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マーケティングとブランドに関するjose_1126のブックマーク (5)

  • 「キリンレモン」に学ぶ、成功するリニューアルの鉄則

    「キリンレモン」に学ぶ、成功するリニューアルの鉄則:90周年を機に変わったロングセラー(1/2 ページ) キリンビバレッジのロングセラー炭酸飲料「キリンレモン」が売れている。90周年を迎えた4月に、パッケージや味を大きくリニューアル。飲料業界では「発売2週間で1000万」がヒットの目安と言われているが、わずか1週間で1000万を売り上げ、好調なスタートを切っている。 リニューアルを手掛けたのは、入社9年目の女性マーケター・二宮倫子さんだ。「午後の紅茶」「ファイア」ブランドを経て、現在はキリンレモンのほか、「キリン メッツ」といった炭酸ブランドを担当している。 キリンレモンは1928年に発売されたキリングループの“顔”ともいえるブランド。しかし2014年のリニューアル以降はほとんど投資をしておらず、15年からは同じ炭酸ブランドのメッツに集中投資。その結果、キリンレモンの売り上げはゆるやか

    「キリンレモン」に学ぶ、成功するリニューアルの鉄則
  • プロ野球5球団のユニホーム契約を日本企業から奪った「黒船」の正体

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 プロ野球の各球団はそれぞれ、特定のメーカーとユニホームの提供(もしくは独占購入)契約を結んでいる。これまでは国内メーカー中心だったが、2017年の各球団契約メーカーを見ると、日人には馴染みのないある企業が12球団中5球団を占めている。米メジャーリーグ(MLB)30球団のユニホームを手がけている米マジェスティックだ。国内プロ野球のユニホーム勢力図に大異変を起こしている同社の日法人、マジェスティック ジャパンの小田部聡哉代表がインタビューに応じた。『週刊ダイヤモンド』10月7日号の第2特集「野球用品業界の崖っぷち」の拡大版としてお届けする。(「週刊ダイヤモンド」委嘱記者 野村聖子、

    プロ野球5球団のユニホーム契約を日本企業から奪った「黒船」の正体
  • 進化の歴史は続く ネーミングNOW|売れる営業|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 バスタ新宿 三位一体ネーミングで、新宿を新発信! 新宿が目を覚ました。増殖する街だと、かねがね思っていた。無秩序な秩序とでもいえばいいのだろうか、不定形なフォルムで発展を続けてきたのが新宿だった。その新宿が、JR新宿駅南口を舞台に新しい秩序を構築しつつある。 その先駆けが2016年3月に開業した大型複合ビル「JR新宿ミライナタワー」と商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」だ。また「バスタ新宿」が4月に入って産声をあげた。JRなどが主導するプロジェクトだ。三つの施設は機能が違うが、三位一体となって新宿の新しいステージを作り上げたように見える。 「ミライナタワー」はオフィスを上階に抱えた複合ビル。ネーミングは、渋谷ヒカリエなどと同質の抽象表現で理念を打ち出した。未来の都市生活を見

    進化の歴史は続く ネーミングNOW|売れる営業|日経BizGate
  • ヨックモックの「シガール」はなぜ中東でバカ売れなのか

    企業が時代を超えて求められる存在であり続けるには、以下の11の領域で経営を進化させ、経営全体を最適化することが必要だ。 (1)市場 (2)顧客 (3)意味(用途・役割) (4)製品(商品) (5)価格 (6)ブランド (7)サービス (8)課金方法 (9)販路 (10)販売方法 (11)コミュニケーション 全体最適を図る詳しいプロセスは、上梓した『価値づくり進化経営』(日経営合理化協会刊)に譲るが、今回は(2)の領域で「顧客の進化」に取り組んで成長する企業事例を通じて、そこでの具体的な進化への取り組みと、踏まえるべき最適化のポイントを3つ抽出する。 デパートの販路でギフト需要を開拓 中東のUAE(アラブ首長国連邦)の富裕層にファンを生み出して成長する企業、それがヨックモックだ。 クッキーの「シガール」で知られる洋菓子ブランド「ヨックモック」を展開する(株)ヨックモック(藤縄武士社長)は、

    ヨックモックの「シガール」はなぜ中東でバカ売れなのか
  • レッドブル創業時の企画書「レッドブルのための市場は存在しない。我々がこれから創造するのだ。」 / リーディング&カンパニー株式会社

    All photos & illustration by Leading & Company 普段、コンビニなどで200円で売られているレッドブルの原価は10円〜20円ほどなのだと言われます。 では、消費者は残りの190円分は何に対して、お金を払っているのでしょうか? 1984年にレッドブルを創業したディートリヒ・マテシッツがつくった当時の資料には、「レッドブルのための市場は存在しない。我々がこれから創造するのだ。」と書かれており、彼はマーケティングさえ完璧であれば、どんな新しい需要も作り出せると考えていたのです。 ↑レッドブルCEO「レッドブルの需要はない。これから我々が作り出すのだ。」 レッドブルのCEOであるマテシッツ氏は、それを何十年もかけて実現していくわけですが、そう言った意味で、僕たちは、エナジードリンクに対して10〜20円、レッドブルのマーケティングが生み出す精神的付加価値に

    レッドブル創業時の企画書「レッドブルのための市場は存在しない。我々がこれから創造するのだ。」 / リーディング&カンパニー株式会社
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