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advertisementに関するjelly-bellyのブックマーク (12)

  • 広告β:おもしろ広告は機能しているか?

    興味深い実験をみた。 ある実験で、ヘッドフォンの架空のモニター調査を行い、集まった人たちに音の良し悪しや欲しいと思うかなどを用紙に記入してもらいました。しばらくしてから、同じ参加者にインタビューします。2のペンを見せて、どちらが好きかを聞くのですが、実は、片方のペンは最初のアンケートに使ったもので、もう片方は別の種類のペンなのです。すると、ヘッドフォンに好意的な評価を書いた人はそのときのペンを選び、ネガティブな感想を書いた人は別のペンを選ぶという具合に、見事に二分されました。ヘッドフォンがよかったので、ペンまで気に入ってしまった、というわけで、逆の場合も理屈は同じです。こういう風に好き・嫌いが波及することを「汎化」といいます。(13号:やる気は脳ではなく体や環境から生まれる) おもしろい広告を作る人がいる。それを見て、「面白ければいいわけじゃない、売れないとダメだ」というのは正論だ。

    jelly-belly
    jelly-belly 2009/07/30
    面白広告の効果はあるのか?
  • NameBright - Coming Soon

    NameBright.com - Next Generation Domain Registration ad-minister.net is coming soon

    jelly-belly
    jelly-belly 2008/09/12
    海外の広告を紹介するブログ
  • Page not found. Nike.com

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  • 広告β:広告で(基本だけど)意外に大切なこと2つ

    その1。 「変えることより続けることが難しい」 担当者が変わると、すぐ変えちゃう。それってどうなのか。 ブランドの構築条件の一つとして「一貫性」があるけれど、 担当者がローテーションで変わっていく企業が多い中、ある表現フレームを 続けていくのには(やめるよりも)勇気がいる場合が多い。 良心的な担当者でさえ「変えればもっとうまくいくかもしれない…」という 誘惑に勝つのは難しいのである。 ドカーンと打つのは簡単なのだ。数社集めて競合にして、 「予算10億。考えてきて」といえばよいから。 そうすると代理店はたいてい、無条件のうちに現状を否定し、新しい案を持ってくる。 広告担当者の気持ちはわかる。なので、ひとつ提案をしよう。 「必ず、変えない部分を作る」これだ。 つまり、タレントを変えてもいい。しかし表現フレームは変えない。 表現フレームを変える場合は、タレントを変えな

  • 広告β:ツッコミはボケになれるのか

    いい加減眠いので、軽くエントリしますが。 お笑いコンビにおけるツッコミは、ボケになれるのだろうか。 ツッコミの代表的な人物は、浜ちゃん(ダウンタウン)・矢部(ナイティナイン)などだ。 彼らは、松ちゃん、岡村になれるのだろうか。 というのは最近、Webのプランはボケなのだろうという気がしたからだ。 従来の、優れた広告コミュニケーションというのはツッコミだ。 状況や製品、消費者の感じていること(インサイトなどともいう)を把握し、 そこに狙いを定めて、絞って、メッセージを送り込む。 これはボケというよりは、ツッコミ的な感性で行われる。 しかしWebで成功する、あるいはバイラル(クチコミ)で広がる、 Webらしいプランニングというものがあるとすれば、隙のない「ツッコミ」ではなく、 むしろ隙のある「ボケ」が必要になる。 これをノッカリティとしてもいい(またまた手前味噌)。

  • 広告β:「エラー」は広告に効く

  • 広告β:YouTubeとGyaoと、広告と

  • 広告β:数学�クリエイティビティ

    iPodの有名な広告を作った人の発言より。 『どうして純粋に音楽を祝おうとしないんだろう、と思った。』 『音楽のために"iPod"というものを作ろう』 『影絵のほうがより感情的だった。ダンスを通せば音楽は 人間的で近づきやすいものになる。』 有名なコピーライターやデザイナーのプレゼンを聞いているとき、 いつも感じるのは、「非常に論理的だ」ということだ。 もちろん、影絵を用いるなどの表現ストックはテクニカルなものだが、 そこにいたる、判断はロジカルでさえある。 そういうことを聞いていると、これは数学だなあ、と思うのである。 素数を探す=それ以上、割り切れないものを探す。 因数分解する=それを構成する要素を洗い出す。 代入する=組み換えによって新しいアイデアを作る。 …要は、「方程式を解く」ということなのだろう。 このとき、yには最終の表現アイデアがくるのかもしれな

  • 広告β:ノッカリティ・プランニング

    この前、どこでだったか忘れたけど面白い話を聞いた。 「流行語というのは、誰もがそれに対して一家言もてるものでなくてはならない」 たとえばニート。 言葉の意味さえわかれば、誰もがニートについて 一言、自分で語りたくなる。一家言持ちたくなる。 ニートという言葉の響きもナイスだ。 だから、流行語になるという。 つまり、誰もがそれに「乗っかれる」言葉だということだ。 世の中でブランドとされるものには、この「乗っかれる」ような ものが多いと思う。たとえばルイ・ヴィトン。 好きな人も、嫌いな人もいるけれど、誰もがそれに対して 自分の意見を持つ、あるいは、持とうとする。 さらに、持てと強制されているような影響力さえ持つ。 いまから、「乗っかれる」度合い、または「乗っかれる」ことを 勝手に「ノッカリティ」と呼ばせていただく。 ノッカリティ・ブランディング(あるいはマーケティン

  • 広告β:真似するべきもの

    どこかの雑誌で、ネット株の特集。 その中に面白いケースがあった。 「有名な人の買っているものを真似する」 有名人のブログや有名投資会社の保有株を見て、 それをそっくり真似て買っていくという話だ。 それでだいぶ儲かった、と言うお話。 これはこれで雑誌に載った時点で複雑さが増して、 単純にまねればいいというものでもない。 (真似する人を織り込んだ戦略も必要になる可能性が あるということだ。) また、その場合のスピードも重要になるだろう。 さて、「真似」は広告業界では 避けるべきことの一つである。 みっともないし、それを繰り返してしまうと あっという間に表現が消耗していしまう。 商品においてもそれは同じだ。 一般的にも、真似というのはほめられたものではない。 しかし、「学ぶ」の語源にさかのぼるまでもなく、 真似と言うのは重要なことなのだ。 おそらく「いい真似

  • 広告β:口コミの原則

    テレビCMにはフリクエンシーの理論というものがある。 難しいことはない、ターゲットに3回はあてろということだ。 理論はよくわからないが、3回あたらないと、あまり意味がないらしい。 2回ではだめだ。3回がいい。4回でもいいが、無駄になる。 この場合は、「3回が閾値」ということができる。 何事にも閾値はある。そこに至らなければ、意味がないという数字だ。 「頭のいい人が成功しない理由」というに、閾値の話があった。 だれもが中途半端にやめてしまう。それでは足りない。閾値を越えない。 閾値を越えない限り、やっても意味はないのだと。 閾値というのは重要な概念だ。執念深さが成功に結びつきやすいのは、 普通レベルのしつこさでは閾値を越えられないからかもしれない。 広告の話に戻る。 人がある商品を買う際には、買う決断が必要だ。 そのためには、決断の閾値を越えなければいけない。

    jelly-belly
    jelly-belly 2008/05/19
    「相手の閾値を知り、量×質(信頼性×多様性)でそれを越える。」
  • 広告β:個人的、08年の視点

    2008年、あけましておめでとうございます。 昨年は後半からややエントリが減りましたが、今年は 再び元気よく書いていこうかと思っております。 さて、年頭のお約束・・ではないですが、2008年の業界を どう生きていこうかなという風に考えました。 個人として、広告やネットメディアをどう見ていくか。 思うのは、やはり中期的には従来の「アタリマエ」が相対化 されていくのだろうな、ということです。 だからこそ今は、変に細かいところに入り込むだけではなく、 基的なところの構造がどうなっているかを逐一確認しながら 土台を固めていきたいという気分です。 ネットも含めた広告活動のかんたんな図をこしらえました。 クリックで拡大しますのでご覧ください。 InputとOutoput、と書きました。 これは消費者(Consumer)の、という意味です。 ごく単純に言うと、従来はInp

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