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2022年10月13日のブックマーク (2件)

  • 1600年前のモザイク画、シリアで発見 トロイ戦争の描写も

    【10月13日 AFP】シリアは12日、1600年前の古代ローマ時代に作られたモザイク画を公開した。トロイ戦争(Trojan War)の戦士の姿も描かれており、極めて珍しいという。 モザイクが見つかったのは、2018年に政府が反体制派から奪還した中西部ホムス(Homs)県ラスタン(Rastan)。同地では考古学的発見が相次いでいる。 発掘の責任者で文化財当局の考古学部門トップ、ハマム・サード(Hammam Saad)氏によると、モザイクには剣と盾を持った戦士が描かれており、トロイ戦争に参加した古代ギリシャの英雄たちの名前もあった。 「この種のものとして最古ではないが、最も完全かつ希少なものだ」「(シリアに)同じようなモザイクはほかにない」とサード氏は話した。 これまでに建物の下から発掘されたのは縦約6メートル、幅約20メートルのモザイク画。これ以外にも埋もれているとみられている。 シリアに

    1600年前のモザイク画、シリアで発見 トロイ戦争の描写も
  • キバナコスモス - Wikipedia

    キバナコスモスの種 キバナコスモスの花を摘む少女(キバナコスモスとコスモスが混植された畑) キバナコスモス(黄花コスモス、学名:Cosmos sulphureus)は、キク科コスモス属の多年草または一年草[1]。コスモスの名を冠するが、オオハルシャギクとは同属別種にあたり互いを交配することはできない。 現在では日で広く園芸品種のひとつとして栽培されているが、一部は逸出して野生化している。 特徴[編集] 原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日には大正時代の初めに輸入された記録が残っている。 高さは約30-100cm。概ね60cm程度に成長するが、鉢植えやプランター向けの20cm程度に留まる矮性種も出回っている。オオハルシャギクと比べて葉が幅広く、切れ込みが深い。また夏場の暑さに強いため、オオハルシ

    キバナコスモス - Wikipedia