こんにちは!Zaim 代表の @unicco です。今日は弊社の受付システムについて紹介したいと思います。私は趣味の一つが管理ツールの作成でして、このシステムも 2 年前に業務外で作ったものになります。 巷にはほかにもたくさん受付システムはありますが、我ながら「100 人以下のワンフロアのオフィスには必要十分かつシンプルで、来訪者のご案内にかかる時間的コストがだいぶ低いのでは…!?」と感じているので、どんな機能があるか、簡単にご紹介したいと思います。 この受付システムの特徴は、以下の 3 点です。 超シンプルな UI Slack&Google カレンダーと連動 飛び込み営業撃退超シンプルな UI UI が極限までシンプルです。 画面をタップすると、選択肢は四つ。 「お約束のない方」以外は以下のような画面になります。少し待てば、スタッフが案内にやってくるという流れです。 Slack&Goog
こんにちは、エンジニアの村田です。今回はシンプルさとパフォーマンスを両立した API を作るためにはどうすればよいのかについて述べていきます。 背景 いままで API サーバーを作ってきて、シンプルな API にすればパフォーマンスが犠牲に、パフォーマンスを優先すれば実装が複雑になって保守が大変になるということを経験してきました。具体的には、 関連リソースの Entity が何重にもネストしていたり、同じリソースに一覧用、詳細用などの Entity があり実装、保守が大変 1. の問題を解消するためにシンプルな API にする 2. では N+1 の問題がありパフォーマンスが悪い 1. 2. の問題を解消するためにリソースの Entity はシンプルにしつつ、パラメーターで関連リソースを指定すると関連リソースの Entity を埋め込んで返すようにする 4. だと関連リソースの権限管理やペ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く