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ブックマーク / www.masatom.in (4)

  • Java/JavaMail/受信メールの解析に使う - きのさいと

    JavaMail?をメールの解析に使う、って? † JavaMail?は通常メールを送信したりメールを受信するためのAPI群ですが、メールデータをストリームから受け取って解析する、などの用途にも利用することができます。たとえば受信したメールデータの宛先アドレスを抜き出すとか、文の中身をサニタイズするとか、そんな場合ですね。ストリームから受け取れるってことは標準入力からのデータも解析できるわけで、たとえば、.forwardでメールをプログラムに転送してそこでなんか処理するときなど、標準入力よりプログラムにメールデータが渡されることになりますが、そこでJavaMail?のAPIを利用することができます。 ↑ サンプル † サンプルとして以下のようなメールを扱ってみたいと思います。 From fromaddress@hogehoge.com Sun May 18 01:13:17 2008 R

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    2024-08-20 GitHub/ローカル・リモートブランチとoriginのはなし 2024-08-03 VMware/ESXi/バックアップ運用 2024-07-30 Struts/アプリケーションのモジュール化 2024-07-26 Struts/Tilesの基礎 2024-07-25 Subversion/削除してしまったファイルを元に戻す 2024-07-09 Struts/プルダウンの作り方 2024-07-02 AWS/TIPS集 2024-05-23 Java/暗号化 2024-05-15 PukiWikiにBasic認証をつける 2024-04-15 Java/Jenkins/プラグイン開発のTIPS集/Jenkins CLI 2024-03-09 OpenOffice.org/Linuxで常駐させる 2024-03-03 Java/Direct Web Remoting

  • Struts/同期トークンで二度押しなどをチェックする - きのさいと

    WEB開発で必ずついて回るのが、Submitボタン二度押しや戻るボタンを押されるなど、勝手な画面遷移をされないような配慮です。Strutsでは同期トークンという機能でこれらの考慮をサポートしてくれます。 実際にサンプルで、ある画面でSubmitを二度押ししたとき、それを検知して二つ目のリクエストをエラーではじくという事を考えてみます。 同期トークンとは † 同期トークンの機能とは以下の通りです。 あるアクションで、サーバ上でユニークなID(以下、トークン)を生成し、返却するhtmlにhidden等で仕込んでおく そのアクションで、トークンはSessionにも格納しておく 次のリクエストにはhidden内のトークンが飛んでくる 次のアクションで、hiddenパラメタ内のトークンとSessionのトークンが等しいことを確認する 等しければ、正しいリクエストということで処理する。Session

  • Hibernate/SpringとGenericを使って、汎用的なDAOを作成する - きのさいと

    IBMのサイトにHibernateとSpring AOPで、汎用性と型安全性を備えたDAOを作るという非常に興味深い記事を発見。これは業務アプリを作るときにいつも作成するDAOを効率よく作成する方法をまとめた記事です。通常DAOの作成って、エンティティごとに似たようなコーディングをしなくてはいけなくてひじょーに煩わしいのですが、GenericsとSpringを使うことによってこの面倒な作業から解放されます。目からウロコですね。 やってみる † エンティティなどはHibernate/Springを使ってトランザクション処理を記述するのものをそのまま流用します。 DDL create table MKINO.USER_ATTR ( USERID varchar2(100) not null, NAME varchar2(1000), primary key (USERID) ); クラス図 ま

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