タグ

2009年7月15日のブックマーク (10件)

  • [Think IT] 第2回:symfony 1.1にアップグレードしよう! (1/3)

    【一気に覚えるPHP!】symfonyで楽々開発 第2回:symfony 1.1にアップグレードしよう! 著者:アシアル株式会社 森川 穣 公開日:2008/5/19(月) 前回は簡単にsymfony 1.1の新機能について紹介しましたが、今回は既存のプロジェクトをアップグレードする場合の注意点などを解説していきたいと思います。 symfony 1.1がリリースされたので、現在symfony 1.0を使って開発しているプロジェクトをどうするのかを考えている方も多いでしょう。取り得る対応策としては、「アップグレードしない」「アップグレードするが、互換性は有効とする」「アップグレードもして、互換性も基的に使用しない」の3つになるでしょう。 もちろん作業量は順に増えていきます。アップグレードしない場合は基的に何もしないわけですから何も作業する必要はありません。残りの2つの作業量はいかほど

  • [Think IT] 第1回:これがsymfony 1.1だ! (1/3)

    【一気に覚えるPHP!】symfonyで楽々開発 第1回:これがsymfony 1.1だ! 著者:アシアル株式会社 森川 穣 公開日:2008/5/12(月) 「symfony」というフレームワークを皆さんはご存じでしょうか。 symfonyは最近いろいろなところで開発基盤として採用され、注目されているオープンソースのPHP5専用フレームワークです。symfonyではMVC(Model View Controller)モデルを採用していることはもちろん、多機能であることや、プラグインによる拡張性の高さなどが大きな特徴として挙げられます。 まだフレームワークを使ったことがない方は「また1から覚えなおすの?」と思うかもしれません。しかし、筆者もフレームワークに慣れるまでは苦労しましたが、マニュアルを読みながら覚えていけば意外と簡単ですし、何より開発が格段に楽になったと実感しています。まだ使

  • フォームフレームワークを使おう!

    フォームフレームワークの使い方を覚えよう 今回は、第1回で簡単に触れたフォームフレームワークをより詳しく紹介したいと思います。 フォームフレームワークは開発に必須の機能であり、symfony 1.1を使うのであれば、使用方法を覚える必要があります。また新しく覚えることが増えてしまいますが、symfony 1.1を使うのであれば、避けては通れない道です。 第1回では、propel:generate-crudタスクでサンプルとなるスクリプトが生成されることを紹介しただけでしたが、その中身を少し詳しくみていきましょう。まずは、My First Projectチュートリアル(http://www.symfony-project.org/tutorial/1_1/my-first-project)にあるようにpostとcommentテーブルを作成し、frontnedアプリケーションにpost、com

  • 継続的なブラウザテストを支援する·Selenium Auto Exec Server MOONGIFT

    システムのテストは重要だ。それは分かっていつつも、きちんと的確に行われているケースは数少ない。開発工程の中でも、テストに割り当てられる人員、期間ともに短いのが一般的だ。その中でできるだけテストを行おうと思ったら、自動化は避けられないだろう。 サーバ起動中 だが、自動化されていながらもテストできないのは良くあるケースだ。そこで自動で日々テストを行ってくれるシステムを導入しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSelenium Auto Exec Server(以下Selenium AES)、Seleniumを使ったブラウザ自動テストソフトウェアだ。 Selenium AESは、ブラウザテストの自動化ツールであるSeleniumをベースに、テストを自動的に行い、その結果をメールすると言ったことを簡単にできるようにするソフトウェアだ。 ブラウザからのテスト実行 テストケースをSubv

    継続的なブラウザテストを支援する·Selenium Auto Exec Server MOONGIFT
  • W3C - W3Cの仕様書等の文書の日本語訳集

    注意 日語翻訳集は w3c-translators@w3.org メーリングリスト上で報告された日語翻訳文書へのリンクを集めたものです. リンクされた翻訳はボランティアによって行われたものです. またこれらの翻訳には誤りが含まれる可能性もあります. 正式なものはあくまでも英語版ですので, この点をご理解頂いた上でご利用下さい. またコピーライトに関する情報を含め,W3Cの文書の翻訳に関しての一般的な情報や, 翻訳の際のヘルプは, http://www.w3.org/Consortium/Translation/にあるW3C翻訳ページ(英語版) をご覧下さい. TR集 勧告 ・ 勧告案 ・ 勧告候補 ・ 草案 ・ 技術ノート その他の文書等 FAQ集 ・ その他 TR集 勧告 HTML 4 (勧告) http://www.asahi-net.or.jp/~bd9y-ktu/html4re

  • UIデザインガイドラインのまとめ : could

    UIUXガイドライン UIデザインガイドラインのまとめ デザインガイドラインは、実際同じようなガイドラインを作るときだけでなく、UIデザインを考える際にも役立つ貴重な資料です。今まで個別で紹介したことはありますが、今回は一挙にまとめてリストアップしてみました。 Introduction to Apple Human Interface Guidelines 個人的に UI デザインガイドラインといえばこれ。日語訳も大変便利です Apple User Experience Guides ソフトウェア開発向けですが、イントロダクションあたりは参考になります iPhones Human Interface Guidelines 会員登録すると見れる PDF 資料ですが、上記のリンクからブラウザ上で観覧することが出来ます Windows User Experience Interaction G

    UIデザインガイドラインのまとめ : could
  • 開発マイルストーン

    プロジェクト開発などのスケジュール管理をExcelで簡単かつグラフィカルに作成するマイルストーンは一つの指標です。 プロジェクトでは、達成したい目標へ向かってまずステップごとに段階を分け、計画を立てて実施します。 その結果の検証をして、これをもって修正された新たな計画を立て再び実施を行います。 このようなサイクルでプロジェクトを進めていく上で重要な指標がマイルストーンです。 ツール「開発マイルストーン」は、システム開発などで必要なプロジェクト管理をサポートするためのツールです。 MicrosoftExcelを使用して、簡単に入力でき、かつグラフィカルに表現することができます。 無料で使える工程管理ソフト 「開発マイルストーン」は、MicrosoftExcelが利用できる環境であればどなたでも利用できます。 また、機能以外にもExcelに備わっている豊富な機

  • Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(1)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(1)
  • Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(3)

    はじめに 今回は画面表示内容を検証するコマンドを自動生成します。前回までの記事もあわせて参照してください。 これまでの記事 Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(1) Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(2) seleniumコマンドの種類 seleniumコマンドには、大きく分けて3種類あります。 (1)Action-ブラウザ操作。Type(入力)、click(クリック)など。 (2)Assertion-画面上の表示内容をチェックする。 (3)Accessor-画面上の表示内容を変数に保持する。storeEvalなど。 前回は(1)のAction系コマンドの自動生成を説明しました。今回は、同じseleniumテストケース自動生成マクロを利用して、上記(2)Assertion系(表示内容をチェック)するテストケースの自動生成を説明します

    Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成(3)
  • [ThinkIT] 第1回:Webブラウザを使ったテストツールSeleniumとは (1/3)

    この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウム)についてサンプルを用いながら概要と基的な使い方を解説していきます。連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。 Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです。 そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示されているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要としていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。 より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」こと