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ブックマーク / copyanddestroy.hatenablog.com (5)

  • 2022年を探す - copy and destroy

    gyazo.com プレイリスト、 Move on Up 、1年前と今週末をミックスする 毎週金曜日の夜に、その週末のためのプレイリストを Spotify で組んでいる。ちょっとしたルールがあって、一度選んだ曲は入れないこと(過去1年間は)、同じ作者、演奏者、アルバムからは1曲しか入れないこと、曲順を真剣に考えること、合計時間は60分であること。 2020年に始まったそれはインターネットで見かけた誰かサンたちの真似だった。並べかえたり入れ替えたり延々としていた。プレイリストを作るのは楽しい。いつかのカセットテープ、そして muxtape を思い出させた。初めての1曲目にはかつて muxtape で kenmat (自分にとってのインターネット・ロックスターでありオールドスクーラー)が選んでいたカーティス・メイフィールド "Move on Up" を置いた。大抵のものはみんな誰かのコピーだ。

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    june29
    june29 2022/12/04
  • 2021年を探す - copy and destroy

    gyazo.com intro 2021.01.23 Saturday ニセコなだれ情報 第46号 http://niseko.nadare.info/?eid=1069489 「雪は素晴らしく良いが天候急変に注意。等圧線が狭まればすぐに吹雪く。」 「滑るならフォールラインを。昔スコット・シュミットはここを3ターンで滑っている。谷は雪崩の走路となる。谷底にいてはならない。ヘルメットの着用とビーコンの携行を勧める。これらの道具は自分を守るだけでなく仲間の命も守る。良い週末を。」 1.0 ブルース・チャトウィン「黒ヶ丘の上で」、1900年にウェールズとイングランドの境界の村で生まれた双子の100年の物語だ。そこはウェールズからもイングランドからも遠く、辺境の地と呼ばれている。英雄でもなければ悪者でもなく、喜劇でもなければ悲劇でもなく、淡々と日々の生活が描かれる。たとえ世界の涯であったとしても、

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    june29
    june29 2021/12/01
    毎年とても楽しく読むんだけど、今年のやつは特に好きな切れ味。
  • 毎朝、毎日、毎晩、大量にリブログして、Webの網の目の十字路でだれかと魂の物々交換して、そんでさー、なんかキミも発見した? - copy and destroy

    http://taizooo.tumblr.com/post/258829981taizooo.tumblr.com

    毎朝、毎日、毎晩、大量にリブログして、Webの網の目の十字路でだれかと魂の物々交換して、そんでさー、なんかキミも発見した? - copy and destroy
    june29
    june29 2018/12/21
  • 2018年を探す - copy and destroy

    三年日記 https://twitter.com/taizooo/status/949820509234974720 三年日記、この12月でちょうど3年分になる。2016/01/01から2018/12/31まで。1ページに2日分が縦に3年分で横罫の日記を90度回して縦書きにして使っている。なぜ縦書きにしたのかというと、ちょうどその頃、 web の文章、例えば先見日記とかを bookmarklet縦書きに変換して読むのが気に入っていたから。縦書きの横スクロールというのはこれはこれで素晴らしいインターフェイスだと思う。 最初のうちは箇条書きみたいな感じだったけど、しばらくすると散文になった。横書きだと箇条書き、自然な感じなんだけど縦書きだとしっくりこなかった。あと手書きだと文章を考えるスピードより文字を書くスピードの方が遅いせいなのか「てにをは」で言葉を繋いでいくほうが自然な感じになった。

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    june29
    june29 2018/12/01
    今年もグッときたぜ。ありがとうございます。
  • 2017年を探す - copy and destroy

    Peasant infantry armed with scythes pray before the battle of Racławice (1794) by Józef Chełmoński. via https://en.wikipedia.org/wiki/Scythe 106 2017年はヴォネガットから始まった。ヴォネガットのスローターハウス5、次々と人が死んでいく。その後には墓標のように次の言葉が続く。 そういうものだ 正月休み、公式行事が一通り終わったその晩、キンドルに空から降ってきた。降ってこない。購入しただけだ。まさに21世紀だ。せっかくの電子書籍なので、いったいいくつの死があるのか検索してみた。106個あった。106個の死が多いのか少ないのかよくわからないけれど、よく考えると、よく考えなくても、死は当たり前にそこかしこにある。 404 胸を、ファンクしてんのがファン

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    june29
    june29 2017/12/04
    ぼくは、このまったく意味わからん文章を読むためにこの10年間を生きてきたのかもしれないなあ。最高の気分だ。
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