インテルは、一般消費者向けのフレンドリーな2足歩行ロボット「ジミー(Jimmy)」を設計している。歌ったり、翻訳したり、代わりにツイートしたり、ビールを注いだりと、友達ロボットにやってほしいであろうことは何でもできる魅力的なアンドロイドだ。 インテルはジミーを研究用ロボットだと説明しているが、一般消費者が「3Dプリントで自作できる低機能版」が、2014年中に1,600ドルで発売される予定だ。 ロボットのカスタマイズスマートフォンのようにアプリを選べる 3Dプリントのためのブループリントは無料で提供される。ジミーを組み立てるには、これに加えて、モーターやインテルの「Edison」プロセッサーなど、プリントできない部品が入ったキットをインテルから購入する必要がある。ロボットの機能はそれぞれが開発し、ユーザー同士でシェアできる方式だ。 インテルは、無料でダウンロードできるオープンソースの書籍『2