dots. Summit 2015
MegaRAIDとは 現在(2014年)の主流のRAIDカードは、LSI社 MegaRAIDとHP社 Smart Arrayの2つです。HP以外は、LSI社のRAIDカードを採用していますので、LSI社の手順を覚えればHP以外のほぼ全てのサーバに対応できるようになります。 LSIのMegaRAIDは、WEB BIOSという操作画面を設けています。WEB BIOSはサーバ起動の時に設定できる画面で、RAID構築やハードウェアエラーの有無を確認する事ができます。 MegaRAID 操作説明 MegaRAID 設定画面 (WebBIOS) へ入り方 サーバ起動時に”Press <Ctrl> <H> for WebBIOS”と表示されたら、CtrlとHを同時押しします。 “start”を押下し、RAID (WebBIOS)の設定を開始します。 MegaRAID (WebBIOS) DriveGro
連載「楽しいさくらのクラウド」、前回の「スイッチを使ってローカルネットワークを構築してみよう」では、さくらのクラウドで提供する仮想ネットワーク機器のひとつである「スイッチ」を利用してローカルネットワークを構築する手順を解説しました。仮想環境であるクラウド上でも実際の物理的なスイッチと変わらない感覚で使用することができ、スイッチを扱ったことのある方であれば簡単にネットワーク構築ができることを感じていただけたかと思います。 さて、今回はもうひとつの仮想ネットワーク機器「ルータ+スイッチ」を使ったネットワーク構築を解説します。 1. 「ルータ+スイッチ」とは まずは、「ルータ+スイッチ」とはどういうものであるかについて説明します。簡単に言えば、前回の記事で解説した「スイッチ」にルータが接続され、加えてルータにルーティングされるIPv4アドレスブロックと、ルータのインターネット側回線が付属したもの
ネットワーク素人が、さくらクラウドで負荷分散構築した時のメモ1【準備編】 - なりせなるてず この記事を4月に書いてからたった5ヶ月ですがAWSに半分移行しました。 AWSに移行するきっかけ 嬉しいことに自社サービスが順調に成長してて、アクティブユーザーがだいたい常時300以上、多い時は1500から3000位にまでアクセスが集まるようになったことです。 勿論さくらクラウドでも対応出来るんですが、瞬間的に通常時の5倍から10倍のアクセスを捌きつつ、通常時はサーバーを減らして安く抑えたいという要求を叶えるためにはさくらクラウドじゃムリだろうということになりました。 さくらクラウドはオートスケーリング対応してませんし、今のところその予定もなさそうなのでAWSの出番というわけです。 オートスケールに対応したクラウドサービスはAWS以外にもありますが、まぁAWS一択でしょう。 AWSのお勉強 AWS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く