初心者から上級者まで長くやり込める仕掛けが詰め込まれ,3D立体視やジャイロセンサーとの相性も抜群 マリオカート7 Text by 小倉正也 2011年12月1日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト「マリオカート7」は,任天堂の「マリオカート」シリーズ第7弾※にして,携帯機向けタイトルとしては2005年12月に発売された「マリオカートDS」(NDS)以来6年振りとなる作品だ。 本作は,「メトロイドプライム」シリーズや「ドンキーコング リターンズ」を手がけたアメリカのレトロスタジオと任天堂が共同開発しており,コースに空中や水中のエリアが追加されたり,ジャイロセンサーでの操作が可能になったりと,新しい試みも採り入れられている。本稿では,シリーズ最新作となる「マリオカート7」のレビューをお届けしよう。 ※ほかにも,アーケード向けに「マリオカート アーケードグランプリ」「マリオカート アーケードグ
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第159回「マリオ,超面白い」 ライター:男色ディーノ 著者近影 アメリカで頭を強打し,命からがら日本に帰ってきてからというもの,ずっと頭痛が治まらない,日本に帰れたはいいが,これはもう助からないのかもしれない。だって,帰国してから頭が痛いばかりか体がだるいしお腹も痛いし喉も痛いし……アレ? これってもしかして……恋? というわけで,結局のところ風邪を引いただけなんじゃないか説が濃厚な男色ディーノです,こんにちは。ウン,はるか太古の時代には風邪も,十分な死因になりえたらしいよ。 そんな私は今,博多のインターネットカフェにてこの原稿をしたためております。というのも実はこう見えて私,プロレスをたしなんでおりまして,この度,博多でプロレスリングの試合があった次第。そして博多に宿泊しているこのタイミングで,この連載の原稿締め切り時間を迎えつつあるからなのです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く