Appleが今年後半にも発売すると予想されている新型「iPhone 13」シリーズについて。 その更なる詳細情報をBloombergが伝えています。 記事では、今年のアップデートは、プロセッサ、カメラ、ディスプレイの改良に重点を置いた、昨年の「iPhone 12」よりも漸進的(イクリメンタル)なものになるだろう、と関係者は述べており、昨年ほどの大きな変更はないとみられています。 MacRumorsのまとめに従い、Bloombergの伝える要点を箇条書きにすると、 現行のラインナップと同じ4つのモデルで展開 9月に正式発表 少なくとも1つのモデルがLTPOディスプレイを搭載、可変リフレッシュレートが可能に ノッチが小さくなる カメラのアップグレードは、光学ズームの向上を含め、動画に焦点を当てる 現行のA14と同じ6コアの新チップにアップグレード ディスプレイ内Touch IDは搭載されないが