2014年2月21日のブックマーク (2件)

  • 「鬼の居ぬ間に洗濯」は何よりの長生き術であった - 日日平安part2

    「鬼」は怖い人で、「洗濯」とは命の洗濯。こわい人やうるさい人がいない間に、くつろいで息抜きをすることは大事なようである。日頃の苦労や束縛から解放されて、気晴らしを楽しむ必要がある。働きすぎると早死にするらしい。たくさん鮎を捕る鵜は寿命が短いという。 心臓はポンプとして全身に血液を送り出している。心臓の「ドクン」と動く回数が「心拍数」である。平均心拍数は1分間で60~90回の範囲が正常値だといわれる。その心拍数と寿命の間に一定の法則があるようだ。 生物学者・川達雄さんの著書『ゾウの時間ネズミの時間』は1992年に出版されベストセラーになった。ご存知の方も多いと思われるが、哺乳(ほにゅう)類は心臓が一定数打つと一生を終えると説いた。 ヒトの場合はおよそ1秒であるが、ハツカネズミなどは、ものすごく速くて1分間に600~700回である。ちなみに普通のネズミは0.2秒、ネコで0.3秒、ウマが2秒、

    「鬼の居ぬ間に洗濯」は何よりの長生き術であった - 日日平安part2
    jislotz
    jislotz 2014/02/21
    自分を振り返ってさえ、高密度の一年、そうじゃない一年、差がある。増しては他人と比べたら…。
  • 任天堂の哲学とFlappy Bird - のあろぐ

    久々に、任天堂のゲーム作りへの哲学を確認したくなり、色々とWEBページを漁っていた。 岩田社長がゲーム開発者にインタビューをする「社長が訊く」はあまりにも有名だし、どれも任天堂の哲学が伝わってきて素晴らしい。 もうひとつオススメなのが、糸井重里さんがやっている「ほぼ日」の中の1コンテンツとして運営されている「樹の上の秘密基地」だ。そのなかでも、糸井重里さんが岩田社長や、宮茂さんと対談するコンテンツは、もう読むたびに画面に赤ペンで印をつけたくなるような出来なので是非色々な方に読んでいただきたい。 「万人が遊べるゲームをどう作るか」という問題 その中に、「宮茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。」という対談記事がある。これは宮茂さんが携わった「ピクミン3」の発売にあたって組まれた企画なのだが、タイトルにもあるようにどちらかと言えば「宮茂的ゲーム論」がメインコンテンツだ。そのなかで、

    任天堂の哲学とFlappy Bird - のあろぐ