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siに関するjun009のブックマーク (12)

  • 第5回 開発コストにムダが多いIT業界,解決策は「分離発注」と「分割発注」

    第4回では,システム開発プロジェクトで起こりがちなコスト膨張のからくりについて,主にベンダー側の視点から説明しました。 ではユーザー企業は,ベンダーに任せっきりにして,膨れ上がるコストを眺めているだけでよいのでしょうか?あるいは,「絶対に追加費用は一銭も認めないぞ」とベンダーと強硬に交渉して,予算内で吸収するように持っていけばよいのでしょうか? 今回は,ユーザー企業がプロジェクトを円滑に進め,なおかつコストを最低限に持っていける方法について解説しましょう。 随意契約では,開発コストが高くなる 第1回にも述べたように,システム開発プロジェクトはほとんどの場合,プラント建設で言うところの“改造プロジェクト”に相当します。 “改造プロジェクト”では,ユーザー企業の内部事情を知っている特定のベンダー(既存システムの開発を担当したベンダー)が,仕様を確認するうえでは非常に有利になります。しかし,内部

    第5回 開発コストにムダが多いIT業界,解決策は「分離発注」と「分割発注」
  • プログラミングファーストでもまだ中途半端 (mark-wada blog)

    ひがやすをblogで「プログラミングファースト開発の必要性」が書かれている。このひがさんのプログラミングファーストは以前あるセミナーでプレゼンを直接聞いたことがあるのでだいたいの考え方や内容も理解しているが、ぼくの感想はまだ中途半端のような気がする。まずはそのブログから。 プログラミングファースト開発とは、ドキュメントを書いてからソースコードを書くのではなく、動くソースコードを書いてユーザに実際に触ってもらうということを何度も繰り返して、仕様を固める開発手法。ドキュメントは仕様が固まった後に書く。 プロトタイプ開発との違いは、最初に作ったものを捨てずに、番で動かすものとして開発し続けること。アジャイルとの違いは、全工程をテレーション(筆者注:イテレーション?)でまわすのではなく、顧客と仕様をつめるところのみを何度も繰り返し仕様が固まるまで行なうこと。 これは、現在のような人月ビジネス化し

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:古い商慣習を越えて - livedoor Blog(ブログ)

    人月ということについて少し書いてみます。人月という言葉の説明は、ここでは省略いたします。ごめんなさい。 私はシステムインテグレーション業界(IT業界と広く言われる中でも、業務システムを作っている領域のことです)が旧態依然の人月商売が常識的な商慣習であることに対して、長年反発しています。公の場において経営不在であるとさえも言っています。 では人月が当に全面的に悪なのかというと、これもまた違うと感じます。人月でしか価格算定できない仕事もあると思うからです。私が人月商売に否定的なのは、「何故、この人がこの価格なのか」という基準があまりにもなさ過ぎるからです。 そしてこの基準の不明朗さを助長しているのが、私がコストイーターと呼ぶ中間流通です。要するに口利きです。紹介・斡旋を専らとしている会社です。これがいくつも連なって各社がおよそ20%ほどのマージンを上乗せしていくことで、エンドユーザと呼ばれる

  • SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説 - ひがやすを blog

    SI業界が開発するシステムの目的は何か? それがつまり「業務知識」というやつで、金融や保険だったり、証券取引、財務会計、生産管理、物流・在庫管理、販売管理だったりするのだ。それぞれ必要とされる知識は非常に多い。普通の新入社員がOJTで身につけようと思ったら数年かかってもおかしくないだろう。 金融(ディラーが使うようなポジション計算をするフロントシステム、リスク計算をするようなミドルオフィス、勘定系のバックオフィス)、流通、輸出入、製薬など、いろんな業務をやってきたおいらが通りますよ。 確かに金融は業務知識がないと歯が立たない。でも、自分の経験した限りでは、それ以外の業務は、案件が始まってから勉強しても十分間に合います。 一週間以内の勉強で、お客様のところにいってシステムの仕様を話し合うことはできるようになります。もちろん、この道何年って人にはかないませんよ。でも、仕様を決める分には困らない

    SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説 - ひがやすを blog
  • IT業界に二億円の損害を与えたハッカーがいると聞いて飛んできますた:アルファルファモザイク

    「梅田に行って地獄を見るか、南港に沈められるか、今金を出すか」強盗3人組を逮捕 大学生を殴り現金を奪う

  • JR西日本が5000キロカバーするGISシステム稼働 - MSN産経ニュース

    JR西日は11日、最新のGIS(地理情報システム)による「電子線路平面図システム」が完成し、格稼働したことを明らかにした。2府16県の約5000キロという同社の膨大な営業エリアを航空写真と線路平面図、電子住宅地図をもとに、全路線の踏切や信号機、駅などの設備を電子データ化し、社内の各部署に配置された約200台のパソコン端末から現場情報を視覚的に確認できるようにした。事故など異常発生時に現場状況を判断する際の参考にでき、素早い対応が可能になった。 システムは、10センチ四方までわかる高解像度の航空写真データをベースにしているため、踏切や信号機、駅施設などをはっきり目視できる。運転席からGPS(衛星利用測位システム)搭載カメラで撮影したビデオ映像も内蔵しているため、周辺の状況までわかる。位置情報をもとに、遠く離れた社や支社でもパソコン画面上で事故発生前の現場状況も把握できる。 すでに、5月

  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
  • 10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ

    蓮の素晴らしさを語りたかったら、まずは花を見せるべきなのだ。花がわかってはじめて泥の重要さがわかってくるんだから。 2008-05-29 - ひがやすを blog 小飼弾のアルファギークに逢ってきたのメンバーと学生会の討論会を開くのだ。 もちろん、司会は、ダンコーガイ。いいよね、弾さん。 もちろんOK。というよりもすでに同様の話がいくつも来ているので、この通りになるかとにかく、ちゃんと「花」がある討論会はできるだろうし実現するだろうしすでにいくつか実現している。 しかし、これはこれでどうしても偏りが出る。10年も泥の中にいた人というのはさすがにこのメンバーの中から見つけるのは難しい。そしてIT業界の広さを考えれば、当にそういう人がいてもおかしくないはずなのだ。 10年間SIerで泥のように働いたおいらが通りますよ。 おいらが、最初に就職したのは、電通国際システムという会社で、今のうちの会

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  • 不具合の原因は「カタカナでなく漢字だったから」――三菱東京UFJのシステム障害

    三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードがセブン銀行のATMで使えなくなるシステム障害が発生した。原因は「カタカナで転送すべきデータを漢字で処理していたから」だった。 三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードがセブン銀行のATMで使えなくなるシステム障害が5月12日に発生した。三菱東京UFJ銀行によると原因は「カタカナで転送すべきデータを漢字で処理していたから」であった。 システムでは、旧東京三菱銀行のキャッシュカードを持つ利用者がセブン銀行で預金を引き出す際、10件以上の未記帳の記録がある場合にはそれを知らせる案内文を提示する仕組みにしている。ここで、三菱東京UFJ銀行とセブン銀行の間でデータの受け渡しはカタカナで処理する仕様になっていた。 今回は、これをカタカナではなく誤って漢字で処理したことが不具合の原因になった。三菱東京UFJ銀行のシステム担当者が対応し、11時55分ごろに復旧したが、成立

    不具合の原因は「カタカナでなく漢字だったから」――三菱東京UFJのシステム障害
  • 三菱東京UFJ銀でコンビニATM提携に一部障害、システム統合の影響か

    三菱東京UFJ銀行は5月12日、セブン銀行のATMで旧東京三菱銀行のキャッシュカードによる取引が一部できない事象が発生していると発表した。午前11時30分時点で復旧のメドは立っていない。原因は究明中だ。午前7時から9時までに7750件の取引ができなかった。 三菱東京UFJ銀は5月10日の夜9時から12日朝7時までシステムを臨時停止し、旧東京三菱銀ベースの勘定系システムに旧UFJ銀の機能を追加した新システムを稼働するための切り替え作業を実施した。同時に、新システムに旧東京三菱銀の店舗250店をつなぎ替えた。これらの作業に何らかの原因があった可能性がある。 セブン銀ATM以外のコンビニATM、その他金融機関のATMでの取引、三菱東京UFJ銀の店舗のATMは、現時点で順調に稼働している。

    三菱東京UFJ銀でコンビニATM提携に一部障害、システム統合の影響か
  • 9万8000円のオーダーメイド・システムで“Excel難民”を救いたい

    スターロジックは5月1日,1業務(1帳票とそれを承認するワークフロー)を9万8000円でオーダーメイドによりシステム化するサービス「ギョイゾー」を開始した(関連記事)。システム・インテグレーション(SI)業界の常識から大きくかけ離れたこのサービスをなぜ始めたのか。どのようにしてこの価格を実現したのか。代表取締役社長 羽生章洋氏に聞いた。(聞き手は高橋信頼=ITpro編集) なぜ「ギョイゾー」を始めたのですか。 昨年,「DIY(DoITyourself)」というサービスを始めました。ユーザーが「マジカ!」というカードを使って仕様を書き,1タスク当たり8万円でシステム化するサービスです(関連記事)。 人月からの脱却 「DIY」では人月からの脱却を目指しました。SI業界は長らく人月で仕事をしてきました。人月は時間あたりの労働力を売る業態で,技術者の付加価値は認められない。生産性を上げるよりだらだ

    9万8000円のオーダーメイド・システムで“Excel難民”を救いたい
    jun009
    jun009 2008/05/08
  • 三菱東京UFJ銀行のシステム統合、成功しても顧客は理解できるか? ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    三菱東京UFJ銀行のシステム統合、成功しても顧客は理解できるか? ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
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