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ヴィレヴァンに関するjoaquin2010のブックマーク (5)

  • ヴィレヴァンの買い物コミュニケーション論~買い物の本質とはなんだ?? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回コラム】「ヴィレヴァンの「棚作り」~ストーリーを売る、気分を売る」はこちら ヴィレッジヴァンガードの関戸です。今回は買い物の質について少し考えてみたいと思います。買い物ってなんだ??モノを買うこと?販売の視点から見たら、モノを売ること?消費財を扱う立場にあるのであれば、少し立ち止まって、たまには買い物とはなんぞやと改めて捉えなおしてみる機会を持つと、忘れていたことに気づくことがあるかもしれません。我々もモノを扱う小売店であるが故に目先のことばかりを考えてしまいがちですが、質を忘れないように意識して行かなくてはなりません。そんな自責の念も踏まえて今日はそのお話を少々。 ヴィレヴァン、なんと寿司を売る 寿司。それは日人が大好きなべ物。意外となじみのあるべ物だ。だが、この寿司が雑貨になるとなぜだか面白いモノに感じるから不思議だ。しかも、雑貨業界において寿司グッズは、やたらとバラエ

    ヴィレヴァンの買い物コミュニケーション論~買い物の本質とはなんだ?? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ヴィレヴァンの「POP」であやつるMD戦略~お客さまのお買いものスイッチを狂わせる

    【前回コラム】「ヴィレヴァンの「ごちゃまぜ」陳列論~店舗は三次元の雑誌のように」はこちら 今回はヴィレヴァンのPOPライティングについて少々。 ヴィレヴァンでは、店内にある商品に、黄色いPOPカードをとにかく貼りまくります。 人によって差はあると思うのですが、自分が書いたPOPは、数えたわけじゃないけど、おそらく10万枚くらい。その内容もまた通常の小売店で目にするようなPOPとは一線を画します。 なぜそこまでPOPを店内に貼りまくるのか、そしてなぜ内容が通常の小売店とは違うのか。そのあたりを体験談とともに少しだけ解き明かしていきたいと思います。 今回も個人的見解が少なからず含まれることはどうぞご了承ください。 未知との遭遇 感動のクライマックス 私が雑貨の仕入れ担当をしていたときのことだ。 「なんか、おもしろいもんないかな。どうでもいい感じのやつ~」 と心の中でつぶやきながら仕入れカタログ

    ヴィレヴァンの「POP」であやつるMD戦略~お客さまのお買いものスイッチを狂わせる
  • ヴィレヴァンの「ごちゃまぜ」陳列論~店舗は三次元の雑誌のように - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回コラム】「ヴィレヴァン「逆理」の仕入れ術~無理でしょ、いや無理じゃない」はこちら こんにちは、ヴィレッジヴァンガードの関戸です。 今回は、ヴィレヴァン特有の陳列について少々。店舗によって前後しますが、取り扱っている商品は数万アイテムあり、これらをすべて把握し、白いキャンバスに絵を描くように配置していきます。店舗でのエピソードも交えながら、ヴィレヴァンの売場は何を意識してあのようなごちゃまぜ陳列に至ったのかをすこし解き明かしていきたいと思います。 今回も個人的な見解が少なからず含まれることはご了承ください。 朝っぱらからツインギターをかきならす ある日の朝のこと、一人の男性がオープンと同時にご来店された。店内をやや足早に歩きながら何かを探していらっしゃるような感じだった。声をかけようかとも思ったが、ひとりで店内を楽しんでいらっしゃるかもしれないので、さりげなく気にしながら、そっとしてお

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  • カルチャーへの階段~ヴィレヴァンの品揃えについてうんぬん

    【前回コラム】「僕たちはお客様と同じ景色を見ていた~お店とお客様のフラットな関係性」はこちら 今回は、ヴィレッジヴァンガードの品揃えについてうんぬん。自分が入社した頃のエピソードを交えながら、品揃えのポリシーやプレゼンテーションのポリシーについてお伝えしていきます。「ヴィレヴァンって変なものが置いてあるよねぇ」みたいなイメージがあるかもしれませんが、なぜそう感じさせるのか、その辺をすこし解き明かしていこうかと思います。当社はノウハウや考え方に属人性が強いので、個人的な見解も少なからず含まれるかもしれませんがそこはご了承ください。 なんなのこの店?~ある意味、むちゃくちゃな品揃え 当時、毎朝、店の入り口のドアが閉まらないようにビニール紐でしばるというのと、店の入り口で安いCDラジカセの音が割れる寸前のボリュームにセットするというのが自分の日課であった。 いつもかけていたのは、ジャズピアニスト

    カルチャーへの階段~ヴィレヴァンの品揃えについてうんぬん
  • 僕たちはお客様と同じ景色を見ていた~お店とお客様のフラットな関係性

    こんにちは、ヴィレッジヴァンガードの関戸康嗣です。ヴィレッジヴァンガードでは、下北沢店店長をはじめ、首都圏主要店舗の店長やエリアマネージャーをしていました。現在は、部にて社内のノウハウをまとめるプロジェクトを担当しています。 このコラムでは、「ヴィレッジヴァンガードに学ぶお店づくり~ヴィレヴァンのこんなんだってあり」と題して、通常の小売店とは一味違う顧客へのアプローチを紹介します。 第一回は、お店とお客様のフラットな関係性についてのお話。私が入社した頃、まだヴィレッジヴァンガードが一部の方にしか知られていない頃のエピソードを交えながらお伝えしていこうかと思います。 ヴィレッジヴァンガード たのしい清貧生活 ヴィレッジヴァンガードに勢いで「入社したいんですけど」と言ってしまってから、はや15年。創業者である会長のには時給500円って書いてあったから、面接で時給600円と聞いたとき、「ほん

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