Perfume、アメリカ野外フェス「Coachella」出演決定 2019年1月3日 14:35 7596 77 音楽ナタリー編集部 × 7596 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2269 4488 839 シェア
電気グルーヴが、オリジナルのフル・アルバムとしては4年ぶりになる新作『TROPICAL LOVE』を3月1日にリリースする。「最高傑作」というのは、ミュージシャンが新作を出す時に用いられがちな常套句だが、結成28年、メジャー・デビューから26年、ふたり揃って今年で50歳、数々の傑作を作ってきてそのたびに日本の音楽シーンの方向を変えてきた電気グルーヴが、まさかこのキャリアになってそんなよくある言葉でしか呼びようがないものを作るとは……という驚きに満ちたアルバムになっている。ここで初めて電気グルーヴを聴く人はもちろんだが、長年彼らの音に接してきたファンはよりいっそう驚くだろう。 さて。石野卓球が2016年8月にソロ・アルバム『LUNATIQUE』をリリースした時に日刊SPA!のライターとしてインタビューに向かい、卓球と旧知の間柄であるにもかかわらず……いや、旧知の間柄だからこそなのか、「他誌で
去年は定額制で聴き放題のサービスが躍進したが、その一方で、聴き放題にすらお金を払わないクレバーな消費者も少なくない。Apple Musicの網羅度は素晴らしいと思うけれど、自由に聴けないので個別に買ってしまう。知人がiPhoneでYoutubeを開いて、Bluetoothを経由してJBLのスピーカーからそれなりにいい音で音楽を流しているのを見て鼻水が出てしまった。わたしのようにコンテンツをちまちま買って聴いているのは変態の部類に入るのかもしれない。 ノーマルな感性を持った音楽ファンは、日本におけるここ20年の生活水準の低下を、もっぱらコンテンツにお金を使わないようにすることでしのいできたと推測しているが、わたしひとりがその流れに取り残されているように感じている。 ―とはいえ、自分の好きな音楽が無料で提供されることは少ないので、わたしはずっとコンテンツを購入し続ける側に残るしかないのかなと半
川島は複数回にわたって脳腫瘍を発症しながらも音楽活動を継続。しかし、今年6月にリリースしたBOOM BOOM SATELLITES最後の作品となるCD「LAY YOUR HANDS ON ME」を作り上げたことで音楽活動に終止符を打ち、家族と共に穏やかな日々を過ごしていた。 相棒である川島の逝去を受けて、中野雅之(Programming, B)は「ようやく不自由な身体から解放されて、今頃は世界中を飛び回っているのではないかと想像しています。悲劇ではなく人生のゴールとハッピーエンドを手に入れた瞬間でした」と述べている。後日、ファンを対象にした川島の「お別れの会」が行われる予定。 BOOM BOOM SATELLITESは中野と川島によって結成され、1997年にベルギーのレーベルからマキシシングル「JOYRIDE」をリリースし、1998年には初のフルアルバム「OUT LOUD」を発表。国内だけ
ここ2週間くらいよく聴いていた。Mayer HawthorneとJake Oneのユニット、Tuxedoの1stアルバム。2013年に無料公開された『Tuxedo Funk』で知った人も多いはず。 www.youtube.com すごく当たり前のことなのだが、彼らが鳴らしているのはディスコ、R&Bだ。しかし彼らは生の楽器ですべてを演奏しているわけではない。そこがMarvin GayeやEarth, Wind & Fireといった過去の偉人とは違う。タキシードの2人はごく自然な形で打ち込みと生の楽器を用いて、新しく、今っぽい形でR&Bを再構築している。 でもそれらがDaft PunkやJustin Timberlake、それからBruno Marsと異なるのは、彼らがとても小さなスケールで音楽を作っているからだ。「そんな当たり前のことを」と言われそうなのだが、その当たり前のことをこのクォリテ
2016 - 06 - 28 TAICOCLUB(タイコクラブ)2016へ!フェス・自然・キャンプ・音楽… 音楽 Twitter 6/4、6/5に TAICOCLUB’16 に行ってきました。 タイコクラブはオールナイトの野外音楽フェス。会場は長野県木曽郡木祖村にあるこだまの森です。 野外なので音楽はもちろんキャンプなんかも面白く、目的が同じ人が自然のなかに集まって楽しみを共有する感覚はなんとも気持ちがいいもの。 途中がっつり雨に振られたりしましたが、そんなのも楽しい出来事として受け取れちゃったりと全体を通して楽しく過ごせました。タイコ楽しい。 長野県でおこなわれる野外音楽フェス『タイコクラブ』 長野県を目指し深夜の高速道路をいく 道の駅『奈良井木曽の大橋』付近で休憩し『こだまの森』へ テントを張ったらタコライスで腹ごしらえ タイコクラブを存分に楽しむ まとめ 長野県でおこなわれる野外音楽
ペトロールズ open 17:00 / start 18:00 券種:スタンディング(整理番号付き) 2F指定席 前売¥5,500 / 当日券¥6,000 (ドリンク代別) 会場: Zepp DiverCity(TOKYO) 東京 [チケット取り扱い] ・e+ お問い合わせ:シブヤテレビジョン 03-6300-5238(平日:12:00~18:00) [一般抽選販売] 抽選受付期間:3月17日(日)18:00 ~ 3月24日(日)23:59 結果確認日:3月26日(火) 10:00 入金期間 :3月26日(火) 10:00 ~ 3月27日(水) 21:00 受付専用URL:http://eplus.jp/petrolz/ [一般先着販売] チケット一般発売:3月29日(金)12:00 ~ ※予定枚数に達し次第、販売終了となります。 3月10日(日)神奈川 KT Zepp Yokohama
UQiYOは2010年にYuqi(Vo, G, Piano, Loop)とPhantao(Piano, Key)により活動を開始した音楽ユニット。2014年1月にSatoshi(Dr, Per)が加入し、現在は3人で活動している。「TWiLiGHT」は前作「UQiYO」より1年10カ月ぶりのアルバムで、YouTubeにてPVが公開中の表題曲を含む全15曲が収められる。今作についてバンドはオフィシャルサイトにて「少し自画自賛に聞こえて恥ずかしいのですが、今回のアルバムの一曲一曲の放つエネルギーはただごとではなかった」と自信をのぞかせている。 またUQiYOはアルバム収録曲を映像とともに紹介するプロジェクト「HIGHLIGHTS」を展開中。このプロジェクトは1曲ずつ異なるクリエイターが手がけた映像を4曲つなげて1つのPVを制作するというもので、PVとCD音源で楽曲のアレンジも異なる。UQiYO
youtu.be OK GOというと、楽曲ではなくPVで印象に残ってしまっているバンドという特異な位置を確保していて、ヒット曲はないのに洋楽を聴かない人にまでPVのインパクトで知名度が高いという謎の存在。 今回は合成ではない本物の無重力状態でPV撮影したらしく、かなり気合が入ってる(ロシアで訓練も受けたとのこと)。 どこを繋いでるのかもわからない高クオリティ。 japanese.engadget.com (肩書:面白MV職人バンド……) そんなOK GOの人力ヘンテコPVを振り返ってみる。 【スポンサーリンク】 A Million Ways 初めてOK GOというバンドを意識したのはこのPV。 当時はまだ知名度もなかったし「なんか面白いことやってんなー」くらいの印象しか残ってない。 まるでファットボーイスリム「Praise You」を思わせるような素人ダンスのチープで妙なインパクト。 映像
英国のロックミュージシャンで俳優のデビッド・ボウイ氏が亡くなったことが10日、分かった。公式ツイッターが伝えた。英国からの報道によると、がんだったという。8日に69歳の誕生日を迎えたばかりだった。 1947年、ロンドン生まれ。本名はデビッド・ロバート・ジョーンズ。64年にファーストシングルを発表もしばらく無名だったが、69年に「スペイス・オディティ」が全英チャートでトップ10に入り、人気ミュージシャンとなった。その後も「レッツ・ダンス」などのヒット曲を発表した。 83年には大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」に英国軍人役で出演。ビートたけしらと共演し、日本でも人気を博した。独特の美学を追究する「グラムロック」の旗手として、後世のアーティストに多大な影響を与え、00年には、英国の音楽雑誌で「20世紀で最も影響のあるアーティスト」に選ばれた。 03年に心臓疾患で一時活動を控えていたが、
"Blackstar" by David Bowie Listen to David Bowie: https://DavidBowie.lnk.to/listenYD Watch more David Bowie videos: https://DavidBowie.lnk.to/listenYD/youtube Subscribe to the official David Bowie YouTube channel: https://DavidBowie.lnk.to/subscribeYD Follow David Bowie: Facebook: https://DavidBowie.lnk.to/followFI/facebook Instagram: https://DavidBowie.lnk.to/followII/instagram Twitter: https:/
Singer David Bowie, one of the most influential musicians of his era, has died of cancer at the age of 69. A statement was issued, external on his social media accounts, saying he "died peacefully, surrounded by his family" after an "18-month battle with cancer". Tributes have been paid from around the world to the "extraordinary artist" whose last album was released days ago. Sir Paul McCartney d
そろそろ年の瀬、ということで去年もやったけれど年間ベスト。昨年と同様、僕の嗜好によるものなので、偏りがあったりするけれど。 30.Modest Mouse/Strangers to Ourselves 敬愛するモデストマウスなのだけれど、期待値が高すぎて最初聴いたときはちょっとガッカリした。けれど、何度か聴くうちにやっぱり良かった。アルバムに先行して発表されていた3曲が特に良い。 29.Tha Boss/In The Name Of HIPHOP THA BLUE HERBのBOSSの初のソロアルバム。ブルーハーブはどちらかというとテクノ的なトラックが多いけれど、こちらのソロはもう少しオールドなスタイル。そして、BOSSのMCがそのトラックに結構合っている。 28.ザ・クロマニヨンズ/JUNGLE 9 えー、ヒロトとマーシーがやっているカッコよくてシンプルなロックンロールです。以上。いや、
この日記には「本日の1曲」というコーナーがありまして、1日に1曲、ぺたぺた貼っております。365日YouTubeを徘徊して、「これはええ曲ぞなもし!」というPVを貼っております。昨年「コレだけでも観ろ! オレがお勧めする2014年のPVベスト20」もやったので、今年も2015年の曲を中心に、PVが良い曲を20曲ほどセレクトしました。1年分の日記をすべて見返しているので、抜き出しだけで数時間かかっております。 苦渋の選択で、選ばなかった曲もあるので、「おいおいコレがねーぞ!」は、はてなブックマークやTwitterでコメントしてください。画質はMAX設定で観てくださいね。それではいってみよ~ ・Petite Meller - Baby Love(2015年) フランス人歌手Petite Mellerは、一部オシャレ女子に人気なんだけど、ファッション性だけでなくPVのクオリティも高い。「Baby
※動画多め、連休向けボリューム増 ZAZENのライヴに行くと特に実感するのだけれど、この動画のように変則なリズムによる「訛り(リズムのゆらぎ、フロー)」の気持ちよさがとても強い。 訛りは、リズムとメロディが微妙にズレるその境に生まれる。 特にライブでは、セッションとして即興で合わせることも多く演奏に緊張感がある。 つんのめるようなリズムに合わせられず観客が置いてけぼりになるのも、それはそれで面白い。 ラップ界隈では、日常的に見られるテクニックですが。 【スポンサーリンク】 アフリカ音楽 アフロ・アメリカン特有というよりか、フロウする“理由”っていうのが、ポリリズムに起因してるっていうところで。フロウっていうのは、例えば視覚的に言うところのフレーミングなんかと同じで、“二重秩序“があるとボヤけてくるっていう。結局ポリリズムのことなんですよね。 (中略) 例えば両手は、訛らずにポリリズムが出せ
『江南スタイル』の大ヒットが私に何をもたらしたか PSYが語るスターとの共演と一発屋問題 "Gangnam Style" Singer PSY Visits Harvard 2012年に『江南スタイル(GANGNAM STYLE)』で大ヒットを飛ばした歌手・PSY氏が2013年にハーバード大学でのスピーチに登壇。自身が初めてアメリカに渡った頃のエピソードや、『江南スタイル』が出来るまで、そしてYouTubeで20億再生を達成した脅威のブレイクをきっかけにしたセレブとの共演などについて語りました。韓国にいるPSY氏のもとに、突然ジャスティン・ビーバーのマネージャーのスクーター・ブラウン氏から電話がかかってきたときは、耳を疑ったそうです。さらに、「一発屋」と呼ばれないために考えに考え抜いてリリースした『Gentleman』制作秘話なども語られます。 江南スタイルのPSYがハーバード大でスピーチ
少々迂回するが、クラムボンが11月6日に日本武道館で行ったライブの模様を伝える前に、ひとつ、記しておきたいことがある。彼らはこの日、ライブ会場限定で「Slight Slight」というシングルを販売した。tofubeatsとFORTのリミックスが収録された3曲入りシングルだ。そして、ライブのMCで来年2月のツアーでミニ・アルバムを会場限定販売し、会場では一部を除きメンバーによるサイン会も行うことを発表した。クラムボンのミトは以前、本サイトのインタビューで「今の日本の音楽シーンって、プロモーション、制作、宣伝、ライブ活動全般があまりにも同じことを繰り返してるだけのように見える」と話しているが、こうした危機意識がライブ会場限定でのリリースに繋がったのだろう(参考:クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」)。 筆者はいち時期アイドルのライブに頻繁に通ってい
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