ブックマーク / bunshun.jp (4)

  • 「いつまでモリカケ」論 新聞読み比べで分かった“それでもモリカケする”理由 | 文春オンライン

    冒頭を引用してみよう。 《国際情勢が激変する中で、日政治家、政党はいつまで森友問題なのか。財務省の文書改竄(かいざん)は確かに重要だが、国家としての日の在り方を問う憲法改正や安全保障問題を政局絡みで矮小化することは国民への背信である。》 櫻井よしこ氏は2か月前から「いつまでモリカケやってんだ」と主張していたことがわかる。 このころ「蚊帳の外」という言葉もよく聞いた。日だけ取り残された論である。櫻井氏はこの論に対しても、 《わが国の安倍晋三首相だけが取り残されたとの指摘があるが、皮相な見方であろう。北朝鮮が平和攻勢に転じたのは日の攻めの姿勢ゆえだ。》 と「蚊帳の外」も否定していた。

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    joikon 2018/06/15
  • 「日本のリベラル」は科学で再興されるべき | 文春オンライン

    先日、ジャーナリストの江川紹子さんが興味深い記事を掲載していて、ふんふんと読んでいたんですよ。なるほど、そういう考え方もあるのかという意味で。 「リベラル」の逆は「保守」ではなく……歴史に耐えるものさしで、中島岳志さんと現代日を読み解く政治学(江川紹子) - Yahoo! ニュース個人 もちろん、記事の中身は東京工業大学の中島岳志教授の話を聞く、という形になっているのですが、日における「リベラル」の基は自由と寛容としたうえで、そのリベラル政党としてドーンと立憲民主党共産党を置き、その対立軸は「保守」ではなく「権威主義」だと断定して、自由民主党や公明党、希望の党、維新の会を権威主義で自己責任を追求する政党だと位置づけているわけですね。かなり議論の分かれる分類ではないかと思います。 「リベラルとは何か」をめぐって 「リベラルとは何か」という定義までは正しく、日社会が追求するべき理想と

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    joikon 2017/11/16
  • 世界的トランペッター・日野皓正が中学生を往復ビンタ | 文春オンライン

    日野氏 ©共同通信社 8月20日、「世田谷パブリックシアター」で行われた公演「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」。このコンサートは世田谷区教育委員会の主催で、区が取り組む「新・才能の芽を育てる体験学習」の一環だ。 「約600人が入る会場はほぼ満席。中学生の演奏が始まると、会場は大いに盛り上がりました。アンコールの後半、ソロタイムで、舞台の隅にいた日野さんが、ドラムを叩く男の子に歩み寄って体罰を加えた。私を含め参加者は、あまりに突然のことで何が起こったのか、理解できませんでした」(参加者) 毎年、公募で区内の中学生が集められ、4カ月間、日野氏をはじめとした数名の講師のもとで、練習を積む。そして8月のコンサートで、その成果を発表する。日野氏は第1回目から、この中学生バンド「ドリームジャズバンド」の指導にあたっている。 別の参加者はこう困惑する。 「お金を払って観にいっ

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    joikon 2017/08/30
  • 高齢化問題は、実は「30代と40代の問題」なんだぞ | 文春オンライン

    だいたい月に2、3回、地方自治体や地方で活躍する企業の方とかに呼ばれて高齢化問題について講演することがあるんですが、だいたい7割がた客席を埋めているのは40代の働き盛りな男女と75歳以上のお年寄りなんですよ。50代から団塊の世代の方は、意外とお越しにならない印象です。理由は良く分かりません。 実際、高齢者に向かって高齢化問題を話すなんて、まるで「お前ら早く死ね」って言っているみたいじゃないですか。まあ実際、高齢者が早く死ねば高齢化問題なんて無くなるわけですが。言われてみれば、環境問題も財政破綻も核戦争も人間がいなければ起きないことなんだから、みんな死ねばいいんだ。いや、死にたくない。しかし、時間は残酷だ。若いころは怪力で鳴らした住職も可愛いあの子も老けていく。誰だよ住職って。健康優良児で元気に土木作業をやってた人も、コンビニの前でタムロってしゃがんで弁当べてる人も等しく老いて、でも地域に

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    joikon 2017/01/27
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