HTML5の登場で、XHTMLは結局どうなったの?:HTML5“とか”アプリ開発入門(3)(1/2 ページ) 最近よく目にする「HTML5」という言葉。JavaScriptのAPIやCSS3、SVGなどを含め、急速な広がりを見せつつある「HTML5」の基礎を学べる入門連載です。「HTML5を使うと、何ができるのか」「それを実現するには、どのようなプログラムを書いたらいいのか」をお届けします XHTMLは、まだまだ健在だ! 前回の「HTML5でWebページをマークアップするための基礎知識」では、HTML5の文法(HTMLシンタックス)について説明しました。 今回は、連載第1回の「Webの3つの問題を解決する「HTML5」とは何なのか」から続く、HTML5に関する基礎知識を締めくくる話題として、XHTMLとの関連についてお話ししたいと思います。 XHTMLの立ち位置を、もう一度確認しておこう
HTMLやXMLのタグ部分のみを編集不可能にするテキストエディター「Tag Lockエディタ」v1.0が、10月16日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Tag Lockエディタ」は、読み込んだHTML/XMLファイル内のタグ部分のみを編集不可能にできるテキストエディター。HTMLタグを間違って削除してしまう心配がないため、Webサイトのトップページを更新するときなど、HTMLファイル内のタグを編集する必要がない場合にお勧め。 本ソフトでHTML/XMLファイルを読み込むと、テキスト全体を解析してHTMLタグの部分を自動的に赤色で表示してくれる。この赤く表示されたタグの中が編集できなくなる仕組み。なお、読み込んだあとに自分で追記したHTMLタグは編集不可の対象
Microsoft Corporationは21日、XMLデータをツリーで編集できるXMLエディター「XML Notepad 2007」v1.0 英語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「XML Notepad 2007」は、3ペイン型のXMLエディター。左側にはXMLデータの構造をツリー形式で表示し、右側には各要素の編集画面、下部には文法エラーなどのチェックリストが表示される。 ツリー上では、要素や属性といったノードを挿入できるほか、ノードの切り取り・コピー・貼り付けが可能。またドラッグ&ドロップでノードの階層を移動できる。XMLデータの編集中は、リアルタイムでエラーチェックが行われ、文法エラーが発生した場合は、画面
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く