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2020年1月24日のブックマーク (6件)

  • 亜紀書房 - 社会はどう進化するのか 進化生物学が拓く新しい世界観

    内容紹介 競争? 淘汰? いや違う。 ——ダーウィンの知恵は、私たちを共生へと導く。 がん細胞、免疫系、ミツバチのコロニーから、「多細胞社会」としての人間まで…。 進化生物学の最前線から、人間の社会・経済活動のメカニズムを解剖する、知的興奮の書! 「わかりやすい文体と、深いアイディアと洞察。 日常生活からグローバル政策決定まで、進化論を軸にした驚くべき探求」 ——ロバート・M・サポルスキー(『サルなりに思い出す事など』著者) 「常識への挑戦の書。新たな思考を開く」 ——ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者) 『ネイチャー』誌など、各界で話題騒然! 【書評・メディア情報】 ■京都新聞(4月5日)/短評 ■山形新聞(4月5日)/短評 ■日経済新聞(4月11日)/書評(佐倉統氏・東京大学教授) ■VOICE(8月号)/著者(デイヴィッド・S・ウィルソン氏)インタビュー ■「ポリテ

    judgeer
    judgeer 2020/01/24
  • 台湾人がもどかしく見る日本の「コウモリ外交」 習近平を「国賓待遇」している場合か

    1月11日、台湾の有権者は中国共産党政府と一線を画す蔡英文氏を総統に選んだ。日系企業の台湾代表や台湾企業の顧問を務める藤重太氏は「台湾独立派の人たちは、日が『新冷戦』で米中のどちらを選ぶのかを注目している。どちらにもつかない“コウモリ外交”を続けるのはもう無理だ」と指摘する――。 台湾で台頭し始めた「独立派第三勢力」の新興政党 年明け早々1月11日に行われた台湾総統選挙は、蔡英文ツァイ・インウェン総統が過去最高の817万票を獲得して再選された(投票率74.9%)。同時に行われた立法委員選挙でも、民進党が単独過半数を維持した。 今回の立法委員選挙では、与党の民進党や野党第一党の国民党とは異なる、独立派の「第三勢力」が生まれるかどうかにも注目していた。そんな中で新たに1議席を獲得したのが、昨年12月21日、高雄で「光復高雄」「(親中派の)韓国瑜ハン・グオ・ユー市長の罷免を求めるデモ」を主催し

    台湾人がもどかしく見る日本の「コウモリ外交」 習近平を「国賓待遇」している場合か
  • 戦艦大和の元乗組員「八杉康夫さん」死去 目前で上官が割腹自殺、名作のウソを指摘…語り部としての功績(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    第二次世界大戦で奇跡の生還を遂げ「戦艦大和の語り部」として講演活動などをしてきた八杉康夫氏が1月11日広島県福山市内で死去した。92歳。誤嚥性肺炎だった。 著書『戦艦大和最後の乗組員の遺言』(2005年 ワック)は筆者の手になる聞き書きである。その生涯と言葉を振り返りたい。 八杉氏は福山市の豆腐店に生まれた。1943年、「街を颯爽と歩く水兵さんにあこがれて」15歳で海軍に志願。秀才の集まる横須賀砲術学校を2番で卒業。17歳で憧れの大和乗務員に抜擢された。 担当は艦橋最上部での敵機の偵察。「司令官ら偉い人たちの居る場で狭い階段で最敬礼の連続でした」。 敗色濃厚となった1945年4月7日、「天一号作戦」と呼ばれる沖縄海上特攻に呉港から出撃する。「温存されていた大和を使わないまま敗戦になれば国民の批判を受けることを軍部は恐れたのです。燃料は片道分と言われましたがそれは嘘で、十分に積んでいたはずで

    戦艦大和の元乗組員「八杉康夫さん」死去 目前で上官が割腹自殺、名作のウソを指摘…語り部としての功績(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 立憲民主党が肝心の「立憲主義」を勘違いしてどうする(篠田 英朗) @gendai_biz

    果たして日はこれからどうなっていくのか。今回の衆議院選挙の間が抜けた様子を見ていると、将来を不安に感じざるを得ない。 政党政治が機能しているように見えない。掲げられている政策を見ても、抽象的なスローガンのようなものが多く、説得力がない。今、日政治は、どうしてこのような状態にあるのか。そこから考えてみる必要がありそうだ。 「万年与党」と「万年野党」に逆戻り 2017年衆議院選挙は、野党第一党であった民進党が、内部崩壊を起こしたきっかけとして記憶されそうである。 日では、かつて「55年体制」が永遠不変の政治体制であるかのように感じられていた。しかし冷戦が終焉すると、わずかな期間の迷走の後、社会党があっけなく瓦解してしまった。 代わって現実的な中道路線を掲げて結成されたのが民主党であった。しかし民進党は、政権担当時の迷走を清算する余裕もないまま、新たな敗北の恐怖に耐えることができず、瓦解

    立憲民主党が肝心の「立憲主義」を勘違いしてどうする(篠田 英朗) @gendai_biz
  • 立憲・国民「合流ご破算」が示す、野党の混乱が永遠に終わらないワケ(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    またしても「崩壊のセオリー」通り 立憲民主党と国民民主党の合流がご破算になった。「これで、野党のドラマは終わりか」と言えば、そうではない。むしろ、ここからが番ではないか。格的な内ゲバが始まって「旧民主党勢力の分裂はさらに深まっていく」とみる。 両党の合流話は、立憲の枝野幸男代表が昨年12月、国民の玉木雄一郎代表らに呼びかけて始まった。2020年の通常国会までの合流を目指したが、協議は難航し、結局、1月20日の国会開幕に間に合わず、破談になった。 枝野氏は国民の吸収合併を目指し、新党の名前も「立憲民主党」を譲らなかった。一方、玉木氏は参院議員らを中心にした党内の慎重派を説得できず、折り合えなかった、と報じられている。 なぜ、このタイミングで合流話が出たかと言えば、2020年中にも解散・総選挙がある、とみられたからだ。各種世論調査で国民の政党支持率は1%前後にすぎず、国民の衆院議員たちは「

    立憲・国民「合流ご破算」が示す、野党の混乱が永遠に終わらないワケ(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 新型コロナウイルス肺炎、習近平の指示はなぜ遅れたのか?

    昨年12月8日に最初の感染者が出た新型コロナウイルス肺炎に関して、習近平は1月20日になって初めて重要指示を出した。なぜ遅れたのか?「野生動物捕獲摂取」や地方議会「両会」などから意外な事実が見えてきた。 感染人数の推移や場所などに関しては、すでに多くのメディアが時々刻々報道しているので、ここではストレートに隠蔽工作を「誰がやったのか」、そして「何のためにやったのか」に焦点を絞って考察したい。 地元政府の隠蔽工作:その1──野生動物保護法と品安全法 まず最も注目しなければならないのは、ウイルスの発生源が野生動物なども売っていた海鮮市場(華南海鮮卸売市場)だということである。 今のところ感染源として注目されているのはタケネズミとか蛇などだが、この海鮮市場では100種類以上の野生動物を売っていて、1月22日の北京の地方紙「新京報」は、そのメニューと価格表一覧を掲載した。 以下に示すのは、そのメ

    新型コロナウイルス肺炎、習近平の指示はなぜ遅れたのか?