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ブックマーク / homepage2.nifty.com (2)

  • X31 - ThinkPad X60s/X40/X31 メモ

    斜め横から見たところ。トラックポイントのキャップはソフトドームが付いてきたが、作者の好みでクラシックドームに交換。 側面が垂直に切り落とされた形状になったことで、筐体の剛性感はX21より増している。右側面のスリットはCPUファンの排気口。 キーボードの左端の中程(CapsLockキー付近。PCカード・スロットの直上)は、近くに支えになるものがないので、押し込むとやや沈み、キータイプ時にばたつく。 そこで、その下にある筐体の柱状の部分との間に0.1mm厚にした洋白板を挟み、両面テープで固定した。これでがっちり安定。 英語キーボードに限らないが、単にバスタブ状になっているものから一歩進化して、排水口が付き、その下は樋状になっている。 キーボードに液体をこぼした場合、樋を伝ってそのまま筐体の下に排水される構造になっている。 なお、トラックポイントの左クリックボタンの下に当たる部分は、穴になってい

  • ボトムズのページ

    【解説】 「ダグラム」の後番組、高橋良輔監督によるリアルロボットアニメ第2弾。前作の数々の反省点を踏まえつつ、新たな世界を開拓して制作されたのが、この「装甲騎兵ボトムズ」です。強烈な個性を持った主人公、消耗品として描かれたメカ/ロボット、舞台は1クールごとに移されて作品の雰囲気を一変させる思い切った構成など、数々の工夫が見て取れます。 戦争の中で生まれ育ち、戦闘技術ばかりを身体に叩き込まれた主人公キリコ。そんな彼が仲間や愛する者を得て人間性を回復していく過程がボトムズの物語となっています。と同時にキリコは、予告編の中で「心臓へ向かう折れた針」と称されるように体制への反抗者でもあります。それは「支配の否定」というテーマとして、物語後半に全ての黒幕であるワイズマンが登場すると大きくクローズアップされました。 ガンダム以降に登場したリアルロボットアニメの一つの極致として、或いは高橋良輔監督

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