CEDEC 2014の2日目となる2014年9月3日、「アオモリズム」が生まれたのはマグレではない~神奈川工科大学におけるエンタテインメントシステム開発教育~」と題した講演が行われた。 「アオモリとホッカイドウがねぶたのリズムで殴り合う」という突飛なゲーム性で東京ゲームショウ2013のアカデミックブースで話題を独占したアーケードゲーム「アオモリズム」。神奈川工科大学 ゲームクリエイター特訓 企画コースの授業から生まれたという本作は、陽の目を見るまでどのようなプロセスを経てきたのか。「アオモリズム」が生まれた背景。 そして誰でもゲームのアイデアを生み出せる手法 EMS Frameworkについて、神奈川工科大学 情報メディア学科 特任准教授の中村 隆之氏が語った。本稿では、講演の内容をまとめてみたい。 講演は「アオモリズム」の紹介から始まった。本作は、神奈川工科大学の授業のアイデアから生まれ
この記事の所要時間: 約 2分33秒 ゲームデザイナーでもなく、ゲームの開発経験もない人が、ゲームのコアになるアイデアを発想する事、特に今までに無いユニークなゲームのアイデアを数多く発想する事は簡単ではないと考えられてきたかもしれません。 大学でゲームデザインを教える先生という立場もあり、「ゲームのアイデアはどうやって生み出すのか」という事を幾度となく聞かれました。 経験則ですが、なんのフレームワークも無しにゲームのアイデアを出そうとすると、多くの場合、そもそもゲームのアイデアになっていなかったり、要するにどういうゲームであるか、という事を一言に言う事が難しくなる事が発生します。 そのような背景の中、ナムコ時代の経験と大学での教育実践の過程で、「ゲームデザインの知識の前提がなくても、当てはめさえすれば誰でもゲームの構造を持つアイデアが出せる」ゲームのアイデア発想用のフレームワーク、EMS(
はじめての3Dプリンターでしたが、衝撃の仕上がりに驚きました(゚д゚)! びっくりするくらい低価格なのに、想像してたクオリティーの斜め上をいってます! アイデア次第で部品でもなんでも作れそうな気がする♪ もうこんな時代になったんですね〜(゚∀゚) amazon https://amzn.to/2IkXK4B もっと静かな上位モデルはこちら https://youtu.be/foEAEF4DhLo 【関連動画】 家庭用レーザー彫刻機「LEGAXIS」に新時代を見た! https://youtu.be/v3n-y7bGWvM 提供:BIQU 【おすすめ】 スマホ接続ヘッドアップディスプレイ! https://neotokyo.store/products/hud-2020?aff=4 ■チャンネル登録よろしくお願いします!↓ https://www.youtube.com/use
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く