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電子書籍に関するjoaquin2010のブックマーク (54)

  • 電子書籍が紙に負ける5つのポイント

  • 3日間で35万冊の電子教科書、iBooks Store経由でダウンロードされる

    Appleが先日発表した「iBooks 2」「iBooks Author」で示した電子教科書プラットフォームだが、発表から3日で35万冊以上の電子教科書がダウンロードされたという。 先週、AppleはiBooksのエコシステムに統合された野心的な電子教科書プラットフォームを発表したが、Global Equities Researchによると、発表から3日で35万冊以上の電子教科書がダウンロードされた。 Appleは教科書市場へのアプローチを強力に推進するだけでなく、インディー作家が自分のをiBooks Storeで販売するのを機能満載のツールキット「iBooks Author」で後押ししている。われわれはApple関係者の情報を得て3週間前に同社の自主出版プログラムについてお知らせしたが、筆者はを編集し投稿するのに簡単に利用できるプラットフォームがついに現れたことを非常にうれしく思って

    3日間で35万冊の電子教科書、iBooks Store経由でダウンロードされる
  • 広がる「スマホ小説」 “1億総クリエイター”の時代に - ITmedia ニュース

    一時期の「ケータイ小説」ブームは沈静化したが、普及が進むスマートフォンによる「スマホ小説」がさまざまな人々につづられ、読まれている。読者である個人が書き手にもなり、ネットを通じて多くの共感を広げていく循環が生まれている。 一時期のブームは沈静化した「ケータイ小説」だが、普及が進むスマートフォンに舞台を移し、さまざまな世代の人々によってつづられた“スマホ小説”が日々ネット上に公開されている。題材は学校や会社、東日大震災など、さまざま。一般の人々が書き手となり、また読者として、身近な創作作品を手がかりに共感の輪を広げていくコミュニケーションにもなっている。 「結婚した途端、つまらなくなった日常。旦那様のことは、変わらず好きだけど……」「神堂 蓮(シンドウレン)25歳 この若さで部長 そして誰もが振り向くモデルみたいな顔 でも……俺様」──。 月間のユニークユーザーが約600万人という大手サイ

    広がる「スマホ小説」 “1億総クリエイター”の時代に - ITmedia ニュース
    joaquin2010
    joaquin2010 2011/10/28
    広がる「スマホ小説」 “1億総クリエイター”の時代に
  • 楽天、電子書籍ストアをオープンへ--パナソニック端末に対応

    楽天は、電子書籍ストアを8月上旬にオープンすると発表した。現在開発中のパナソニック製専用端末に対応するという。ブックリスタが提供する電子書籍共同配信プラットフォームを活用し運営する。 楽天市場での買い物同様に、楽天IDを使っての電子書籍購入が可能。楽天スーパーポイントによる決済ができるほか、コンテンツ価格の1%分がポイントとして付与される。 気になる雑誌や書籍の一部を見られる「チラよみ」サービスを用意するほか、人気書籍を一部先行配信するという。なお、楽天パナソニックは、7月9日まで東京ビックサイトで開催されている「国際電子出版EXPO」に共同出展している。

    楽天、電子書籍ストアをオープンへ--パナソニック端末に対応
  • 楽天、ブックリスタと電子書籍サービスの連携で合意

    楽天がブックリスタと電子書籍サービスの連携で合意を発表した。複数の電子書籍ストアとの互換性を武器に電子書籍ビジネスを加速させたい考えだ。 楽天は6月14日、ブックリスタと電子書籍サービスの連携で合意したことを明らかにした。 ブックリスタは、凸版印刷やKDDI、ソニー、朝日新聞社が電子書籍共通配信プラットフォームを提供する目的で2010年に立ち上げた事業会社。ソニーマーケティングが運営する「Reader Store」や、KDDIの「LISMO Book Store」向けにプラットフォームを提供している。 今回の合意に基づき、楽天が立ち上げる予定の電子書籍ストアは、ブックリスタ陣営の電子書籍ストアなどと相互接続できる方向で設計されていくことになる。 楽天はこの発表の前日、紀伊國屋書店、ソニー、パナソニックと共同で、電子書籍の利便性向上に向けた取り組みを共同で検討していくことで合意している。すで

    楽天、ブックリスタと電子書籍サービスの連携で合意
    joaquin2010
    joaquin2010 2011/06/14
    楽天、ブックリスタと電子書籍サービスの連携で合意
  • 電子書籍が紙に負ける5つのポイント | WIRED VISION

    前の記事 早送りで見る天の川銀河(動画) 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 2011年6月 6日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell Photo: Anthropologie store window, New York City. (John C Abell/Wired.com) 米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙のの売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという状態にある(日語版記事)。 日が江戸時代に、銃を捨てて刀に戻ったような、珍しい「時代逆行」が生じないかぎり、電子書籍は、紙のを引き継ぐ「21世紀の書籍」になることだろう。 実は筆者は、今まで電子書籍リーダーというものを買ったことがなかった。生まれつき、単一機能の機器というもの

  • どんと来い、海賊版――西原理恵子さんが2次創作作品を募集

    paperboy&co.が提供する電子書籍作成販売プラットフォーム「パブー」は5月12日、「毎日かあさん」「ぼくんち」などの作品で知られる漫画家の西原理恵子さんとコラボレーションし、西原作品のパロディ/2次創作作品を募集する「サイバラ海賊版コンテスト」を開始した。 同コンテストは、西原さんの著作物(キャラクター・作品・世界観など)を題材に、自由な創作が行えるというもの。西原さん自身がコンテストの審査委員長を務め、応募作品の一部は人監修のトリビュート電子書籍としてパブーなどで配信予定。募集期間は7月15日までで、審査を経て最終結果は9月中旬に発表予定。入賞作品には西原さんの直筆色紙やAmazonギフト券などが進呈される。 なお、同コンテストの応募者は、応募した作品の著作権を西原さんに譲渡し、応募作品に関して著作者人格権を行使しないことに同意する必要がある。また、アニメ・映画などの2次利用作

    どんと来い、海賊版――西原理恵子さんが2次創作作品を募集
  • 電子書籍サービス市場は2015年に3500億円超へ――それってどのくらいすごいの?

    「2010年度の電子書籍サービス市場は640億円。2015年には3501億円へ」――MM総研は、電子書籍サービスおよび電子書籍端末の市場規模についてこんな調査結果をまとめた。 「2010年度の電子書籍サービス市場は640億円。2015年には3501億円へ」――MM総研は4月14日、15歳以上のインターネット利用者2500名に対するWebアンケートの結果から、電子書籍サービスおよび電子書籍端末の市場規模についてこんな調査結果をまとめた。 電子書籍市場は今後どんなジャンルの成長が期待されるか? 有料電子書籍の利用者127人に電子書籍の利用ジャンルおよび購入金額を分析した結果、同社が算出した2010年度の電子書籍サービス市場は640億円。これが2015年には3501億円に成長するという。CAGR(年平均成長率)では40.5%で推移することになる。 2010年度の640億円という内訳を「書籍」と「

    電子書籍サービス市場は2015年に3500億円超へ――それってどのくらいすごいの?
  • 電子絵本で子どものメンタルケアを

    東北地方太平洋沖地震では被災者、特に幼い子どもたちの精神的な疲弊も懸念される。ここでは、無料で入手可能な電子絵を取り上げる。 東日各地に大きな被害をもたらした「東北地方太平洋沖地震」。東北・関東甲信越地域では広域で各種サービスが中断しており、携帯キャリアなどもネットワークの回復作業に尽力している。 こうした状況が長く続くことによる被災者、特に幼い子どもの精神的な疲弊も懸念されるが、そのケアが格化するのはまだしばらく時間を要するだろう。そこで稿では、そうしたメンタルケアに役立つのではないかと思われる電子絵に注目、できるだけ手軽に入手できるものをまとめた。 PCが使えるならこちらの2サイト 紙の絵のポータルサイトとしての性格が強い「絵ナビ」は、FLASHベースのビューワを用いており、閲覧環境は限定されるが、前ページ試し読みが可能な作品を数多くそろえているのが特徴(要会員登録)。同

    電子絵本で子どものメンタルケアを
  • 電子書籍に期待される「コンテンツ面での支援」

    東北地方太平洋沖地震の影響に伴う、3月14日現在の電子書籍関連の動きについてまとめた。 App Storeに「災害対策アプリケーション」のコーナーを新設 アップルは3月14日、App Storeに「災害対策アプリケーション」のコーナーを新設し、Twitter、FacebookといったSNS系アプリのほか、i緊急装置、Viver、災害用伝言板など、災害時に役立つアプリをまとめている。これらの中には無料化あるいは値下げを行っているものも少なくないので、iPhoneiPadユーザーは必要に応じて入手したい。 電子書籍関連では、病気や怪我に対する応急処置の方法などを示したiPhoneアプリ「家庭の医学」が無料で提供されている。ファイルサイズの問題で、ダウンロードにはWi-Fi環境が必要。3G回線しか利用できないような状況下でダウンロードできるのは「家庭医学館Lite 応急手当編」となっている。

    電子書籍に期待される「コンテンツ面での支援」
  • 2月後半の注目すべき電子書籍市場動向

    国内では、大きく3つ注目したい動きがありました。 まず、凸版印刷の子会社であるビットウェイが設立した「BookLive」が、電子書籍ストア「BookLive!」を2月17日からオープンしたことです。 凸版印刷と、インテルの投資部門であるインテル キャピタルから第三者割当増資を通じた投資を元に立ち上がったBookLive!の特徴は、電子書籍の利用におけるユーザーの利便性を向上させる「共有書庫」構想です。かいつまんで説明すれば、現在の電子書籍市場は、それぞれのプレイヤーがそれぞれの電子書籍ストアを展開しており、ユーザーからすれば購入した電子書籍を一元的に管理できないという問題を抱えています。これらを一元的に管理できる共有書庫を提供し、PCやスマートフォン、タブレット端末など、複数のデバイスから購入した電子書籍コンテンツを共有できるようにするというのがBookLive!の目指すところです。 実際

    2月後半の注目すべき電子書籍市場動向
  • 2月後半の注目すべき電子書籍市場動向

    電子書籍ってどこを押さえておけばいいの?」――忙しくて電子書籍市場の最新動向をチェックできない方のためにお届けするまとめ記事「eBook Forecast」。今回は、いまだくすぶり続ける課金周りのお話やEPUB 3.0、そして国内で始まりつつある注目のトピックスを中心にお届けします。 くすぶる課金問題、EPUB 3.0はパブリックドラフトが登場 電子書籍市場における2月後半の大きなニュース、まずは海外の動向から紹介しましょう。 1月下旬からくすぶり続けている電子書籍コンテンツの課金については、2月後半も今なお予断を許さぬ状況が続いています。前回の「2月前半の注目すべき電子書籍市場動向」でお知らせしたように、Appleが始めた新たな定期購読サービスについては幾つかの出版社などからネガティブな反応が寄せられています。詳しくは前回の記事や「Appleの定期購読ルールに高まるパブリッシャーの不満

    2月後半の注目すべき電子書籍市場動向
  • 富士通も動く、DNPと連携し5月に電子書籍サービスを開始

    左から寺師氏、大谷氏、大日印刷の北島元治常務取締役。北島氏はあいさつの中で「夏以降に外資の参入もうわさされるが」と発言したのは気になるところだ 富士通は3月3日、電子書籍ビジネスへの参入を発表、大日印刷(DNP)との連携による電子書籍配信サービスを5月にサービスインすることを明らかにした。電子書籍ストアの名称などは今後詰める予定。 この日都内で開催された発表会では、「メーカーもハードウェアを売るだけの時代ではない。サービスを組み合わせた取り組みが必要。これからは強みを生かせる連携が増えるだろう」と富士通 執行役員常務 ユビキタスプロダクトビジネスグループ長の大谷信雄氏は富士通の取り組みを説明。2010年8月には健康管理サービス「深体創工房」を発表し、健康サービス市場への参入を発表しているが、そうした取り組みに続く一手として今回の電子書籍市場への参入に踏み切ったと話す。 ユビキタスビジネ

    富士通も動く、DNPと連携し5月に電子書籍サービスを開始
  • 扶桑社、「ESSE」電子版を4月7日から配信へ

    女性をメインターゲットにした月刊実用情報誌の中では、発行部数、販売部数ともに最大級の雑誌である「ESSE」が4月7日発売号から電子版と同時発売されることが明らかとなった。 扶桑社は3月1日、フジテレビジョンが発行する主婦向け生活情報誌「ESSE」の電子版の配信を4月7日発売号から開始することを明らかにした。女性向けの総合雑誌で電子版が発売されるのはこれが初。 ESSE電子版は、原則として紙の雑誌と同日に発売され、誌面の内容も同じだが、一部の純広告やタイアップ記事などは掲載されず、別冊付録などにも対応しないという。こうした事情もあり、500円という雑誌の価格に対し、電子版では450円での配信としている。富士山マガジンサービスのFujisan.co.jpのほか、MAGASTOREでの販売から開始し、電子雑誌を扱う書店に順次拡大していくという。 扶桑社によると、電子版は新たな流通ルートの開発を目

    扶桑社、「ESSE」電子版を4月7日から配信へ
  • DNP、電子雑誌の制作支援サービスを開始

    大日印刷は、アドビシステムズの「Adobe Digital Publishing Suite」などを用いて紙と電子のハイブリッドな制作体制を提供する支援サービスを開始した。 大日印刷(DNP)は2月24日、出版社向けに電子雑誌を制作する支援サービスを発表した。 同サービスは、アドビ システムズの「Adobe Creative Suite 5」「Adobe InDesign CS5」や、電子出版ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」を用いて紙と電子のハイブリッドな制作体制を提供するもの。電子雑誌での活用が予想されるリッチコンテンツ素材の制作も、パノラマ撮影や360度カメラによる撮影から、動画や音声の編集、データ変換まで、DNPで一貫して対応できるとしている。 同社は2010年11月に山と溪谷社と共同で女性向けアウトドア季刊雑誌「Hutte」の電子版

    DNP、電子雑誌の制作支援サービスを開始
  • 「台風の目に入らなければ」 角川とGREEが提携、「ソーシャル電子書籍」配信

    角川グループとグリーが業務提携。角川の電子書籍に感想を共有する機能などを付けた「ソーシャル電子書籍アプリ」をGREEで配信するほか、「ハルヒ」など角川コンテンツのソーシャルアプリ化も。 角川グループホールディングス(角川GHD)とグリーは2月24日、インターネットコンテンツ事業で業務提携すると発表した。角川グループの書籍やコミック、アニメなどをGREEで提供。角川グループのコンテンツ力と、2400万人に上るGREEの会員基盤やソーシャル性を合わせ、お互いの収益拡大を目指す。 角川グループの電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」のコンテンツをGREEで今夏から配信する。友人・知人と購入履歴や書評を共有できる「ソーシャル電子書籍アプリ」として提供。ユーザーの選択によってストーリーが変わったり、複数のユーザーで読み進めたりといった、紙のにはない楽しみ方も実現していく。 角川グループ

    「台風の目に入らなければ」 角川とGREEが提携、「ソーシャル電子書籍」配信
  • 電子書籍がおまけで付いてる段ボール その心は Amazonで予約受付中

    段ボールの“おまけ”に電子書籍を付けてAmazon.co.jpで販売する――こんなユニークな試みが登場した。電子書籍を配布するのが目的で、段ボールにダウンロード用URLをプリントして届ける。発売は3月22日で、こちらで2月22日から予約を受け付けている。 おまけとなる電子書籍は「348人の女工さんに仕事のはなしを聞きました」。1921(大正10)年と1922(大正11)年に警察が「職工さん」に対して調査したアンケートのなかから、女性の意見を抽出してまとめたものだ。 制作者「ことりこ」さんのブログによると、もともと電子書籍プラットフォームで販売することを計画していたが「中小部数の書籍に最適化された電子書籍販売場所がなく」、「基的に紙のヒット作品でおこづかいを稼ぐみたいな仕組みばかり」のため断念したという。 「参加費用が安い」などの理由で、AmazonでCDやDVD、和書などを委託販売できる

    電子書籍がおまけで付いてる段ボール その心は Amazonで予約受付中
  • BOOKSCANが書籍スキャン・PDF化・iPadアプリ化をまとめて1万円の「BOOKSCANプロフェッショナル」サービスを開始

    BOOKSCANが書籍スキャン・PDF化・iPadアプリ化をまとめて1万円の「BOOKSCANプロフェッショナル」サービスを開始 合同会社大和印刷は2月18日、出版社または著者向けに、書籍や雑誌を断裁/スキャン/PDF化/iPadアプリ化する「BOOKSCANプロフェッショナル」サービスを始めた。 電子書籍へのデータ化のみなら1冊1000円 「BOOKSCANプロフェッショナル」サービスは書籍スキャンからアプリ化までを1万円で行うという格安サービス。依頼元の著者・出版社と対面にて打ち合わせをし、権利関係の確認後に書面にて契約締結、電子書籍化の作業を行う。 なお、同サービスは2010年4月にスタートし、テレビなどで大きく報道された100円書籍スキャン代行サービス「BOOKSCAN」のプロ向け版だ。

    BOOKSCANが書籍スキャン・PDF化・iPadアプリ化をまとめて1万円の「BOOKSCANプロフェッショナル」サービスを開始
  • KDDI、「ONE PIECE」最新話の電子書籍を5週連続で無料配信

    KDDIは、「ONE PIECE」のコミック発行部数が累計2億冊を突破したことを記念して、2月2日から3月9日まで連載最新話の電子書籍を無料でプレゼントする。 対象となるのはEZ WINに対応したau携帯電話全機種。1月31日発売の週刊少年ジャンプ9号に掲載される「ONE PIECE」第612話から、2月28日発売の週刊少年ジャンプ13号に掲載される第616話までを、発売週の水曜日に電子書籍で公開する。 アクセス方法は、携帯電話、PCともに「ロマンスドーン」で検索、または「LISMO!×ONE PIECEキャンペーン」サイトから。

    KDDI、「ONE PIECE」最新話の電子書籍を5週連続で無料配信
  • 米国内での今年の電子書籍購入額は1000億円突破の見込み

    米市場調査会社Forrester Researchの最新予測では、2011年の米国内における電子書籍購入額は13億ドル(約1000億円)を突破する見込みであるという。 2010年度比で30%以上の成長率 米Publishers Weekly誌は、米市場調査会社Forrester Researchの最新予測として、2011年の米国内における電子書籍購入額が13億ドル(約1000億円)を突破する見込みであると紹介している。 記事によると、これは現在ニューヨーク市内で開催中の電子出版カンファレンス「Digital Book World」会場で明らかにされたもので、出版社の重役たちを対象にアンケート調査したもの。同数字は昨年度の米国内における電子書籍購入額10億ドルの30%増となるが、これはあくまでも最低ラインとのこと。また、2014年の書籍販売部数のほぼ半数が電子書籍によって占められるだろうとし

    米国内での今年の電子書籍購入額は1000億円突破の見込み