ミランOBのサビチェビッチ。本田圭佑のイタリアでの活躍に太鼓判 かつてACミランなどで活躍し、ジェーニオ(イタリア語で天才)と呼ばれた男はいま、モンテネグロサッカー協会の会長を務めている。最新号の『サッカー批評issue65』(双葉社)では母国で奮闘を続ける彼にインタビューを行っている。本田圭佑について語った部分を抜粋して紹介する。 2013年11月25日(月)10時27分配信 text by 木村元彦 photo Kimura Yukihiko タグ: モンテネグロ, 批評65, 本田圭佑 【サッカー批評issue65】掲載 本田は素晴らしい選手であると改めて思った ――今度日本代表の本田がミランに行くかもしれないっていうので、ミランの10番であったあなたから何か彼にメッセージがあれば伝えてもらええますか。 「イタリアのメディアをネットなどでよく読んでいるので、本田のミランへの移籍が現実