タグ

北米と軍事に関するjiaoziのブックマーク (6)

  • 中国にステルス技術情報提供 米の元技師に禁錮32年判決 - MSN産経ニュース

    米ハワイ州の連邦裁判所は24日、巡航ミサイルをレーダーに探知されにくくするステルス能力に関する軍事情報を違法に中国政府に提供したとして、元技術者ノシル・ゴワディア被告に対し禁錮32年の判決を言い渡した。AP通信が報じた。 APは23日、中国がこのほど開発した次世代ステルス戦闘機「殲20」について、1999年のコソボ紛争で撃墜された米軍のステルス攻撃機の技術が盗用された可能性が高いと報道。中国がなりふり構わず米国のステルス技術の獲得を目指していた様子を連日伝えた。 ゴワディア被告は、APによると66歳。2003~05年、レーダーに捕捉されにくい巡航ミサイルの設計に必要な情報を中国政府に伝え、見返りに少なくとも11万ドル(約900万円)を受け取ったとされる。外国政府に軍事情報を提供した罪や資金洗浄などの罪に問われ、昨年8月、同裁判所の陪審が有罪評決を出していた。(共同)

  • ウラン濃縮装置を攻撃したコンピューターウイルス、イスラエルと米国が共同開発した疑い | スラド セキュリティ

    産業制御システム向けコンピューターウイルス「スタクスネット」が昨年より話題(過去記事1、過去記事2)になっているが、朝日新聞の記事によると、このウイルスは、アメリカの協力によりイスラエルが開発した可能性が高まってきたそうだ。 目的はイランのウラン濃縮の妨害で、イスラエルはイランで使われているウラン濃縮装置のための遠心分離器と同じ物を入手し、ウイルスの動作を試験していたそうだ。アメリカはブッシュ前政権時に妨害計画を承認、オバマ現政権がさらに推進したという。システムの開発元である独シーメンス社とサイバー攻撃への備えを名目に協議して弱点を洗い出し、それを逆にサイバー攻撃に応用した可能性があるらしい。また、独自にイスラエルと同様の試験も行っていたようだ。

    jiaozi
    jiaozi 2011/01/19
    これ、シーメンスにとっても面目潰された形のような気がするのだが。
  • 中国海軍による侵略の歴史 | 地政学を英国で学んだ

    今日の甲州はよく晴れましたが、気温はかなり低め。東京よりも数度低いと感じました。 さて、久々に話題の論文の要約シリーズを。ただし要約というよりも、ほぼ翻訳状態になってしまいました。 ネタは尖閣問題で注目されている中国海軍の「侵略の歴史」についてです。なかなか面白い。 ============= 中国海軍による侵略の歴史 by ラウル・ペドローソ ● 9月7日に日の海保が船を二回ぶつけてきた中国漁船の乗組員を拘束。その船長には最高三年の実刑の可能性のある罪の疑いがあった。 ● この事件は米中両政府の交流は遮断されて、中国側は閣僚級の交流や東シナ海のガス田についての協議の中止、それにレアメタルの輸出禁止をちらつかせ、しかも軍事施設をビデオ撮影していたという四人の日人を拘留。 ● 日側はこの圧力に負けて9月末に船長を解放した。 ● 批評家たちは、この事件が「中国が周辺国に対して侵略的になっ

    中国海軍による侵略の歴史 | 地政学を英国で学んだ
    jiaozi
    jiaozi 2010/11/18
    いいまとめ。相手がどのような国であるかは、歴史を鑑みて知っておく必要がある。その上で、「なぜ今この行動を取ったのか」も分析しないと、適切な対応が取れない。
  • 戦場を故郷に変えるガジェットたち:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 銀河系中心から吹き出す「巨大な泡」 戦場を故郷に変えるガジェットたち:ギャラリー 2010年11月11日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Victor J. Blue 私がアフガニスタンで出会った米国の兵士たち全員にとって、弾薬入れに入れた『iPod』や携帯ゲーム機、デジタルカメラといったガジェットは、「ライフライン」だ。 それらは、母国から何千マイルも離れた場所で、暴動鎮圧のための戦いから逃避する手段であるだけでなく、架け橋の役目も果たしている。遠く離れた慣れ親しんだ文化、写真、映画音楽との絆だ。迷彩服やケブラー、銃の世界ではなく、故郷へとつながる絆なのだ。 われわれがありふれたものと思っているガジェットが、アフガニスタンの兵士たちには大きな意味を持っていることを、画像で紹介していこう。 東芝製のノートパソコン アフガニスタンのヘルマンド州マル

    jiaozi
    jiaozi 2010/11/11
    「ブロードバンドさえ引いてあれば、無人島や人のいない山奥に済んでも構わない」というよくあるネタは、あながちネタとも言いきれない。▼落としても埃だらけの環境でも、壊れないPCってまだやっぱり需要あんのね。
  • アメリカは5度被曝しかけた

    冷戦時代、われわれアメリカ人は米ソが意図して核戦争を始める不安に絶えず怯えて暮らしていた。が、実は第3次世界大戦より、核兵器でうっかり自国を吹っ飛ばす不安の方がはるかに強かった。 核事故には縁起でもない軍事用コードネームがいろいろついている。例えば「Broken Arrow(折れた矢)」、「Faded Giant(消えた巨人)」、「NUCFLASH(核の閃光)」など。このような事故は実言うとこれまで何十回も起こってるのだが、ここでは米国内で起こった5大事件に絞って紹介しようと思う。旧ソビエトまで含めたら何時間あっても足りないからね。ロシアは、核潜水艦が行方不明になるか、核爆弾積んだまま潜水艦が行方不明になるか、核潜水艦の原子炉が炉心溶融(メルトダウン)するか、以上3つ全部が一度に起こる、という事故が1週間置きぐらいのペースで起きていたからね。Kompetentnyh? Nyet.(これでプ

    アメリカは5度被曝しかけた
    jiaozi
    jiaozi 2010/11/10
    星新一のSFで、「核のボタンが誰でも押せる場所に置いてある」ってのがあったなぁ…。
  • アフリカ少年兵をオバマが容認

    アメリカのオバマ政権は10月25日、アフリカで少年兵を動員している国に対する制裁の撤回を表明した。少年兵を使い人権上問題があったとしても、そうした国々と新たな軍事協力を結ぶための措置だという。 「チャド、コンゴ(旧ザイール)、スーダン、イエメンの4カ国に対して(少年兵使用防止法を)適用しないことを、アメリカの国益のもとに決定した」と、バラク・オバマ大統領はヒラリー・クリントン国務長官への覚書に記した。 少年兵使用防止法は、08年に当時のジョージ・W・ブッシュ大統領が署名した。18歳未満の少年兵を積極的に動員している国に対し、米軍による訓練や財政援助といった軍事関連支援を禁止する法律だ。米国務省が毎年発行する人身売買に関する報告書で、少年兵を動員していると特定された国に適用される。これで、この法律が適用される国は、ビルマ(ミャンマー)とソマリアだけになった。 オバマが今回こうした決定に踏み切

    jiaozi
    jiaozi 2010/10/29
    軍の最高司令官の役割は、錦の御旗を準備すること。これはその前提を揺るがしかねない危険な賭けだと思う。それでも、米国が距離を置いた隙にこれらの国に近づこうとする別の国があるから、決断に至ったのでは。
  • 1