大変だ! 汚染がじわじわと広がっているんだってよ。しかも、「市民生活の場」に! ●薬物密売:イラン人、学校近くの住宅街で白昼 - 毎日jp(毎日新聞) 市民の生活の場で公然と覚せい剤や大麻を取引−−。東京でも有数の住宅地である世田谷区を舞台に、薬物を密売していたイラン人の男が摘発された。客は会社員やOL。薬物汚染がじわじわと市民生活の場に広がっている実態が明らかになった。【精神医療取材班】 ああ、なんてこった。「東京でも有数の住宅地である世田谷区」が汚染されてしまうなんて。足立区でもなく江戸川区でもなく、「東京でも有数の住宅地である世田谷区」がじわじわ汚染されつつあるのだよ! そりゃ大変だ。 さて、この記事、なんか支離滅裂なのだ。上では「市民の生活の場で公然と覚せい剤や大麻を取引」と書いているが、記事の後段ではこう記されている。 現場の近くには小学校と中学校が1校ずつあり、取引場所は子ども
エディトリアル January 2008 加藤弘一 Feb 2008からのエディトリアル 1月3日 新年おめでとうございます。みなさんの幸あらんことを。 * エディトリアルがまるまる2ヶ月分たまってしまったので、新年を機に horagai.comの方は仕切り直しをして、実際の日付にあわせることにした。11月、12月の2ヶ月分はほら貝blog の方でおいおい公開していく予定である。 昨年中に公開する予定だったコンテンツの公開や、かねて懸案の「演劇ファイル」と「映画ファイル」の復活も予定している。エディトリアルに載せた演劇評と映画評は「演劇ファイル」と「映画ファイル」に移動させることになるだろう。 ということで、本年もご愛読のほどを。 1月4日 新年早々きなくさいニュースが流れている。民主党が有害サイトの削除をプロバイダに義務づける法案を準備しているというのだ(日経)。記事から引く。 検討
FBIが、指名手配犯を告知するためのサイトを開設したが、デザインがひどい、とNew York Timesの記事に。 「たとえ今が1998年だったとしても、不格好で古くさいと言われるだろう。」 確かに、タイトルロゴからして、地方の貧乏テレビ局ががんばってつくったバラエティ番組のロゴみたい。(下記参照。クリックすると指名手配犯サイトに行きます)。 ちなみに、New York Timesでは比較でNational Counterterrorism Centerの「2008年インタラクティブ対テロカレンダー」を出している。こちらはグラフィックデザインも、サイトのインタラクティブ性も大変こっております。 トップページの右上からインタラクティブカレンダーに入れる。こちらがカレンダー。画面の中の中央のグレーのバーを動かすと、大まかな月を選べる。その上で、グレーのバーの上にある日付の数字にカーソルを重ねる
2013年12月17日15:45 カテゴリ書評/画評/品評Money パンドラの箱 - 書評 - コンテナ物語 404 Blog Not Found:コンテナーという革命を読んだ日経BPの黒沢様より献本御礼。 コンテナ物語 Marc Levinson / 村井章子訳 [原著:The Box] 2008.01.20 初出 2013.12.17 Kindle化にともない更新 スゴ本。ものを作る人も運ぶ人もそして買う人も一読しておくべき一冊。 なぜなら、現在進行中のフラット革命を勃発させ、牽引し、そしてその行く末まで暗示しているのがこの物語だからだ。この箱の中には、その過去と現在と未来が詰まっているのだ。 本書、「コンテナ物語」は、あの無機質で無個性な鉄の箱が、いかにして世界を変えていったかを著者が十年以上の歳月をかけて丹念に追ったもの。 目次 - 日経BP書店|商品詳細 - コンテナ物語より
私のRSSリーダーには、日本のブログは5つしか入っていないので、それ以外は読まないのだが、その1つであるdankogai氏からのTBで、また内田樹氏の変な記事を読まされたので、簡単に事実誤認を訂正しておく。 まず今回のNHKの事件が「モラルハザード」だというのは誤りである。これはウィキペディアに書かれている通り、「プリンシパル・エージェント関係において、エージェントの行動について、プリンシパルが知りえない情報があることから、エージェントの行動に歪みが生じ、効率的な資源配分が妨げられる現象」をさす。つまり契約の一方の当事者が、隠れて相手の利益に反する行動をとることであり、市場にプリンシパルはいないので、今回の事件はモラルハザードではない。 したがって以下の記事はすべてナンセンスなのだが、他にも間違いが多い。「インサイダーはアウトサイダーとの情報差を利用して金儲けをしてはいけないという常識
1936年東京生まれ 埼玉県立浦和高校卒 東京大学文学部卒 NHK記者となり、ジュネーヴ支局長、国際局報道部次長などを歴任 1982年国連職員に転じ、ニューヨーク、ジュネーヴ、ウィーンに10年間勤務 1986-89年 IAEA (国際原子力機関)広報部長 1993-2001年 埼玉大学教授 (国際関係論担当) 2001-2006年 大阪経済法科大学教授 (平和学・現代アジア論担当) 現在、 同大学アジア太平洋研究センター客員教授 核・エネルギー問題情報センター常任理事 (『NERIC NEWS』 編集長) NPO法人「放射線教育フォーラム」顧問 「21世紀政策構想フォーラム」共同代表 (『ポリシーフォーラム』編集長) 「北朝鮮人道支援の会」代表 「自主・平和・民主のための国民連合・東京」世話人 日朝国交正常化全国連絡会顧問 表記の3国 (中国・セルビア・スリランカ) の共通点は、域内に独立
2008年01月20日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学は友達だ! - 書評 - 数学でつまずくのはなぜか これがスゴ本でなくて何をスゴ本と呼べばいいのか。 数学でつまずくのはなぜか 小島寛之 「『(数学|算数)がわからない』がわからない」人は、必ず手に入れよう。教師、塾の講師、家庭教師はまず必読。家で子どもの宿題を教える機会のある父母兄姉も必読。教わる方としても、教える方の手口を知っておくために入手しておくべき。 本書、「数学でつまづくのはなぜか」がどんな本から、著者に直接語ってもらおう。 P. 3 この本は、こどもたちと数学のあいだがらのことを書いた本だ。 でも、「どうやってこどもたちに上手に数学を教えられるか」ということを書いた本ではない。どちらかというと、「どうやったらこどもたちから数学を学ぶことができるか」、それを書いた本である。 さらに言うなら、「数学がいかに有
毎年正月に日本からこちらに帰ってくると病気になる。二種類のウィルスに感染したのち、ようやく治った。アイルランド人のタバコ仲間にこれってSuper Infectionっていうんだってさ、という話をしていたらぶつぶつなにやら独り言をいっていた。よく聴いてみたら「ワンツー、ワンツー、アッパーカット」。 例えば、最近ニューヨークに移住した友人と、格差社会における持たざる者の相互扶助の重要さと、ボランティアの根付き方の日米の圧倒的な違いについて話していて、「日本では、地縁血縁や同郷出身であれば扶助するが、まったくの赤の他人に手を差し伸べるのは何やらむしろ失礼、というような考え方があるような気がする。地域共同体がすでに解体している状態でこれではますますヤバい」「なんとなく孤立している人たちの方にも、「自分の方から物欲しそうに他者にアピールするのははしたない」って感覚が、歴史的な美観として根付いてたりす
実は自分でもいくつブログを持っているか把握していない。 所謂アフィリエイト系の多数乱立自動生成の話ではなくて、 テーマ毎に違うブログを使いつつ、 ユーザビリティの検証のようなネタに使えないかと思っていた訳だが、 goo のブログをまだ使っていなかったので、 作ってみた。 さてもう書くネタがないと思ったのだが、 衝撃的な絵を描いて掲示しろという天の声があったので、 絵というか画像で出すのを少し前に思いついていたので、 それを試しにやってみることにした。 「にんげつだもの」というのであるが、 早速飽きて放置になるような気もする。 2番目に掲示した画像サイズが小さいのは、 upload したときにサイズ指定を間違えたからである。 修正というか、上書き更新する方法も分からない。 殆どの機能が分からないが、 とりあえず画像をuploadして記事に使うやり方だけはわかった。 id に phinloda
概要 ローカルネットなどでアクセスする場合、ローカルネット内の直接接続可能なサイトと、インターネットの直接接続できないサイトがあります。 これらのサイトを、すべてプロキシサーバ経由でアクセスすると、ネットワークやプロキシサーバの負荷が高くなり、レスポンスが低下してしまいます。 そこで、NO_PROXY指定を行うことで、ローカルネット内の直接接続可能なサイトはプロキシサーバを経由せず、直接接続するようにします。 しかし、大規模な会社ほど、その設定は複雑になってきます。 そこで、クライアントが自動設定できるようにします。 自動設定では、プロキシサーバの設定をサーバで管理するため、変更が発生しても、サーバの設定変更だけでできます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く