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社会学と30pに関するjrfのブックマーク (55)

  • ネーションについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    きはむさんからトラバをいただき、高橋・萱野対談についてコメントしたことについてかなり突っ込んだご質問をいただいています。 http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20090128/p1(左派ナショナリストへの疑問) ただ、現在派遣やらワークシェアやら世俗のことで各種マスコミその他から天手古舞い状況にあって、なかなか基的哲学的な思考をめぐらせるような脳みそ環境にないため、5年前の拙著から関係部分を引用することでとりあえずお許しを願いたいと思います。 今の騒ぎが一段落したら、もういっぺんそういう基礎哲学的レベルに脳みそを向けてみたい気持ちはありますが。 『労働法政策』より、 第1章 労働の文明史 2 社会システムの三類型 人間は個体で生きる動物ではなく、群れをなして生きる動物である。したがって、人間と自然の関係、人間の自然に対する活動は常に人間と人間の関係、人間の人間に対す

    ネーションについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    jrf 2009/01/30
    >社会システムの三類型<は、[google:JRF なぜ 殺]に似ている…。概念にズレがあるが協働・脅迫・交換が各々分業・信用・保険に順番まで一致する。共通元があったのかな?思い出せない。三位一体までは遡らないはず。
  • 「場所」の概念の変化 - コデラノブログ 3

    時々世代によって、「場所」の概念が異なることで戸惑うことがある。ジジくさいことを言うようだが、最初にそれを感じたのはまだ筆者が22歳の時であった。 当時2歳年下の彼女と付き合っていたのだが、僕が考える遊びとあまりにも違っていて、戸惑ったことがある。僕の場合遊びと言えば、どこかに行ってスポーツしたり遊園地に行ったりと、自分で楽しみ自体を「PLAYする」ことを意味したのだが、彼女の言うところの遊びとは、ショーパブのようなところにいって、「お金を払って誰かに楽しませてもらうこと」を意味した。 どの場所で何をすべきというのは、誰かが規定するものではないが、そこに世代差を感じてしまう。 比較的卑近な例では、よく行くイトーヨーカドーのフードコートで、ノートを広げて一人で勉強する中学生の姿をよく見る。我々のころは、家で勉強できない事情があるのは、うるさかったり落ち着かなかったりするからで、そういうときは

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    jrf 2008/10/24
    家に呼べない雰囲気を肯定しようとしているのではないか。大人達の心労を理解して外で遊ぼうとしているとか…。今、97年に感じたような危機が我身の側に来ていることに気づかされ、少し吐露したい感情があってブクマ
  • 北米社会哲学学会報告2/結婚制度、リベラリズム、中立原理の限界

    前回に続き、北米社会哲学学会@ポートランド大学からの報告。会場で取ったメモは全部で35ページあるのだけれど、前回の記事ではたったの5枚分しか紹介しきれなかった。このままのペースだと何回続くか不安だけど、うまいことまとめて5回くらいにおさまるといいなぁと思っている。ていうか、もともとはそれぞれの発表について1段落でまとめるつもりで書き始めたのだけれど、哲学の発表を1段落にまとめるのはさすがに無謀だった。 というわけで今回取り上げるのは、「結婚」をテーマとした二つの発表。まずは、これぞ哲学という感じにイマヌエル・カントの倫理理論と結婚観を「メール・オーダー・ブライド」と比較しつつ批判した、セントラル・ワシントン大学哲学助教授でカントを専門とする Matthew Altman の発表。メール・オーダー・ブライドとは、先進国の独身男性向けに、アジアや東欧・旧ソ連などの国の貧しい女性を結婚相手として

    北米社会哲学学会報告2/結婚制度、リベラリズム、中立原理の限界
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    jrf 2008/08/06
    >意識を失ったときに本人に代わって医療上の決断を下す権利<。決断は指名によらなければ(他に指名があったとしても)、その場に居合わせられる、もっとも親しいもの。結婚契約があったほうが事務処理がラク…か。
  • 長銀調査部についての雑感 - 半眼

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    jrf 2008/07/11
    >ゲタを履いていた<。…>しかし、歴史の真っ只中に居るのに、何が起こったか分からない、自分が何もすることができないということが起こるのだということ(…)<。>再出発(…)テーマは「地域イノベーション」<。
  • 未成年への輸血はどうすべき?〜エホバの証人 - NATROMのブログ

    十分に情報を提供された成人が輸血を拒否するのはかまわないと思う。自己責任だ。では、未成年者だったらどうなのか?輸血をしないと生命の危険があるが親権者が輸血を拒否している場合、医療者は輸血をすべきか否か。実は事例がある。 ■自己決定権の限界〜エホバの証人輸血拒否事件をめぐって〜*1 (1)川崎事件 昭和60年6月6日、神奈川県川崎市において、交通事故で負傷した当時10才の少年が救急病院に搬送されたものの、両親がエホバの証人の熱心な信者であったため、救急病院の医師に対して少年の輸血を断固拒否、医師は両親を説得するとともに輸血をせずに処置を続けたら、大量出血からくるショックのため、少年は事故から約5時間後に死亡した。 件においては、医師が最終手段として意識のあった少年に対して「生きたいだろう。お父さんに輸血してもらうようお父さんに言いなさい。」と呼びかけ、少年は「死にたくない、生きたい。」と答

    未成年への輸血はどうすべき?〜エホバの証人 - NATROMのブログ
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    jrf 2008/03/01
    死の選択を公けに認めていくことへの一歩(第一歩ではないだろうが)でもあるのだろう。おかしな空気がうまれる…いや、それは「下々」ではいつものことだ。…とにかく。私はどういう選択をするのだろう。
  • 「負のインセンティヴ・スパイラル」実験と、良いアファーマティヴアクションのあり方 - *minx* [macska dot org in exile]

    家ブログエントリ「市場が解決できない統計型差別と『負のインセンティヴ・スパイラル』」で解説した「負のインセンティヴ・スパイラル」という概念に関連して、ハーフォードが面白い実験を紹介している。問題の研究は Journal of Economic Education の 2005 年春号に「Experience-Based Discrimination: Classroom Games」として発表されており、ハーバード大学の Roland Fryer を筆頭とするグループのものだ。 この実験では、まず被験者が集められ、「雇用者」「求職者(緑)」「求職者(紫)」の3グループにランダムに分けられる。雇用者と求職者はコンピュータの画面を通して対面するが、その前に求職者は教育投資するかどうかを決めることができる。教育投資するとその分実験に参加した謝礼を減らすことになるが、就職試験でやや有利になる

    「負のインセンティヴ・スパイラル」実験と、良いアファーマティヴアクションのあり方 - *minx* [macska dot org in exile]
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    jrf 2008/02/25
    >就職試験は実際には単なるランダムで点数が決まる(。…)採用した求職者が教育に投資していれば雇用者の謝礼が増額され(…)求職者は、めでたく採用されれば謝礼を増額(。…)数十回繰り返す(。…)大きな違いが生じ<た
  • 防犯ボランティアで生き生きする人たち - reponの日記

    防犯ボランティア 全国で増加 4年間で12倍に 「プライバシーの問題とかで、犯罪率の高い地域の情報を警察が教えてくれない。これでは防犯活動に支障が出る」 (NHKニュース インタビュー) 中間集団全体主義キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! どの地域で犯罪を起こしそうな人間がいるなんて、口が裂けても警察は言えるわけ無いでしょう。 続きを読む 404 Blog Not Found:探すな決めろ - 書評 - 自分探しが止まらない 「何でも好きなものについて、好きなだけ考えよ。しかし服従せよ!」 (「啓蒙とは何か」イマヌエル・カント) 「自分探し」は、理論上、永遠に終わりませんよ。 続きを読む 誰もやらないと思うけれど、やられると大変困る事柄について。 続きを読む

    防犯ボランティアで生き生きする人たち - reponの日記
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    jrf 2008/02/17
    私にとってタイムリーな記事。夜、「犯罪をさせないようにしましょう」という「自主」放送があってニートな私が逆に戦々恐々ですよ。これで「配給」(制限付きベーシックインカムとか)がはじまったらどうなるのかな…
  • http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY200802130298.html

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    jrf 2008/02/14
    親元を離れた住みこみではあったということか…。作業所にいけることが次に繋ると思って通いはじめ、それは違うと気付いても、通うほうが正しいと思えるようになる。長くすれば…どうなのかな。白石区か…。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    jrf 2008/02/14
    医療のモデル化。社会体においてどういう処置を行うことでどういう効果が得られるか。端緒の発見を増量し、履歴の属性の平衡をコントロールし、操作可能な要素を調べる…コスト化はハンドル…。ココを知りたいが…
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
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    jrf 2008/02/13
    主観を問うなら、加齢による退職・疾病等が様々な見えにくい多様性を生み、それが「不安定性」への意識に繋る、or、治安の改善により過去の自分を律していた常識が社会に必要なくなることが逆に不安を煽る、とか。
  • 知的財産妄想障害 - 黒猫のつぶやき

    法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 今週初めに体調を崩したので,ブログの更新が滞ってしまいました。何とか,週1回くらいの投稿は維持しようと思っているのですが・・・。 ここしばらく,日弁連の会長選挙絡みの話が続いてしまったので,今回は別の話を書こうと思います。 タイトルにした「知的財産妄想障害」というのは,皆さん聞き慣れない病名だと思いますが,実は黒の造語なので,聞き慣れないのも当然です。 いわゆる知的財産権と呼ばれる法制度のうち,特許,実用新案,意匠と商標を合わせて「産業財産権」といい,これに著作権など他の法制度(不正競争防止法を含む)を合わせた総称を「知的財産権」と呼ぶのが普通です。 知的財産権については,以前は「知的所有権」とか「無体財産権」など呼び方がばらばらだったのですが,たしか2000年を過ぎたころに学会の

    知的財産妄想障害 - 黒猫のつぶやき
    jrf
    jrf 2008/02/08
    妄想障害とうけとられることを恐れて発明を公けにできない人もでてくるぞ!…というか、まぁ、その段階で「社会」から排除されているというのは、どこの社会でもデフォルトなのかな。それには別の何かが必要、と。
  • 漏えい被害を限定的に抑制――オーストリアの国民ID番号

    文:前田 陽二=次世代電子商取引推進協議会(ECOM)主席研究員 5000万件もの年金記録が宙に浮いてしまった社会保険庁の「年金記録問題」を契機に、「1億人以上の日国民に関する各種記録を、より効率的に(使いやすく、低いコストで)管理する方法の必要性」に対する関心が高まってきた。日の将来を考える上で、市民が信頼し安心して使える効率的なコンピュータ・システムの導入は必須であろう。個人情報保護には十分留意しつつも、導入を前提に検討を進めていく必要があると筆者は考える。特に、技術面だけではなく、運用に関する制度、法律についても活発な議論を行い、検討を進めていく必要がある。 国の基となるこのようなシステムの課題に対しては、日だけではなく多くの国が検討を進めている。既にEUのいくつかの国では、議論の段階を経て実際に国民ID番号を用いたシステムが導入され稼働している。その中で、オーストリアは「セ

    漏えい被害を限定的に抑制――オーストリアの国民ID番号
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • finalventの日記 コメント欄 - 日本文化・日本的価値とは、おそらくイデオロギー

    話題は、民主党叩きという印象があったが、私は特に関心ない。国会というのはそういうものだという以上はないように思えるからだ。 ガソリン課税については大筋では国家を小さくするという点で引き下げるべきだろうが、では国に国民が依存してできた赤字はということもある。あと、身近で車を繰っていると道路整備は田舎の問題というより都市も問題だろうし、まだまだ投資が必要だろう。 日米株価の問題は、印象では、石油と同じで投機的なバカ騒ぎのように思える。日の市場は外人向けなんで、結局は日が儲かる市場かどうかなのだが、これだけ成熟ししかも拡大しないという路線を事実上選んでいるのだから、あと売るといったらまさに日のリソースを売るしかない。というスジで考えるとそのあたりから動きが予想できるが。ただ、日のリソースというのはあの塩漬けの貯蓄ではないでしょうと思うけど。 そろそろ真剣に、9月あるいは10月入学を検討し

    finalventの日記 コメント欄 - 日本文化・日本的価値とは、おそらくイデオロギー
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    jrf 2008/01/22
    >日本文化(…)カレーライス的<。>現代の若い女性の行動意識は江戸時代的な性倫理に<。>西洋列強のレイプ的な歴史恐怖の強迫観(…)近代化<。>最低限の近代国家という道具(…)身近に生きていく試みをすべき<。
  • 犯罪の九割は失業率で説明がつく

    松尾匡のページ  08年1月14日 犯罪の九割は失業率で説明がつく (追記:1月16日, 再追記:1月17日) 続報あり。以下の分析結果には「誤差の系列相関」という問題がありました。続報ではその解決に取り組んでいます。 再追記:08年1月17日  下の方の昨日書いた追記で、管賀江留郎さんからいただいた批判のエントリーの中で言われていた、「警察がデータを操作したため相関する」という「説」について、管賀さんご自身の説であるように表現した一文がありました。私自身、気で言われていることかどうかは疑わしいと思っていましたが、ネタと断定することもできず、ああいう表現になりました。  このたび管賀さんとのやりとりの中で、これが管賀さんご自身信じておられない、いわゆる「釣り」のネタであることが明らかになりましたので、当該の表現を削除して訂正します。管賀さんはこれがひとつの積極的主張として一人歩

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    jrf 2008/01/15
    三点の平均って一般になんか意味ありそうだけど、なんなんだろう。凸を調べてるわけではないし…。回帰分析、昔スルーしちゃったけど、いつか勉強せねば。
  • 生活保護と在職給付 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

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    jrf 2008/01/15
    そのよってたつところがどういう「保護」によるのかあいまいな者の「雇用」としてはっきりしない形態もあろう。それが「在職」と関連付けられることで何かが「奪われている」と感じられてないか。想像でしかないが
  • 「就職後も生活保護」8割 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    読売新聞が興味深い調査結果を報じています。 http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_08010704.cfm >生活保護受給者の自立を促すため、厚生労働省が2005年6月に始めた「就労支援事業」で、07年9月までに就職した1万566人のうち、最低生活費を上回る収入を得られず生活保護を継続している人が8549人(80・9%)にのぼることが、読売新聞が47都道府県と17政令指定都市に実施した聞き取り調査でわかった。 支援を受けながら就職できていない人も、就職者の約1・4倍の1万4687人に達していた。政府は07年度から「福祉から雇用へ」推進5か年計画をスタートさせたが、貧困から容易に抜け出せない実態が浮き彫りになった。 http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_08010703.cfm >こうした都市部では物価が高く、最低生活費の基

    「就職後も生活保護」8割 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    jrf 2008/01/07
    >空隙を埋められるのは福祉政策でしかない<?二重取得の排除はどうなされるか。>仕事による収入を補填する福祉<。その「福祉」がなぜ信用できる。デフレでその入口に頼りたくないという感覚が築かれたのでは?
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

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    jrf 2007/12/21
    >詐病をも「病気」と見なす(…)医療化=病院化(…)「大監禁」状態<→病院は>決定不可能なままに別の決定に接続するためのスプリングボードの機能だけを果たし(…)委譲される領域は医療システムに逆作用する。<
  • 反売買春系フェミニスト団体を見学して感心したこと

    フェミニズムにおける激しい論争のひとつに、売買春に代表される性労働/性産業をどう評価するかというものがある。その大まかな分類は以前「売買春とフェミニズム理論4分類」で紹介したし、わたし個人の立ち位置は過去エントリ「『性労働者のためのクリニック』をめぐる論争」や『バックラッシュ!』キャンペーンブログ内エントリ「性労働者コンファレンス@ラスヴェガス報告」に詳しい。 反売買春をかかげる女性団体やフェミニスト団体ーー必ずしもすべての女性団体がフェミニスト団体ではないーーは昔からあったけれども、1980年代には法学者キャサリン・マッキノンらが中心となってポルノグラフィや性産業を厳しく規制する条例を作るなど法律を使った活動が活発になった。わたしの住むポートランドでも、性産業の撲滅を掲げるフェミニスト団体がいくつか設置された。そのうちの一つの活動を見に行く機会が最近あり、とても驚かされたので、紹介したい

    反売買春系フェミニスト団体を見学して感心したこと
    jrf
    jrf 2007/12/20
    >行政によって放置されて苦しんでいる人を支援しようとしてはじまった運動が、組織存続のために書類や規則に頼るようになり、官僚化してもともと批判していた行政と大して変わらない形態になってしまう<。
  • 夕方のtwitterでの発言の補足ログ - finalventの日記

    意識の問題と存在の問題の違いのわからない人は多い。つまり、その人がどのような思想を持っているかということと、その人が社会構造のどこに嵌め込まれて存在しているか、ということの違いについてだ。 いくら意識を改革しようが知識を得ようが、存在に変化がなければ社会構造は変わらない。そして、社会構造が各種の権力を生み出していくのであり、人の存在、つまり社会的存在は常にその権力の機構の一部になっている。意識的に、思想的に否定しようがしまいが。そして意識も思想もそれらの権力の仕組みとは原理的に断絶している。 あるいはこう考えてもいいかもしれない。主体と想定している個人の意識と、その社会構造の機能としての意識の差異がどこにあるのか。個人がどのような思想を選択しようが個人の趣味に近い。だが、社会機能として存在しているとき、社会システムのなかで各種の権力を構成していく。その社会にもし差別や不当な権力が存在すれば

    夕方のtwitterでの発言の補足ログ - finalventの日記
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    jrf 2007/10/30
    >「身体を最終的な質にすべく、自殺せよ」<。死を賭すのではなく「その生を傾けよ」ぐらいに思っている。私には未来に積んだ愛はないから死は見ないのか。支えられたらという願望が裏切られる世間にmallocしたい。