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出版に関するjoaquin2010のブックマーク (7)

  • 出版物流、荷物減っても配送負担が増す理由:日本経済新聞

    荷物が増えすぎて運びきれなくなっているのが宅配だ。一方、荷物が減っているのに、人手不足に陥っている物流の現場もある。書籍や雑誌などの出版物流だ。その深刻さは、出版取次最大手の日出版販売(日販)と2位のトーハンが大都市での出版物の共同配送を決めたことにも表れている。一体、何が起きているのか。深夜の配送の現場に記者が同行した。「雑誌の数が少なくなりましたね」。出版物流を取次会社から請け負っている

    出版物流、荷物減っても配送負担が増す理由:日本経済新聞
  • 数年後、マンガ家の収入の3割は電子書籍から:日経ビジネスオンライン

    『スティーブズ』が、Web連載から雑誌連載へ行き着く道筋は? うめ:クラウドファンディングの中に「連載交渉権」というのがあって、手を上げてくださった編集部がいくつかありました。ただ基はWeb媒体を考えてました。 「ビッグコミック・スペリオール」編集長の菊池さんと会ったとき、「『スティーブズ』うちでも取りたかったね」とふと言っていただいて。 紙でやるということは、これまで2割仕事だったのを8割の方に持っていこうと考えられたということでしょうか。 うめ:そうなんですよねー。じつは1『大東京トイボックス』の後で描こうと思っていたお話があったんです。もう企画もできていたし、1話目のシナリオはほぼできている状態で、その先数話の展開もできている。なので、最初は小学館のWebで連載しようという案もあったんですけど、スペリオール編集部としてはやっぱり紙で描いてほしいと。 そうなると、パブー版のときのよ

    数年後、マンガ家の収入の3割は電子書籍から:日経ビジネスオンライン
    joaquin2010
    joaquin2010 2014/12/19
    いい企画を考える、いい企画を作ることは大事だけれども、作品の内容に関係がない「企画を通すための苦労」をしたからといって、別に企画の質が上がるわけじゃない。
  • ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞

    2014年に入り、ギャル雑誌の休刊が相次いでいる。ガングロなどギャル文化をけん引した『egg』(大洋図書)が5月31日発売の7月号を持ってピリオドを打ち、大人ギャル雑誌の『BLENDA』(角川春樹事務所)も8月7日発売の9月号をもって休刊となった。また4月15日には『小悪魔ageha』を出版するインフォレストが30億円の負債を抱え、事業停止状態となっている。1990年代中盤から渋谷を中心に花開

    ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞
  • 出版不況でもバカ売れする「ランパス本」のカラクリ - 日経トレンディネット

    出版不況といわれるなか、異例の売れ行きを記録し、異業種の参入が相次いでいる出版物がある。新タイプのグルメガイドランチパスポート」(ランパス)がそれだ。ランパスにはエリア限定のランチ情報が70~100店ほど掲載されており、掲載されている店でランチべる際に同書を提示すると値引きしてもらえる。 通常700~1000円前後のランチが500円でべられ、1000円でを買っても2~3店利用すれば元がとれる。使える期間は発行から3カ月(各店3回まで)だが、仮に週に3回、1000円のランチを500円でべられたとすると、3カ月で2万円近く得する計算になる。該当エリアの書店やコンビニで発売しているが、発売直後から品薄になることも珍しくないという人気。発売後は掲載店のランチタイムがランパス持参者一色になるという現象も多発している。 ランパスは高知県で2011年4月に初めて発刊されて以降、すでに全国地

    出版不況でもバカ売れする「ランパス本」のカラクリ - 日経トレンディネット
  • 利益倍増!『メンズクラブ』V字回復の理由

    雑誌不況の中で利益倍増! なぜ? ――『MEN’S CLUB』は戸賀さんが編集長に就任したこの7年で、売り上げ、利益が倍増したそうですね。にわかに信じられないのですが、当ですか? 当です(笑)。ハースト婦人画報社全体でも、雑誌に特化しながら右肩上がりの成長を続けています。僕自身は、「雑誌不況」という状況はもう終わったと考えています。 といっても、僕が編集長として転職してきた7年前は、正直、他社さんと同じで部数と広告収入が落ち込み、とても厳しい状況だったのは事実です。 ――なぜ成功できたのでしょうか。 成功のカラクリはとてもシンプル。広告収入が増えたことです。部数が倍増したわけではありません。僕たちのマーケットは正直言って、部数が倍増しても、儲けは倍増しない。1冊のを作るコストが、定価を超えている。つまり、雑誌自体の実売が上がったとしても、それだけでは赤字だからです。 では、今の時代に

    利益倍増!『メンズクラブ』V字回復の理由
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
  • 女性誌「InRed」編集長に聞く、構造不況の出版業界で部数大幅増&豪華付録人気の秘密

    2012年の雑誌の推定発行部数は5年前より約26%減少したといわれており、雑誌の大きなジャンルのひとつである女性ファッション誌も休刊が相次ぐなど苦戦している。例えば1970年代に創刊された女性ファッション誌の草分け的存在である「JJ」と「anan」の変遷をみてみると、「JJ」はピーク時に78万部あった発行部数は現在約7万部(実売ベース)とみられ、「anan」はすでに総合女性誌へと変身している。 そんな苦境の続く女性ファッション誌の中で、今年1〜6月期の発行部数で、業界では異例ともいえる前期比3割増しとなるなど善戦している雑誌がある。「30代女子」をコンセプトに、主に30代女性をメインターゲットとするジャンルで部数トップであり、豪華な付録のオリジナル・ブランドアイテムでも知られる「InRed」(宝島社)だ。 そこで今回は「InRed」編集長の箕浦ちさ子氏に、 「売れる雑誌のつくり方」 「読者

    女性誌「InRed」編集長に聞く、構造不況の出版業界で部数大幅増&豪華付録人気の秘密
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