2007年1月8日のブックマーク (2件)

  • 従来の文字コードとUnicodeの対応に関する諸問題

    最終更新: 1998.12.20 目次 はじめに 似た文字 旧JISと新JIS ベンダー固有文字 「全角」「半角」 ASCIIとJIS X 0201ローマ文字 おわりに 余談 1. はじめに ISO/IEC 10646とUnicode(以下Unicode)は、いろいろと論議をかもしてきましたが、 すでにいろいろなところで陰に陽に使われるようになってきました。 Windows NTの内部コードがUnicodeであるのはよく知られています。 BeOSでは、内部だけでなく全面的にUnicodeが使われています。 また、Javaのchar型もUnicodeです。 しかし、とくに入出力においては、当分は従来の文字コードと共存することになります。 すなわち、意識するしないに関わらず、Unicodeと従来コードの変換が頻繁に行われます。 変換といっても、Unicodeコンソーシアムが提供しているテーブル

  • 参照文献の書き方(Description of Bibliographic References)

    1. 参照文献の書き方 1.1 欧文の略語等 1.2 雑誌 1.3 図書 1.4 インターネット 2. 読書記録のすすめ 3. レポート・論文の書き方 【 】内は一橋大学の請求記号 1. 参照文献の書き方 学術論文における参照文献のスタイルには、ある程度は標準的な作法があるが、細部においては、各種の手引書や、実際に発表されている論文の相 互間で、必ずしも統一されていない 一応の標準規則: SIST02「参照 文献の書き方」 SIST(Standards for Information of Science and Technology 科学技術情報流通技術基準)は、 国際標準化機構(ISO: International Organization for Standardization)の諸基準に準拠している 日常は、自分用の記録として、必要十分な事項をもれなく記録して