アップルの部品サプライヤーの小規模企業、島野製作所がアップルを電源プラグのピンの構造に関する特許権の侵害で訴えていた件については、以下のように過去に何回か書いています。 侵害訴訟の一審:島野製作所対アップルの特許裁判の判決文が公開されました(2016/4/3)侵害訴訟の二審:アップルと戦う島野製作所、侵害訴訟の第二審でも敗訴で窮地に(2016/10/26)無効審判:アップルと戦う島野製作所、特許無効により厳しい状況に(2016/9/5)既に島野製作所側の勝ち目はない状態だったのですが、先日公開された無効審判の審決取消訴訟の判決文により、島野側はほとんどの主張が認められることなく敗訴した(特許権の無効が再確認された)ことがわかりました。最高裁に上告できないことはないですが、もう道は閉ざされたといってよいでしょう。 一般に、日本では、特許訴訟の原告(権利者側)の勝率が低い(3割程度)と言われて
株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)が運営するミスタードーナツは、ミスタードーナツの新業態店「Mister Donut to go(ミスタードーナツ トゥゴー)新宿小田急エースショップ」(東京都新宿区)を4月17日(月)、「Mister Donut to go 池袋ショッピングパークショップ」(東京都豊島区)を4月19日(水)にオープンします。 『Mister Donut to go』は、「大切な人へ、笑顔もお持ち帰りしよう」をコンセプトに、ミスタードーナツに“ギフト要素”をプラスしたテイクアウト専門店です。ミスタードーナツ事業の新しい成長戦略として、既存店モデルでは出店が難しかった駅構内や駅ビル、商業施設などの利便性の高い場所を中心とした空白商圏を開拓し、フランチャイズ展開による出店をスタートしました。 2016年11月に神奈川県横浜市に第1号店「Mister Don
エンタメ型店舗経営で知られるドン・キホーテ初の都市型多層階店舗として1999年から続いた「ドン・キホーテ渋谷店」が、ついに5月7日(日)に閉店となった。 ただ、渋谷にドン・キホーテがなくなるわけではなく、ほぼ真向かいの場所に新しく「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」として5月12日(金)から生まれ変わる。 渋谷のパリピ文化を支えた「ドン・キホーテ渋谷店」 店舗移転のため、5月7日をもって閉店した「ドン・キホーテ渋谷店」。 今では当たり前となったが、渋谷の文化村通りという都心の一等地に、各階ごとに所狭しと並んだ商品の品揃えが、渋谷にやってくる若い世代を中心に支持を集めた。 特に、近年賑わいを見せるハロウィンやクリスマス、年越しのカウントダウンといった行事の際にパレード会場と化すようになった渋谷において、安価で衣装やパーティーグッズなどが手に入る同店は若者から重宝され、イベントの盛り上がりを支え
Reader Storeは、今まで以上にご利用いただきやすい使い勝手の良い書店として生まれ変わります。 新たなレイアウトにより、『本を選ぶ楽しみ』をご提供 サイト内に、小説、コミック、ライトノベル、ビジネス書など6つの専門売り場をご用意し、お客様へのさまざまな企画や特集を行います。 Googleアカウントでのご利用が可能に 新規のお客様は、これまでのMy Sony IDおよびSony Entertainment Networkアカウントに加え、Googleアカウントでもご利用いただけます。 検索機能の強化 検索機能にパーソナライズ機能を組み込み、お客様ごとに最適な検索結果を表示します。 レコメンド機能の強化 お客様それぞれの嗜好(しこう)にあったコンテンツを表示します。 レビュー機能の刷新 これまでご提供してきたレビュー投稿機能が進化します。 レビューを通じて、“Reader Stor
2017年2月22日に発売された『ゆゆ式』OVAは、2013年のTVシリーズから4年が経過しているにもかかわらず、品切れが続出するほどの大きな盛り上がりをもって受け入れられた。 前回は、TVシリーズから引きつづき監督を務めたかおり氏に、クリエイターの視点からOVAでの演出コンセプトや制作現場の舞台裏をたっぷり語ってもらった。今回は一連の新作リリースの締めくくりとなる、5月7日のイベント「ゆゆ式 情報処理部課外活動2017」開催を機に、プロデューサーの視点から見たアニメ『ゆゆ式』の全貌を、企画立案者である小倉充俊氏に語ってもらう。 先の取材でかおり監督の口から飛び出したのは、原作の魅力を的確に映像化するためにとことんこだわりぬく“『ゆゆ式』愛”に満ちた制作姿勢だった。原作もののアニメが原作をリスペクトするのは当たり前と思われるかもしれないが、“『ゆゆ式』らしさ”を求めるあまり、OVA1本30
東映のアニメ「正解するカド」が話題となっているようです。 seikaisuru-kado.com 私もAmazon プライムで初回から見てきていて、そのストーリー展開の面白さから、毎回の放映を楽しみにしています。 フラクタル図形がメインに位置づけられていて、幾何学好きには嬉しい設定です。 これまでの話の展開として、無限の電力を生成できる謎の球体「ワム」が登場するのですが、つい先日に放映された第5話では、そのワムの製造を紙を折ることで実現するシーンが登場しました。 私は、以前から球体の折り紙を設計、制作してきていましたので、事前に制作サイドから連絡をいただき、「資料協力」という形で関わらせていただきました。 (と言っても、実際には何もしていません。。私がこれまでにインターネット上で公開してきた情報を参考にしていただいただけです。) 最初にお問い合わせをいただいたときには、「正解するカドってな
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
アイティメディア株式会社 アイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大槻利樹)は、当社が運営するネット上の旬な情報を幅広く紹介するWebメディア「ねとらぼ( http://nlab.itmedia.co.jp/ )」が、2017年4月実績において月間1億ページビューを突破したことを発表します。 「ねとらぼ」は、気になる・人に話したいネットの旬なネタをお届けすることをコンセプトに、流行に敏感なユーザーに向けて、国内外の時事問題から、かわいい動物の話題まで、ジャンルを問わず有益な情報を、毎月1,000本以上の記事にして発信しているWebメディアです。半数以上がスマートフォンからのアクセスであり、テレビ番組等でもソーシャルメディア上でのトレンドの発信源として取り上げられることが多くなっています。 2011年4月の開設以来、同ブランドの下で新サイト「ねとらぼエンタ( http
ゴールデンウィークが終わってしまいましたが、諸事情あって遠出することができず、その分積ん読の消化でもしようかと思っていたのですが、なかなか捗らずに終わってしまいました(´Д` ) さて、先日電子書籍の購入数が1万冊に達した人が、電子書籍の蔵書を背表紙で並べて画面キャプチャしてるツイートが RT されて流れてきていました。 ついに大台に到達しました1万冊(10017冊)。WQHDのノートPCで表示に失敗しまくったので自宅のPCで展開しました。だいぶ雑誌増えたなという印象…中段の緑が週サン、水色がジャンプ(たぶん増刊)、灰色が週チャン、その隣が週マガです。だいぶ幅きかせてる #ebookjapan pic.twitter.com/PgRYhSBsHc — Ciron (@Ciron460) 2017年4月28日 この画面は背表紙並べで見せられる本棚機能がある「eBookJapan」だからこそで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く