2017年末での閉園が決まった北九州市八幡東区のスペースワールド=16年2月(本社ヘリから) 写真を見る 1990年4月22日、雨の中開園したスペースワールド=北九州市八幡東区 写真を見る 北九州市八幡東区東田地区にあるテーマパーク「スペースワールド」が、2017年12月末で閉園することが16日、西日本新聞の取材で分かった。経営難が理由とみられる。同園が同日午後にもホームページ上で発表する。新日本製鉄八幡製鉄所(現・新日鉄住金八幡製鉄所)の遊休地に1990年に開業し、九州を代表するテーマパークの一つだった同園は、営業開始から四半世紀超で幕を閉じることになる。 関係者によると、同園は15日に従業員らへの説明を終えた。 総面積24万平方メートルでヤフオクドーム(福岡市)3個分超の同園は約300億円を投じて、宇宙をテーマにしたレジャー施設として90年4月22日にオープン。宇宙体験学習施設や“
プロダクション・アイジーとKarakuri productsは12月15日、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(攻殻機動隊)シリーズの人気キャラクター「タチコマ」を使った接客サービスの実証実験を実施すると発表した。 共創アプリ「バーチャルエージェント・タチコマ」(12月16日配信予定)と店頭の「リアルエージェント・タチコマ」を連携させることで実現する。 スマホアプリ上のタチコマに、テキストや音声を使って言葉を投げかけることで、タチコマのメモリを解析し、攻殻機動隊劇中の記憶を取り戻せるとのこと。タチコマとの会話やユーザーの行動によって性格が変化し、タチコマを育成できるとしている。 実証実験では、アプリ内から「I.Gストア」「I.Gストア出張店」の商品を予約し、キャンペーン中に来店すると、店舗内に設置されたビーコンがセンサを検知。リアルエージェント・タチコマとバーチャルエー
今春開業したJR大分新駅ビル前に設置されたばかりの聖フランシスコ・ザビエル(1506〜52年)のブロンズ像が20日未明、新しい像に交換された。同じ型から鋳造され、前と大きさも形も同じだが、制作者の彫刻家、雨宮透さん(72)=山形市=が「自分のイメージと違う」と違和感を覚えて作り直した。制作を依頼した大分市は「交換しなくていいのでは」と困惑したが、費用全額を雨宮さんが負担して交換する異例の事態になった。 市は駅前公園整備の一環として、当時の大分市などでキリスト教を布教したザビエル像の設置を計画。雨宮さんが約3年かけて構想を練り、おだやかな表情で両手を広げる像が3月21日に除幕された。だが雨宮さんは翌日から像の色合いなどの出来栄えに違和感を覚え、そのうち「作家として納得できない。自分の死後も残ると思うと、居ても立ってもいられない」心境になったという。
これに合わせ同日発売のウルトラジャンプ2017年1月号(集英社)では、「ジョジョリオン」が表紙で登場。またファッションブランド・WEGOとコラボした同作のミニポーチが付属する。荒木は1億冊突破について、「これがゴールではなく、30周年となる2017年も様々な企画が盛り沢山なので、これから先も『ジョジョ』を楽しんでもらえればと願っています」とコメントしている。 なおシリーズの30周年と1億部突破を記念して、スマートフォン用アプリ「本屋さんアプリ~本屋へGO!~」を使ったキャンペーン「JOJOと本屋さんは引かれ合う」も12月19日より実施。全国を北海道&東北、関東、中部、近畿、中国&四国、九州&沖縄のブロックに分け、各ブロックの「本屋さんアプリ」参加書店でアプリを起動した人に、「47都道府県×JOJO」のご当地スタンプとスマホ用壁紙を配信する。また12月17日、18日に幕張メッセにて開催される
壁面アートを背景にピネイロ・カルラさん(前左)、伊藤彰社長(前右)、「そーごちゃん」、名古屋モード学園の学生ら 名古屋駅前の柳橋中央市場内「名古屋綜合(そうごう)市場」(名古屋市中村区名駅4)で12月12日、専門学校名古屋モード学園(名駅4)の学生が手掛けた壁面アートがお披露目された。 グランプリを受賞したピネイロ・カルラさん 同社と同学校の産学連携事業で、2008年から取り組んでいるコラボレーション企画。これまでにワーキングウエア、年末の装飾、照明オブジェなどを手掛けてきた。 通りに面した全長41メートル、高さ4.5メートルの壁面を活用したデザインをグラフィック学科、ファッションビジネス学科の学生が考案。集まった65点の作品の中から同市場で働く人が選考し、グランプリを決定した。受賞したのはスペイン出身のピネイロ・カルラさん。来日して4年で将来は日本でデザイナーとして働くのが夢だという。
『君の名は。』『魔法少女まどか☆マギカ』『ニセコイ』のグラフィックデザインを手掛けたBALCOLONY.に潜入! イラスト、漫画、アニメ、動画、音楽……さまざまなジャンルで活躍するクリエイターたちの制作机にスポットを当てる連載企画『#DESKWATCH』。珠玉のクリエイティブがどのような環境で生まれるのか、プロのクリエイターはどんなツールを使っているのか、写真とインタビューでじっくり迫ります! 今回は『君の名は。』『ニセコイ』『ラブライブ!』などのクリエイティブを手がけたデザイン事務所、BALCOLONY.(バルコロニー)にお邪魔して、『魔法少女まどか☆マギカ』のタイトルロゴをデザインしたアートディレクター・染谷洋平さんの制作机をチェック! 自身のことを「萌え豚」と称する染谷さんは、萌え絵をこよなく愛するデザイナーなんです。
こんにちは、ARuFaです。 カメラ付き携帯電話が普及し、生活の中で写真を撮ったり、撮られたりすることが増えてきた今日この頃……。 突然ですが、日本人が写真を撮られる際、反射的にしてしまうポーズが何かご存知でしょうか? 答えはこちら…… 『ピース』です。 2本の指を突き立てるだけでできるこのハンドサインは、その手軽ゆえにカメラの前ではお約束のポーズとなっています。 この記事を読んでいるあなたも、一度はしたことがあるはずです。 ……ですが、今日はあえて言わせてください、 「みんなピースばかりしすぎでは?」 個人の個性や多様性が求められつつある現代社会において、誰もがみんな右にならえの感覚でピースばかりしているのは、非常にもったいないと思いませんか? 僕は思います。 調べてみたところ、どうやら写真を撮る際にピースをするのは世界でもほぼ日本人だけらしいですし、驚くべきことにピースが相手を侮辱する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く