2014年8月10日のブックマーク (2件)

  • 「進撃の巨人」14巻が面白かった: 極東ブログ

    すでに「進撃の巨人」はコミック全巻買って既読のうえ、アニメも全部見ているが、これまでとりわけブログに書いてこなかった。面白いと言っていいのだが、進行中の話と受け取り方の微妙なズレみたいのがまだまだあって(物語の価値観がなんども逆転する)、現状では言及できる段階ではないとも思っていた。が、一昨日発売された「進撃の巨人」14巻はさすがに面白い。ちょっと書きたい気がした。 物語はけっこう複雑で伏線も多い。ほら予想通りでした、などとは到底言えない。逆に予想外で驚いたというほどでもない。そう思わせる緻密な展開もさすがで、同様にこの物語の面白さは多面的だが、一つ、ブログに書きたいなと思ったのは、その比喩性である。 文学的な作品を何らかの比喩として見るのは(特に、現代性の比喩とか)、その手の批評形式は、どれだけ知的な装いをしたところで、つまんないお遊びにしかならない。そうとわかっていながら、14巻の持つ

    「進撃の巨人」14巻が面白かった: 極東ブログ
    jankoto
    jankoto 2014/08/10
    元がマブラヴだからある種の戦後日本論に行くのは当然かと。作者もこれくらいは考えてるはず
  • 見終わって呆然!米サイト選出「絶望的な結末を迎える映画32本」 : 映画ニュース - 映画.com

    「絶望的な結末を迎える映画32」に 選出された1963年の「鳥」写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース] 米サイトBuzzFeedが、「信じられないほど絶望的な結末を迎える映画32(32 Movies With Unbelievably Bleak Endings)」をピックアップした。 単に不幸というだけでなく、見終わって呆然とするような救いのない結末が選択基準。ここには結末の詳細は記さないが、リスト自体がネタバレでもあるのでご注意を。 32は以下の通り(製作年度順)。 ▽「鳥」(1963) ▽「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」(1968) ▽「猿の惑星」(1968) ▽「ローズマリーの赤ちゃん」(1968) ▽「真夜中のカーボーイ」(1969) ▽「イージー・ライダー」(1970) ▽「続 猿の惑星」(1970) ▽「ウィッカーマン(1997)」(

    見終わって呆然!米サイト選出「絶望的な結末を迎える映画32本」 : 映画ニュース - 映画.com
    jankoto
    jankoto 2014/08/10
    ホラー映画の「解決したと思ったら実は…」はもはやお約束なんで、いちいち絶望したりなんかしない