昨日、グルコバ常連のえて吉さん宅で開催した牡蠣宴会で披露して好評だった、広東風牡蠣のお好み焼き。 神戸の別館牡丹園で出している、1人前2000円もする「煎生蠔」という高級料理を何とか自作で再現してみました。当然同じ味では無いでしょうが、かなり近い雰囲気のものになったと思ってます。 牡蠣を結構大量に使う割には出来上がりのボリュームが多くないですが、その分牡蠣の旨味がギュッと詰まっていてビールのアテに最高です! 出席者の間から、早くレシピを公開しろという強い圧力を受けたので、宴会の記事の前にアップします。 「広東風牡蠣のお好み焼き」 約6枚分 ●材料 牡蠣むき身 400g 卵 2個 オイスターソース 大さじ1 片栗粉 大さじ4 小麦粉 半カップ 塩 小さじ1 胡椒少々 紹興酒 大さじ1 ネギ 2本 牛脂、または豚の背脂 大さじ山盛り2 醤油 小さじ1 生姜絞り汁 小さじ2 ●作り方 ネギは小口