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ossとlinuxに関するjazzanovaのブックマーク (10)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Linus Is Happy

    1991年9月17日に、Linus Torvaldsが最初に「version 0.01 of Linux」(http://www.linux-aktivaattori.fi/projects/15_year_linux_birthday/)をアップロードしたので、まもなくLinuxは15歳の誕生日を迎える。ということで「Red Herring」誌8月21日号がオープンソース特集を組み、その中にLinus Torvaldsのインタビュー記事がある。わずか1ページなのだが、Linusの大切な言葉遣いを上手に切り取ったインタビューになっている。 残念ながらまだ原文はネットで読めないようである(いずれ読めるようになるのではないかと思う)が、彼の言葉遣いの重要なポイントを簡単に抽出しておこう。 「オープンソース・ムーブメントが直面する今後のチャレンジは何か」という問いに答えて、Linusは「Open

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Linus Is Happy
  • スーツを毛嫌いするな

    今や、技術には疎いが当に頭のいい経営者は、オープンソースソフトウェアを販売したり、積極的に業務に導入したり、またはその両方をしたりする企業を設立する時代である。ここで面白いのは、多くの場合、こういった頭のいい経営者は、自分が売っているオープンソースソフトウェアの技術や使い方に関する用語をろくに知らないという事実を隠したがる。なぜ隠すのだろうか? “オープンソースコミュニティー”は十分に成熟した。FOSSを推進しようとする人々が、ハッカーではないという理由から弾劾されることはなかろう。むしろ感謝され、歓迎される。 数週間前のことだが、オープンソースソフトウェアの新企業の創設者にインタビューをした。その会社のプレスリリースに、オープンソース技術を“フルに導入”し、支持すると強調してあったからだ。Webサイトで創設者の経歴を見ると、この新会社に“オープンコミュニティーの精神”を持ち込んだと書い

  • Linuxカーネル開発HOWTOとネットワーク周りのドキュメントについて - YAMDAS現更新履歴

    LWN: HOWTO do Linux kernel development LWN: Patch: HOWTO do Linux kernel development - take 2 Greg Kroah-Hartman は Linux のカーネル開発について何度も同じ質問をされるのに疲れてしまって HOWTO を書いたわけだが、そりゃ現にドキュメントがなければ同じことを質問されますよ。 ワタシはカーネルでもネットワーク周りのごく一部しか知らないが、Netfilter のメーリングリストを見ていて、「2.6.11で Netfilter の API がかなり変わったんだけど、それを解説したドキュメントある?」「ない」みたいなやりとりを見てため息をつき、それでもあっさりモジュールを書いてしまうハッカーを見て、こいつらにはついていけんと自身の力のなさを嘆きたくもなる。 『Linux Netw

    Linuxカーネル開発HOWTOとネットワーク周りのドキュメントについて - YAMDAS現更新履歴
  • Ultra Monkey:

    チャットボットサービスは年々その市場規模を拡大していますが、その中でも高い効果を実感でき、比較的安価に利用できることで人気なチャットプラスというサービスがあります。 チャットボットを導入したいけどサービスごとにどんな違いがあるのかわか...

    Ultra Monkey:
  • 「オープンソースに開放された特許の共有財を形成」,OSDLがパテント・コモンズ・プロジェクトを開始

    Linuxの普及促進団体OSDL(Open Source Development Labs)は8月9日(現地時間),パテント・コモンズ・プロジェクトを開始すると発表した。オープンソース・ソフトウエアに対し開放された特許(パテント)を集めて共有財(コモンズ)とする。 「ソフトウエア特許はオープンソース・ソフトウエアへのの巨大な潜在的な脅威」(Linus Torvalds氏)。パテント・コモンズを形成することで,特許がオープンソース・ソフトウエアの開発や普及を妨げることを防止することが狙い。 「我々の目標は,オープンソース・ソフトウエアに対し特許を開放したいと考えている企業や個人が,それをより簡単にできるようにすること」(OSDL CEO Stuart Cohen氏)。パテント・コモンズ・プロジェクトでは,企業がオープンソース・ソフトウエアに対して行使しないことを確認した特許を,企業の誓約書と

    「オープンソースに開放された特許の共有財を形成」,OSDLがパテント・コモンズ・プロジェクトを開始
  • [Linuxウォッチ]第19回 オープンソース・コミュニティ活動の舞台裏

    オープンソース・ソフトウエアを支える重要な要素として「コミュニティ」が挙げられる。しかし,コミュニティというと,ともすると限定的な人たちの閉鎖的なグループととらえられがちで,近寄りがたい雰囲気を感じるという声も耳にする。 これまでコラムではコミュニティ活動の重要性や,活動報告などを行ってきたが,今回はコミュニティ活動の裏側(?)について少しご紹介したい。コミュニティは閉鎖的なサークルではない。むしろビジネス感覚を磨くのにもってこいの場なのだ。 コミュニティを会社組織に例えると コミュニティはこうあるべきだ,というルールがあるわけではなく,その形態も多種多様だが,例えて言うならばコミュニティというの一種の会社組織であると考えると分かりやすい。オープンソース・ソフトウエアが発展するには,開発が進展することと,普及し利用が広がることの二つの面が必要となるが,まだ新しい,小さいコミュニティの場合

    [Linuxウォッチ]第19回 オープンソース・コミュニティ活動の舞台裏
  • Massy Evolution:Planet GEEK:オルタナティブ・ブログ

    今日はレッドハットにて、Michael Tiemann氏を迎えてラウンドテーブル。記事はこちらやこちら。ついでにいただいたノベルティはこちらから。 正直Michael氏なぜこの時期に来日したのかはよく分からなかったが、聞きたいことはたくさんあっただけに質問しきれなかったのが悔やまれる。Microsoftとの会談がどのようになったのか、Sunをどう思っているのか、Fedora Projectについての音……などなど。とりあえずJLAでアワードを受賞した「リクルーティングソース」のPDFを落として読み始める。 Fedora Projectについては、「はじめたはいいけど、あんまパッチも上がってこないし、どうしたもんかねぇって思いがプロジェクト独立の動きになったんですか」という無礼きわまりない自分の質問に「そういう部分もあるかもしれないね。独立は『モア イノベーション』のためさ」とサラリと語っ

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  • オープンソースのデザイン手法導入で顧客を巻き込め

    Open Source Initiativeの会長にして米レッドハットのオープンソース担当副社長マイケル・ティーマン氏が来日。オープンソースのデザイン手法について語った。 Open Source Initiative(OSI)が定める“オープンソースの定義”は「再頒布の自由」や「ソースコード」「派生ソフトウェア」など大きく10項目にわたってオープンソースのオープンソースたる条件を規定している。OSIの会長で、米レッドハットのオープンソース担当副社長 マイケル・ティーマン(Michael Tiemann)氏は「この定義自体がオープンソースのデザインである」という。 オープンソースは、非オープンソースとは異なる手法でデザインされているというのがティーマン氏の主張だ。そして、このオープンソース独特のデザイン手法こそが、現在のオープンソース全盛の潮流を作り出した最も強力な原動力だとほのめかす。 ワ

    オープンソースのデザイン手法導入で顧客を巻き込め
  • オープンソースはIT産業にMassive Changeをもたらすか?

    Red Hatオープンソース・ソフトウェア担当副社長でOpen Source Initiative(OSI)の会長も務めるマイケル・ティーマン(Michael Tiemann)氏は7月5日、レッドハット社内で開催された記者会見でオープンソースの定義について語った。 カナダのデザイナーであるブルース・マウが社会を構成する目に見えないシステムや関係性を可視化しようとした壮大なプロジェクト「Massive Change」は書籍化されている。そこでは、デザインの世界についてではなく、世界のデザインについて言及されているのだが、その書を手にデザインの重要性を説くマイケル氏。 同氏は、「デザインの悪いソフトウェアとは意図的にほかを邪魔するようなソフトウェアであり、それによってソフトウェアそのものではなくそれを利用するユーザーにまで危害を及ぼすもの」と説明し、それらに費やされてきたコストの多さを語る。そ

    オープンソースはIT産業にMassive Changeをもたらすか?
  • 【自治体Linux最前線】「OSSを活用した共同アウトソーシングでコストを低減し地元企業を育成する」---北海道庁IT推進室主幹 小林誠氏らが講演

    6月10日,日経Linuxと日経ガバメントテクノロジー主催のセミナー「自治体Linux最前線」が開催され,自由民主党 政務調査会長の与謝野馨氏,経済産業省 情報処理振興課長 小林利典氏,北海道 企画振興部IT推進室主幹 小林誠氏,鹿児島県徳之島天城町 電算係長 基田雅美氏,米Novell Principal Strategist Lawrence Rosenshein氏らが講演した。 「オープンソースの振興は必然」,自民党政調会長 与謝野馨氏 自由民主党の政務調査会会長で同党e-Japan重点計画特命委員会の委員長も務める与謝野馨氏は「オープンなe-Japanへ向けての提言~オープンソースソフトウェア(OSS)振興の必要性~」と題して講演。セキュリティや安全保障,また日のソフトウエア技術の空洞化を防止,国際的なデジタル・ディバイド解消などの観点からオープンソースの振興は必要と述べ,オープ

    【自治体Linux最前線】「OSSを活用した共同アウトソーシングでコストを低減し地元企業を育成する」---北海道庁IT推進室主幹 小林誠氏らが講演
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