Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
SourceForge.JPでは、同サイトを利用するオープンソース・プロジェクトを毎月1つピックアップし、その開発者にインタビューする「今月のプロジェクト」というコーナーを設けています。2008年6月は、先月オープンソース化されて話題になったDeNAのケータイサイト向けアプリケーションフレームワーク「MobaSiF」のプロジェクト管理者、能登 信晴氏にお話を伺いました。 プロジェクトの概要 DeNA のケータイ向けサービス「モバオク」「ポケットアフィリエイト」「モバゲータウン」などで利用されているケータイ向けウェブアプリケーションフレームワークをオープンソース化したものです。 プロジェクト名: MobaSiF 登録日: 2008-05-07 16:22 プロジェクトホーム: http://osdn.jp/projects/moba/ 動作環境: Web ライセンス: Perl と同じ (A
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月16日、「モバゲータウン」などで利用している、携帯電話向けウェブアプリケーションのフレームワークをオープンソースとして公開した。オープンソースの成果物を配布するサイト「SourceForge.JP」にて公開している。 このフレームワークは「MobaSiF(Moba/Mobile Simple Framework)」と名づけられている。DeNA取締役で、モバゲータウンなどを開発した川崎修平氏が手がけたものだ。 MobaSiFには携帯電話向けサービスで共通に使えるモジュールが組み込まれている。具体的にはNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応した絵文字変換機能や、ユーザーの利用キャリア、利用機種の判別機能がある。テンプレートエンジンも搭載しており、1つのコードで3キャリアに対応したサービスが構築できるという。携帯電話向けのメール配信機能につ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く