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ブックマーク / gendai.media (29)

  • 元「関東連合」見立真一も合流か…「犯罪者の天国」カンボジアに群がる日本裏社会の住人ら…その腐敗の限りを尽くした闇底(鈴木 譲仁)

    相次ぐ窃盗事件の犯人 今年7月、福島県警は太陽光発電施設から銅線ケーブルを窃盗した容疑でカンボジア人の男3人を逮捕した。被害は約1340万円相当。技能実習生として来日した彼らは他にも静岡県でも同様の犯行の容疑を認めているという。昨年12月に茨城県小美玉市の発電所内で550万円相当の銅線ケーブルを盗み逮捕されたカンボジア人のWは「群馬や茨城、栃木、千葉などで100件以上窃盗を繰り返した」と豪語した。いま同様の犯罪が北関東を中心に一気に急増し、群馬県だけでも前年の8倍、1102件の被害が報告されている。 多くは技能実習生として来日し、SNSを通じて初めて知り合ってお互いの名前も知らずに合流し犯行を繰り返す。数人単位のグループがどんどんネットで仲間を募り、さらに枝分かれして増えていく。「知っているだけでそう言う奴が100人以上はいる」とWは言う。これは在日外国人たちの「トクリュウ化」ともいえる現

    元「関東連合」見立真一も合流か…「犯罪者の天国」カンボジアに群がる日本裏社会の住人ら…その腐敗の限りを尽くした闇底(鈴木 譲仁)
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    jkltf 2024/09/26
  • パンサー尾形の「意味不明な熱気」が、NHKの「マジメな数学番組」にめちゃハマってる意外なワケ(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    思わず見てしまう NHKの『笑わない数学』はなかなか優れた番組である。 毎週水曜夜11時から30分の教養番組だ。 扱っているのは「数学」。 あまり日常に馴染みのない世界である。 それでも毎週、つい見てしまう。何だか気になって毎週見ている。 解説しているのがパンサー尾形貴弘だからだろう。 お笑い芸人のなかでも、勢いだけで喋っている気配の強い尾形が、こともあろうに「数学」について解説するのである。 見てしまう。 このキャスティングが見事である。 「数学」は、多くの人にとって、学生時代には触れるが、卒業後、あまり関わることの少ない分野であろう。 たとえば私も大学入試の日を最後に、その後、数十年、真剣に数式に取り組んだことはまったくない。 問題さえ見たことがないし、「数学」という概念さえもほぼ触れることがない。 これも、さほど珍しいことではないとおもう。 数学はちょっと他の学問と違う。 純粋さの香

    パンサー尾形の「意味不明な熱気」が、NHKの「マジメな数学番組」にめちゃハマってる意外なワケ(堀井 憲一郎) @gendai_biz
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    jkltf 2022/09/02
  • プーチンはなぜウクライナの「非ナチ化」を強硬に主張するのか? その「歴史的な理由」(浜 由樹子) @gendai_biz

    ではあまり注目されていないが、プーチン大統領は、ウクライナへの侵攻に際して「非ナチ化」という言葉を頻繁に使っている。じつはこの言葉が用いられる背景を知ると、プーチン大統領がどのような歴史的な論理でこの侵攻を正当化しているのかが見えてくる。静岡県立大学の准教授で、著書に『ユーラシア主義とは何か』(成文社)最新の訳書に『ファシズムとロシア』(マルレーヌ・ラリュエル、東京堂出版)がある浜由樹子氏が解説する。 * 2022年2月24日、ロシアウクライナに軍事侵攻を開始した。その際、ウラジーミル・プーチン大統領は、「特別軍事作戦」の目的をウクライナの「非軍事化」と「非ナチ化」だと説明し、停戦交渉にあたってもそれらを条件として提示している。 この「非軍事化」ないし「中立化」については、ウクライナNATO加盟問題と絡めて多くのメディアで解説されてきたが、「非ナチ化」についてはほとんど注目されてい

    プーチンはなぜウクライナの「非ナチ化」を強硬に主張するのか? その「歴史的な理由」(浜 由樹子) @gendai_biz
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    jkltf 2022/03/13
  • 北海道「超巨大ヒグマ」の衝撃…ヤバすぎる「戦闘能力」に住民は恐怖で震えた(週刊現代) @gendai_biz

    道東で放牧中の牛が次々とヒグマに襲われ、命を落としている。驚くべきことに、これは同一個体による犯行と考えられているのだ。ヒグマへの恐怖と不安が広がる、現地からのレポートをお届けする。 牛を真っ二つにする怪力 キムンカムイ(山の神)。アイヌの人々はヒグマを畏れ、こう呼んできた。だが、神聖な山の神も、人に危害を加えればウェンカムイ(悪い神)となり、捕獲すべき対象になってしまう。 一頭のヒグマが今、道東で3年にわたり、人間社会を蹂躙し続けている。 「2019年からOSO18と呼ばれる大型のオスのヒグマが、標茶町と厚岸町で放牧された牛を襲い続けているのです。これまでに57頭が負傷し、そのうち26頭は死亡しています。 最初に被害があってから3年が経つにもかかわらず、OSO18は駆除できていません。これだけ長期間逃げ続けるヒグマなんて、これまで聞いたことがない」(厚岸町水産農政課職員で町営牧場長を務め

    北海道「超巨大ヒグマ」の衝撃…ヤバすぎる「戦闘能力」に住民は恐怖で震えた(週刊現代) @gendai_biz
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    jkltf 2022/02/03
  • フランスで「日本を特集する雑誌」が大人気になっている理由(柳下 雄太) @gendai_biz

    ではあまり知られていないが、ここ数年日を専門的に扱うメディアの数がフランスで増えている。 もともとあった月刊誌Zoom Japonにくわえ、日仏両言語で両国の文化事象をとりあげるRevue Kokoや、より時事に特化したJapon Infosなどがあげられるが、注目すべきなのが従来のステレオタイプ的な西洋における日像からの脱却をめざし、2020年春に創刊したTEMPURA(季刊・発行部数5万部)である。 女子プロレスや即身仏についてのルポルタージュや、また平野啓一郎や川上未映子など現代日を代表する作家の短編小説やインタビューを掲載するなど、掲載されている記事も充実している。 日と同様不況の仏メディア業界で、類似の独立系雑誌ができては数ヶ月で潰れることも多い中、このような一見とがった内容で生き残りに成功しているTEMPURA は異彩を放つ。なぜこのような雑誌が今のフランスの読者に

    フランスで「日本を特集する雑誌」が大人気になっている理由(柳下 雄太) @gendai_biz
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    jkltf 2022/01/09
  • 「PTAを退会する」と告げた37歳母親に、PTA役員が返した「衝撃のひと言」(長島 ともこ) @gendai_biz

    「来年度のPTA役員を決める『互選会』に参加する保護者を各クラスから2名以上選出します」という内容で、クラスで2名以上立候補者が出ない場合はくじびき。そのくじびきでは、 ・ 保護者自身が病気の場合 ・ 介護など家庭の事情で活動が難しい場合 ・ 幼稚園や中学校でPTA役員をしている場合 など、明らかに引き受けるのは難しいだろうと思われる場合であっても保護者の除外がなく、上記のような保護者がくじで選出された場合は、互選会で“できない理由”を参加者の前で述べなければならないというのです。

    「PTAを退会する」と告げた37歳母親に、PTA役員が返した「衝撃のひと言」(長島 ともこ) @gendai_biz
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    jkltf 2021/09/12
  • 「富士山噴火」で何が起きる…!? 最新調査でわかってきた富士山の「本当の姿」(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「富士山噴火」で何が起きる…!? 最新調査でわかってきた富士山の「当の姿」 正しく恐れ、備えるために その美しさで多くの人を魅了する山、富士山。一方で、過去5600年間におよそ180回もの噴火を繰り返してきた、恐るべき火山でもあります。今年、富士山噴火のハザードマップが17年ぶりに改定され、溶岩流や火砕流など噴火の影響がより広がる可能性が示されました。 富士山は江戸時代の「宝永噴火」から300年あまり噴火していませんが、ハザードマップ検討委員会・委員長の藤井敏嗣さんはこう警鐘を鳴らします。 「必ず富士山は噴火しますから。いつかということは分からないけど、間違いなく噴火は起こります」 近年、過去の噴火を読み解く研究の進歩によって、活火山・富士山の姿が少しずつ見えてきました。正しく恐れて、備えるために-。富士山噴火研究の最前線に迫りました。 (NHK「サイエンスZERO」取材班)

    「富士山噴火」で何が起きる…!? 最新調査でわかってきた富士山の「本当の姿」(サイエンスZERO) @gendai_biz
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    jkltf 2021/09/02
  • 尾身会長の“五輪発言” 「政権との対立構図」報道は果たして的確だったのか?(水島 宏明) @gendai_biz

    新型コロナウイルス感染症対策分科会のトップである尾身茂会長の東京五輪開催をめぐる発言が連日ニュースになっている。9日も国会での発言がニュース番組で伝えられた。詳しく検証してみると彼はほとんどブレなく一貫して同じ発言を繰り返していることがわかる。 先週の日曜日(6月6日)、1週間を振り返る各テレビ番組でも「尾身発言」がトピックになった。東京五輪の開催にあたってたびたび警鐘を鳴らしているとして発言を伝え、それに不快感を示す政治家との「溝」を強調する報道が目立った。なかには「尾身の乱」などと菅政権との対決構図で取り上げた番組もあった。 メディアやジャーナリズムを専門にする研究者の間でも「科学者の言葉をメディアはどう伝えるべきか」というのは重要なテーマだ。 先日、「日マス・コミュニケーション学会」(今回の大会で「日メディア学会」に名称を変更)でも「科学と政治」をテーマにしたワークショップが開か

    尾身会長の“五輪発言” 「政権との対立構図」報道は果たして的確だったのか?(水島 宏明) @gendai_biz
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    jkltf 2021/06/13
  • だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz

    7年前から指摘してきたのに 今回、朝日新聞・峯村健司さんらの報道で明らかになった、⽇国内で最も利⽤されているSNSLINE」の個⼈情報が、⽇国外である韓国のサーバーに暗号化されていない無防備状態格納されており、しかも再委託先の中国企業などがアクセス可能な状態だったという事件は、第一級の情報漏洩事案である可能性があり、安全保障上、極めて重大な損失を日の国家・社会に与えかねないものだと認識しています。 筆者は、LINEが設立に関与した一般財団法人情報法制研究所の事務局次長と上席研究員を兼任し、また、日の個人情報保護の枠組みについて研究を行ってきました。 LINE事件についても知り得る立場にあり、2014年ごろからこの問題について警鐘を鳴らしてきたつもりではありましたが、今回の一連の報道でようやく広く国民の知るところとなり問題視された件については、安堵と同時に忸怩たる気持ちを抱き

    だから言わんこっちゃない、LINE情報漏洩の深すぎる闇(山本 一郎) @gendai_biz
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    jkltf 2021/03/24
  • トランプ凍結で加速する「保守派追放運動」が、あまりに危険である理由(御田寺 圭) @gendai_biz

    SNSからの「締め出し」が始まった トランプ大統領のTwitter公式アカウントが「さらなる暴動の発生を煽っている」として永久凍結された(実際にはトランプ大統領は凍結の直前、支持者に落ち着くよう呼びかけ、議会での暴動に制止を求める発信をしていたのだが)。 それをきっかけとして、トランプ大統領のみならず、政権に支持的・親和的であった保守系アカウントまでもが、TwitterをはじめfacebookやInstagramなど他のソーシャル・ウェブサービスからも「締め出し」を受けているとのニュースが伝えられた。 今回の「締め出し」には少なからず著名人も含まれている。Twitterでは、トランプ大統領のアカウント凍結に続いて、トランプ政権最初の国家安全保障担当補佐官マイケル・フリン氏や、トランプ大統領の選挙陣営の弁護士シドニー・パウエル氏などのアカウントも相次いで凍結されることになった。トランプ政権か

    トランプ凍結で加速する「保守派追放運動」が、あまりに危険である理由(御田寺 圭) @gendai_biz
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    jkltf 2021/01/17
    エスコン3の世界に足を踏み入れ出したのかなぁとか思ったりした。まだアメリカの中で閉じてると言えば閉じてるけど。
  • 堀江貴文・餃子屋事件の本質はSNS時代の新興宗教型ビジネスの弊害(山本 一郎) @gendai_biz

    事件の顛末 先日、タレントの堀江貴文さんが広島の餃子店に立ち入ったところ、入店時にマスクをするように求められて、質問を繰り返して餃子店店主につまみ出されていました。 その後、ムカついた堀江さんが、店名が分かるようにネットに顛末を書き記し、それを読んだ人たちが餃子店に電凸などを繰り返して一時閉店に追い込むという事件がありました。 「影響力のある人は、そのような煽動的で反社会的な言動を使って読者を悪しき行為に誘発するような振る舞いは慎んだほうがいい」という話なのですが、どうも餃子店の側も世論も冗談では済まされず、被害届が出るなどして面倒な事態になりそうです。どうせなので、最後までやってくれた方がいいんじゃないかとすら思います。 これ単体は「また堀江さんが知恵の足りないファンを煽って『自分の意見は正しい』と思わせたいのだな。被害に遭った店主も可哀想に」と感想を抱きますが、実際のところ、公共の利益

    堀江貴文・餃子屋事件の本質はSNS時代の新興宗教型ビジネスの弊害(山本 一郎) @gendai_biz
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    jkltf 2020/10/18
  • 【大相撲の不思議】関取の四股名から「川」が消えたって知ってた!?(岡村 直樹) @gendai_biz

    近代化と共に縁起が悪くなった「川」 両国の国技館で相撲を観戦していると、相撲というのはつくづく不思議な競技だと痛感させられる。 東西から力士が土俵に上がるたびに、場内アナウンスが四股名とともに、出身地を紹介するのである。「東方(ひがしかた)、××山、青森県□□町出身」「西方(にしかた)、○○川、鹿児島県▽▽市出身」という具合に。いちいち競技者の出身地を紹介する競技が他にあろうか。 なぜこうも力士の出身地にこだわるのだろうか。そして、力士はなにゆえ、生まれ故郷の山や川、海の名をもって四股名としているケースが多いのだろうか。日の一級河川すべてを水源から河口まで踏破した川フリークとして、稿では特に、「川」と相撲の関係を探ってみたい。 東京都江東区にある富岡八幡宮には、相撲に関連する碑がいくつも存在する。歴代横綱の名を刻んだ「横綱力士碑」「大関力士碑」「強豪力士碑」…。徳川幕府に禁じられていた

    【大相撲の不思議】関取の四股名から「川」が消えたって知ってた!?(岡村 直樹) @gendai_biz
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    jkltf 2020/09/29
  • 再上場した「雪国まいたけ」創業者が、カナダで大復活を遂げていた!(伊藤 博敏) @gendai_biz

    「雪国まいたけ」が再上場 マイタケ、エリンギ、ブナシメジ等の生産販売、及びキノコの加工品の生産販売で知られる「雪国まいたけ」が、9月17日、東証一部に再上場される。 2015年6月の上場廃止から約5年ぶりの上場で、筆頭株主の米投資ファンド「ベインキャピタル」が保有株を売り出し、既に49%の株式を持つ精米卸の老舗「神明」が、一部を引き受け、連結子会社とする。 雪国まいたけの創業者は大平喜信氏。新潟県六日町(現・南魚沼市)の貧しい農家に生まれ、中卒後、職を転々とした後、太もやしの栽培に取り組み、人工栽培が難しいといわれるマイタケに挑んで成功、83年、35歳で雪国まいたけを創業した。 南魚沼といえばコシヒカリで知られるが、雪国まいたけが生産するキノコは、ブランド米に次ぐヒット商品となり、南魚沼市の経済と雇用に貢献した。売上高約510億円、従業員数約1100人で、新潟県有数の企業規模を誇る。 た

    再上場した「雪国まいたけ」創業者が、カナダで大復活を遂げていた!(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    jkltf 2020/09/17
  • 日本で、そして世界で宗教が捨てられようとしている(島田 裕巳) @gendai_biz

    平成の間に日の宗教人口大幅減 今、宗教の世界は大変なことになっている。 日を含め、先進国においては、宗教は捨てられようとしている。信者が激減し、危機的な事態に陥っているのだ。 日の宗教団体の信者数は、文化庁が公表している『宗教年鑑』に記載されている。これは、それぞれの宗教法人の報告した数をそのまま載せたもので、果たして実態を反映したものであるかどうかが問題にもなるのだが、そうした表向きの数字を見ただけでも、宗教が捨てられようとしている実態は十分に明らかになってくる。 平成の時代が終わり、今は令和の時代になっているが、およそ30年続いた平成のあいだの変化を見てみよう。 まず、『宗教年鑑』の昭和63年版、つまり昭和最後の数字を見てみると、神道系の信者の数は約9618万人だった。 それが、令和元年版では、約8009万人と1600万人以上減っている。総人口の1割以上が減ったことになる。 より

    日本で、そして世界で宗教が捨てられようとしている(島田 裕巳) @gendai_biz
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    jkltf 2020/09/05
    心の隙間に入り込むものが、宗教以外に色々増えたってだけな気がする
  • なぜ日本と世界で「安倍首相の評価」はこんなにも違うのか?(佐藤 丙午) @gendai_biz

    憲政史上最長となった安倍政権が終わる。「外交の安倍」とも評されたが、その外交・安全保障政策とは何だったのか。どのように評価すればよいのか。安全保障政策にくわしい拓殖大学教授・佐藤丙午氏が総括を試みる。 外交・安全保障政策を評価する難しさ 一つの政権の外交・安全保障政策を評価することは非常に難しい。 外交・安全保障政策は、過去からの経緯の中で展開し、任期が終わった後も影響が残る。このため、政策の成功や失敗を判定するのは困難である。 さらに、その評価が難しい理由は四つある。 第一に、外交・安全保障政策は国家間の相互作用の中で実施され、どこかの国の一人勝ちや一人負けはない。 第二に、政策の評価は、見る視点によって異なる。たとえば、国内政治の視点から見る外交・安全保障政策の評価は、それ単体の評価とは異なる。 第三に、外交・安全保障政策は、道徳的な「善」を実現するものではなく、国益の推進のための手段

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    jkltf 2020/09/05
  • 知らないとヤバい!日本全国「あぶない地名」…「九州豪雨」で蘇る驚愕の歴史(マネー現代編集部) @moneygendai

    知らないとヤバい!日全国「あぶない地名」…「九州豪雨」で蘇る驚愕の歴史 この漢字が入っていたら要注意 豪雨災害は毎年起きている 九州を中心に西日と東日の広い範囲で甚大な被害をもたらした、今回の一連の豪雨。とりわけ被害の大きかった熊県では、13日時点で死者数は68人にものぼっている。 過去に例のない期間、規模で発生した大雨に対し、気象庁は「令和2年7月豪雨」と命名。今なお梅雨前線は州付近に停滞しており、14日、15日にかけて全国的に更なる大雨が発生する可能性について、警戒を呼びかけている。 振り返れば、一昨年の「平成30年7月豪雨」、そして3年前の「平成29年7月九州北部豪雨」と、毎年のようにこうした豪雨災害が発生している日。にもかかわらず、被害が抑えられる気配は一向にない。 その理由として、広い範囲で被害を及ぼす地震などに対して、局地的に発生する豪雨災害の「記録」、そして「記憶

    知らないとヤバい!日本全国「あぶない地名」…「九州豪雨」で蘇る驚愕の歴史(マネー現代編集部) @moneygendai
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    jkltf 2020/07/14
  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

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    jkltf 2019/09/30
  • なぜ「おっさん差別」だけが、この社会で喝采を浴びるのか(御田寺 圭) @gendai_biz

    苛烈化する「おっさん」バッシング いうまでもないが、現代社会は「差別を許さない社会」である。だが不思議なことに、ある特定の属性に対しては、ほとんどの人がその差別性を省みることなく、平気で差別的な言説を振りかざしている――その属性とは「おっさん」だ。 「古い価値観に固執し、過去の成功体験にすがり、年功秩序に盲従し、異質なものを受け入れない――それがおっさんの特徴だ」「この国の閉塞感や停滞感は、おっさんが政治と社会を牛耳っているからだ」など、各々が考える「社会悪」の発生源を「おっさん」に仮託している。 人を外見で判断してはいけない。所属で括ってはならない。人はそれぞれに個性があり価値がある。属性を根拠に偏見を抱き、バッシングすることは差別であり、けっして許される行為ではない――と声高に叫ばれる社会において、「おっさん」という属性をひとくくりにしたバッシングは、来的には差別以外のなにものでもな

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    jkltf 2019/07/12
  • 『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz

    千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26〜30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。 研究者たちにもファンが多い 私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。 あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、その

    『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz
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    jkltf 2019/06/23
  • 元経済ヤクザも驚愕「ゴーン事件、カネの流れから見えて来るもの」(猫組長(菅原潮)) @gendai_biz

    私には、その「異常性」が理解できる 昨年末、東京地検特捜部は特別背任罪の容疑で日産前会長、カルロス・ゴーン氏(64)を再逮捕したが、その容疑内容は私を驚かせた。一部の論調が「ゴーン氏擁護」に傾くのは、この犯罪が正確に理解できないためではないか、と私は考えている。 国際金融の世界に住む元経済ヤクザの私は、この事件質は「特別背任罪」という経済事件ではなく、もしや「マネーロンダリング」という金融犯罪にあり、特捜部はその線を狙っているのではないか、と考えている。 これが巨大企業の名前と資金をフルに利用し、中東の「大物フィクサー」が差し入れた「信用状」を介した錬金術だとすれば、私自身経験したことのないスケールの大きな話だ。 時系列を追えば見えてくること 昨年11月に東京地検特捜部により逮捕されたゴーン氏。刑事事件における逮捕の有効期限は72時間で、最初の拘留期限は10日間。認められればさらに10

    元経済ヤクザも驚愕「ゴーン事件、カネの流れから見えて来るもの」(猫組長(菅原潮)) @gendai_biz
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    jkltf 2019/01/23