2017年2月16日のブックマーク (2件)

  • Henry Robinsonによる優しいPaxosの解説 - minghaiの日記

    現在はClouderaの社員であり、ZooKeeperのコミッタでもあるHenry RobinsonによるPaxosの優しい解説。ランポートの"Paxos made simple"に比べてもとても優しいが、何となく"Paxos made simple"を読んでいることを前提としているような省略があり、両方を交互に読むことを訳者としてはお勧めする。訳者はこれだけでは一部理解できなかった。 合意プロトコル: Paxos Henry Robinson / ヘンリー・ロビンソン 今日、誰かのPaxosアルゴリズムについての記述無しに2つの分散システムについてのアーティクルを読むことは不可能だろう。 GoogleはChubbyにそれを使い、Yahooはそれに少し似ているものをZooKeeperに使っている。それはまるで究極の合意アルゴリズムだと考えられているようだ。またそれはとんでもなく理解するのが

    Henry Robinsonによる優しいPaxosの解説 - minghaiの日記
    jiro68
    jiro68 2017/02/16
  • 東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン

    2月14日、半導体事業の「事実上の売却」を検討していることを明らかにした東芝。綱川智社長の衝撃の記者会見から一夜明けた15日、東芝の原子力事業に携わっていた元社員はこう呻いた。 「あの会社の裏切りがなければ……」 今から11年前、東芝は米原子炉メーカー大手のウエスチングハウス(WH)を買収した。売り手は1999年にWH を買収した英国核燃料会社(BNFL)である。 実はこの時、東芝にはパートナーがいた。総合商社の丸紅だ。米欧で電力自由化が格化する中、IPP(独立発電事業者)として各国の電力市場に参入していた丸紅は、川上から川下まで一気通貫でエネルギー事業を手掛けるため、WHへの出資に意欲を見せていた。 WH買収の蔭にいた「兄弟」 資金調達力があり、外国企業との交渉にも長けた丸紅は、財務基盤の弱い東芝にとって心強い存在だった。まして当時の丸紅社長は勝俣宣夫。東京電力社長、勝俣恒久の弟である

    東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」 | ウエスチングハウス買収 知られざる内幕 | 文春オンライン
    jiro68
    jiro68 2017/02/16
    東芝にはビジネスセンスが無かったの一言では?で、多分大部分の日本の会社には(欧米の会社と比べて)ビジネスセンスが無く、糞会社を高く買わされていると。