2019年7月25日のブックマーク (2件)

  • 内側から見た「れいわ新選組」

    安冨歩(東京大学 東洋文化研究所 教授) 投票率が五割を切った参院選は、日という国民国家の構造的劣化のひとつの表現であった。そのなかでその構造的危機からの離脱の方向性を示したのが、「れいわ新選組」という現象であった。 この現象は、いったいなんなのか、これからどうなるか、に多くの人が関心を示しており、メディアにも、さまざまな論評が出始めている。私にはそれは概ね、的外れと思えるので、この現象に参加した私の見解を提示しておきたい。 もちろん、これは私自身の見解であり、山太郎氏の見解とも異なっているはずであり、ましてや、れいわ新選組を代表するものでは決してない。そもそも、この文書は、れいわ新選組関係者の誰にも見せずに、公開している。 まず、私がなぜ今回の参院選の候補者となったのか、を記しておきたい。もともと私は、原発危機以降の山太郎氏の行動に深い関心を示し、その政治行動に注目していたが、とは

    内側から見た「れいわ新選組」
    jinjin442
    jinjin442 2019/07/25
    「意味のあるものが排除され、無意味な書類だけが蓄積されていくのが、現代社会の病理である」。これと同じ病原が、彼らを排除しにかかるだろう。パンクロックなだけじゃなくて、どう折衝していけるかにも注目。
  • 吉本興業の契約書なし、「問題がある」 公取委総長発言:朝日新聞デジタル

    興業が所属芸人と契約書を交わしていないことに絡み、公正取引委員会の事務方トップにあたる山田昭典事務総長は24日、公取委の有識者会議が示した判断を踏まえ、「契約書面が存在しないということは、競争政策の観点から問題がある」と述べた。この日の定例記者会見で記者の質問に答えた。 タレントなどの「個人事業主」と事務所の取引をめぐっては、公取委の有識者会議が昨年2月に報告書を公表。その中で、事務所が業務の発注をすべて口頭で行うことや、具体的な取引条件を明らかにしないことは、「著しく低い対価での取引要請」などといった行為を誘発する原因とも考えられる、と指摘している。 山田事務総長は会見でこの報…

    吉本興業の契約書なし、「問題がある」 公取委総長発言:朝日新聞デジタル
    jinjin442
    jinjin442 2019/07/25
    芸能界は闇に包まれたみんなの夢世界であったわけだけども、こうやって公的な光が当たればそりゃ問題になる。しかしそっちの方向以外に進むわけがないのは分かりきっていることじゃないか。