7人が死亡、10人が重軽傷を負った東京・秋葉原の無差別殺傷事件から15日で1週間。現場の献花台には多くの人が訪れる一方、昭和48年から続く「歩行者天国」が事件の影響で、初の中止となった。いつもならコスプレを楽しむ若者らでにぎわう休日のアキバだが、この日は大勢の警察官が集結。通行人に事件に関する情報提供を呼びかけるなど、異様な雰囲気に包まれた。 【続きを読む】
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