レゴ拡張予定施設 計画半年遅れ｜NHK 東海のニュース名古屋市は名古屋港にある国際展示場について、施設の一部を移設し、隣接するテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の将来の施設拡張に向けて貸し出す方針ですが、８日の市議会で計画が当初の予定より半年間、遅れる見込みとなったことを明らかにしました。 名古屋市は名古屋港の金城ふ頭にある国際展示場「ポートメッセなごや」が老朽化したのに伴って、一部の施設を別の場所に移設する計画を進めていて約３．５ヘクタールの跡地を隣接するレゴランドに対し、将来、施設を拡張するための敷地として貸し出す方針です。 この計画について、名古屋市は、８日の市議会で、展示場の移設のための予算審議が名古屋城天守閣の木造化をめぐる審議の影響で長期化したため、計画が当初の予定より半年間、遅れる見込みとなったことを明らかにしました。 市によりますと、展示場の移設が完了するのは２０２２年の４月で、レゴランドの施設の拡張工事は、それ以降になる見
