ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)MySpaceを悪用し、13歳の少女を自殺に追い込んだとして、米ミズーリ州在住の女が起訴された。米司法省が5月15日、明らかにした。 司法省によると、起訴されたロリ・ドリュー被告(49)はMySpaceに16歳の少年「ジョシュ・エバンズ」として登録。同様に偽登録をした仲間とともに、当時13歳だった少女に近づき、あたかも恋愛感情を持っているかのようなそぶりをした。被告は約4週間、少女とやり取りをしたのち、突如少女に別れを切り出し、悪口雑言を浴びせた。 少女はその1時間後、自室で首を吊り、翌日死亡した。 検察側は、これを深刻な「サイバーブリング(ネットいじめ)」と見なし、ドリュー被告らが、偽の登録情報の利用、未成年者の個人情報入手、ほかのメンバーへのハラスメントなど、MySpaceが禁じる行為を行ったと主張、共謀、不正アクセスなど4件の容疑で起訴した
ソーシャルネットワーキングサービス「MySpace」が3月13日に公開した、ユーザー向けアプリケーションギャラリー「Consumer Application Gallery」ベータ版が、3月中にも日本語で提供されることがわかった。 このギャラリー利用すると、外部の開発者が作成した新たなアプリケーションを自由にインストールし、プロフィールページに貼り付けられるようになる。MySpaceは2月5日に開発者向けプラットフォーム「MySpace Developer Platform」を公開しており、公開から約1カ月で約5000人の開発者が参加しているという。 なお、マイスペースは開発者向けプラットフォームの詳細についての説明会を、3月末に開催する予定だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く