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ブックマーク / anemone.dodgson.org (4)

  • Moving - steps to phantasien

    Hugo を使ったこのブログ、2015 から更新しているようなしていないような状態のまま使っているけれど、 そろそろ引退させようとおもい作業をしている。 ブログとかを書いていると虚栄心などで気が散り精神衛生を損ねたりするという理由でブログの公開を年一回にしたのが 2016 年。 その後、子ができて忙しくなったりで段々と公開するのがめんどくさくなり、そもそも書くのもめんどくさくなり、書くこともなくなり、読む人もいなくなり、と荒廃が進んで今日に至っている。 友人向けに管をまく雑談はぼちぼち書いており、そういうのはパスワードで保護されたドラフトサイトでだけ公開し、ドラフトのままにしている。 そのほか自分にだけ読める braindump や走り書きなども少しあり、そういうのは draft サイトにすら表示されない特殊な状態で、localhost のプレビューでのみ読めるようになっている。 公開にあ

    june29
    june29 2022/03/30
  • Tateno Culture - steps to phantasien

    自分の勤務先はいまいちこう、小規模でカジュアルな情報共有がやりづらい。Google Apps を使っているので、まあメーリングリストはある。いちおうチャットもある。Docs もある。Sites もある。社内ソーシャルメディアもある。ソースツリーに Markdown をチェックインする文書化インフラもある。Bugtracker もある。しかし。あれがないんだよあれが。Wiki と Blog がつくっついたみたいな、日の会社は多かれ少なかれ使ってるアレ。Qiita Team, Esa, Kibela とかそういうやつ。なんでないの? 勤務先は融通の聞かない大企業だから仕方ない面はある。しかし英語圏、似たようなツール全然なくね? グループウェアとか Slack クローンとか Google Docs の亜種は腐るほどあるくせになぜアレっぽいやつはないの?おかしくね。Confluence は違うん

    june29
    june29 2021/05/20
  • A Million Hello Worlds - steps to phantasien

    テクノロジの流行をファッションに例えて揶揄することがある。新しいテクノロジを追いかけてばかりいるプログラマを非難し、勉強会もいいけど問題解決に頭を使えという。 ファッショナブルなプログラマを責めるのは、衣服や装飾品で散財する人を無駄遣いせず金を貯めろと責めるのに似ている。ユニクロ・無印・(その他無難なブランド)でいいじゃん、それより体でも鍛えなよ、なんて説教するかんじ。一理ある。でも話が通じる気はしない。 おしゃれ貧乏はさておき、人々はなぜ身だしなみに気を使うのだろう。周りと同じがいいなんて消極的な理由もあろう。特定の文化的集団、サブカルチャーに参加するためかもしれない。反対に人と同じが嫌だからかもしれなければ流行りに詳しいところを見せたいからかもしれず、単に目立ちたいからかもしれない。演出したい自己像を求める人もいれば洋服マニアもいる。防寒や衛生や法令遵守だけが衣類への期待とは限らない。

    june29
    june29 2015/07/17
    「プログラマの居場所さがしはどこか出会い系時代の受難に似ている」「選択肢が多すぎると人は不幸になる」
  • 転校生の本歌取 - steps to phantasien

    ふと思い出し書き直しの話 (1, 2) の続き。 書き直しの必要に迫られることも、たまにはある。それはオリジナルが手に入らないとき。転職先で前の職場にあった内製ツールが使いたい。慣れたプログラミング言語にあったライブラリが新しい言語に欲しい。そんなときは自分の新しい環境でオリジナル相当品を書き直したいかもしれない。再発明、移植なんて呼ぶこともある。 この書き直し、再発明は、必ずしもオリジナルを超えなくていい。越えるべきオリジナルを使えない事情があってのコードだから。スポーツの試合で怪我をしたエースのかわりに急遽投入された補欠の立場に似ている。ベストを尽くし役割を果たせばいい。補欠系書き直しとでも呼ぶことにしよう。 Bazel と補欠たち 一応の役目は果たすものの、オリジナルほどはぱっとしない。そんな補欠系書き直しはたくさんある。 プログラミング言語をまたいだ補欠系書き直しとして真っ先に思い

    june29
    june29 2015/06/14
    検索学園の選手の台詞めっちょいい
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