× 309 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 182 137 55 シェア 元日に開催をアナウンスし、その後もライブ演奏の録音が可能な「テーパーズ・チケット」の販売や、映像を撮影する“オフィシャルカメラマン”の募集、会場限定CDのプレゼントなど、初の武道館公演を盛り上げるさまざまな企画を発表してきたスペアザ。そんな影響もあってか開演前から場内は楽しげな会話があちこちで起き、どこかお祭り感のある雰囲気が漂っていた。 第1部の幕が上がると4人はお互いのコンディションを確かめるように音を鳴らしたのち、まずは柳下”DAYO”武史(G)の印象的なギターから始まる「Ngoro Ngoro」を届けた。そこから芹澤”REMI”優真(Key)の弾く柔らかなイントロに、待ってましたとばかりに歓声が沸いた「Surdo」、又吉”SEGUN”優也(B)