Thunderbird で添付ファイルをインラインで表示する(本文と一緒に表示する)かどうかは表示→「添付をインラインで表示」で制御できます。 一方、添付ファイルをメッセージに添付する際に、インラインにするかどうかを Content-Disposition により指定することができます。これは mail.content_disposition_type により制御します。この変数を0(デフォルト)に設定すると、インライン表示可能と判断されたファイルは linline、そうでないものは Attachment となるようです。1に設定すると常に Attachment となります。なお、Thunderbird で受信したときの動作は、 Content-Disposition には影響されず、上記表示→「添付をインラインで表示」の設定に従います。 === mail.content_disposit