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宮崎駿とナウシカに関するjoan9のブックマーク (2)

  • (続)ナウシカに隠された宮崎駿の陰謀:宮崎監督=碇ゲンドウ説

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 「ナウシカに隠された宮崎駿の陰謀」の続きです。押井守監督や評論家、大塚英志さんの指摘をもとに というわけでナウシカを見て、反戦・平和主義、環境保護の映画だと思ったら大間違い。当は太平洋戦争を賛美し、慰撫する軍国主義映画かも。 と結論づけてみました。しかし宮崎駿監督はナウシカについてこう言っています。 風の谷のナウシカにおける庵野監督によるクシャナ戦記製作の拒否 --- 庵野君がクシャナを主人公で一つくりたいと前からラブコールを送っています。結構面白いのが出来るような気がしますが。 宮崎監督「駄目ですね。つまらないものが出来る。 彼は、戦争ごっこをやりたいだけなんだもの。戦争ごっこは僕は嫌いじゃないけど。僕が三巻目に描いた戦闘場面なんていうのは、非常にうまく出来ていると思

    (続)ナウシカに隠された宮崎駿の陰謀:宮崎監督=碇ゲンドウ説
  • 風の谷のナウシカにおける庵野監督によるクシャナ戦記製作の拒否

    作者の側からキャラクターに対して少しコメントを。どんなふうに思ったとか、勝手に動き出したとか、あるいは描ききれなかったことなどを。 クシャナが一番、男性にも女性にも人気がありますね。 宮崎監督「ナウシカもクシャナもすごく似ているんですよ。盾の両面です。ただクシャナというのは、やっぱり生い立ちをちょっと描きましたけれど、物理的にも深い傷を負っているのですね。 あの人は非常に公正な王になれる力量を持っていると思います。有能な前線指揮官って僕は、好きだから。 有能な前線指揮官が有能な王様かどうかはわからないけれど。だから王にはしない。代王で良い。代王って代わりの王様という意味ですよ。そういうことにとどまれる人だと思う。描いていて、何度もかわいそうだなと思いました。それが描いていて伝わらないんだよね。困ったですね。母親のことはなんとしても触れなければいけないと思ってたのだけれど、もっとしっ

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