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人工妊娠中絶と宗教に関するjakuonのブックマーク (3)

  • ジカ熱:「是か非か」カトリック大国ブラジルで中絶論争 | 毎日新聞

    法律で原則禁止 感染妊婦に法改正で「認めるべきだ」の声も 【サンパウロ朴鐘珠】ブラジルでジカ熱に感染した妊婦の中絶の是非を巡り、議論が起きている。妊娠中に感染すると小頭症の子が生まれる可能性が指摘されているためだ。カトリック大国のブラジルは法律で中絶を原則的に禁じているが、有識者などから、法改正で中絶を認めるべきだとの声が上がり始めている。 現地報道によると、多数の小頭症新生児が確認された北東部だけでなく、最大都市サンパウロでも最近、ジカ熱に感染した妊婦の中絶事例が複数出ている。中には胎児が小頭症だと確認されていないのに中絶した例もあった。中絶した妊婦の傾向として▽既婚者▽高学歴▽高収入▽計画された妊娠−−といった共通点を医師たちは挙げている。

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  • 【ローマ法王退位】伝統価値重視の法王、難しい舵取り+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ベルリン=宮下日出男】ローマ法王ベネディクト16世(85)が11日、在位期間わずか約8年で退位することになった。カトリックの伝統的価値を重んじた法王はこの間、その信仰の再活性化に努めた。ただ、価値観が多様化する国際社会で保守的な発言が批判を招いたこともある。カトリック教会内部の醜聞にも見舞われ、難しいかじ取りを迫られた。 法王が同日の枢機卿会議で退位表明したことを受け開かれたローマ法王庁(バチカン)の記者会見。報道官は「われわれも驚いている」と率直に語り、法王人の決断であることを強調した。 ただ、法王の退位決断に伏線がなかったわけではない。法王は2010年に出版されたで「体力的、心理的、精神的」に限界であれば引退する考えを示唆。一昨年秋頃からはサンピエトロ大聖堂のミサで車輪付きの台座で移動する姿がみられるようになり、体力の衰えも指摘されていた。 出身国ドイツのミュンヘン大学などで哲学

  • アイルランド、人工妊娠中絶を認める法律の導入を決定

    (CNN) アイルランド政府は18日、妊婦の生命が危険にさらされている場合に人工妊娠中絶を認める法規制の導入を決めた。ライリー保健相が明らかにした。 アイルランドでは10月、インド出身でアイルランドに住んでいたサビタ・ハラパナバールさん(31)が入院中に流産しかかっていると診断されて強い痛みを訴えたにもかかわらず人工妊娠中絶手術を拒まれ、敗血症で亡くなった。同国ではこれをきっかけに人工妊娠中絶をめぐる論争が起こり、今回の決定はそれを受けた措置だ。 現在、アイルランド政府は人工妊娠中絶の専門家グループの報告書を基に法案作りを進めており、数カ月以内にまとまる見通しだ。しかし、国民の大半がカトリック教徒である同国では賛否が分かれそうだ。 ライリー保健相は、人工妊娠中絶問題をめぐる国民感情の強さは認識しているとした上で、政府には妊婦の安全を確保する義務があると指摘。「そのために、われわれは、妊婦の

    アイルランド、人工妊娠中絶を認める法律の導入を決定
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