XP祭 2015のLT資料です。
僕の人生の目標の一つは人類が労働しないで済む世の中を実現することになのですが、現在の世界は残念ながら労働しないと金が入らない仕組みになっているようです。金がないと何をやるにも困るのでなんとかして働かずに金を手にいれたいと思います。労せずに金を得る手段として有力なものの一つが投資です。機械学習で投資対象の予測を行って儲けることができれば、人工知能が人類(僕)を労働から解放したと言ってもよいでしょう! というわけで機械学習で市場の予測を行いたいと思います。 投資対象の選定 投資をやると決めたからには儲かりそうなものに投資する必要があります。主な投資対象としては株式などの債権、FXなどの外国為替、国債、不動産などがありますが、短期間で価格変動があり、かつ有り金を全部溶かさない程度のリスクで収まる対象として、とりあえず株式を選択しました。 株式といってもいろいろな銘柄があるわけですが、会社ごとに投
会員事業部の森田です。 対象と内容 この記事は、クックパッドと同じような200~300名規模の組織で働く、「最近調整が多くてコードを書く時間がないなぁ」と思い始めた30代エンジニアを対象として、日々の調整の負担を減らすための「考え」と「行動」を整理し、まとめたものです。 組織における分業と調整 組織に所属する人たちは協力して組織目標の達成を目指します。みんなで同じことをしてもしょうがないので、必然的に役割を分担(分業)をします。分担した仕事はなんらかのタイミングで統合する必要があります。その統合が調整です。つまり分業と調整はセットです。じゃどういう分業があるのかといえばそれは組織構造によります。今回は私達が採用している事業部別組織下*1 での調整の話をします。 分業の種類 事業部別組織では垂直と水平の2つの分業が存在します。それぞれに少し毛色の違う調整が発生するわけですが、いくつかのことを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く