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ブックマーク / globe.asahi.com (1)

  • 朝日新聞GLOBE|Breakthrough -- 突破する力 佐野優子

    満員の体育館は、鎮魂の静けさに包まれた。 先月16日、アゼルバイジャン共和国の首都バクー。女子バレーボールの試合前、選手と観客は東日大震災の犠牲者に黙とうを捧げた。 「こんなに遠くで、日のことを思ってくれている。私もバレーをすることで日に元気をあげられたら」 佐野優子(31)は、そう心に誓ってコートに飛び出した。 佐野は、アゼルバイジャン・リーグのクラブチーム・イトゥサチでプレーしている。全日女子が昨年11月の世界選手権で銅メダルに輝いてから1週間もたたないうちに、バクーに飛んだ。 アゼルバイジャンは、ロシアとイランに挟まれた人口900万人ほどの国だ。1991年に旧ソ連から独立し、バクー油田の潤沢なオイルマネーによって経済成長が著しい。 政府はスポーツ振興に力を入れており、バレーボールも手厚い補助の下、高額の報酬で世界各国から一流選手を集めている。国内リーグは、いまや欧州のトップレ

    jabberokkie
    jabberokkie 2012/06/24
    佐野ちゃん高い高したい
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