長文すみません。 娘が三歳だった。 仕事が詰まってるから遅くなると嫁に告げて出社。 夜9時頃に嫁からメール。 「お仕事中にごめんなさい。娘がお父さんを心配しています。」 動画が添付されていて見ると 「お父さんどこ?おちょと暗いよ?お父さん、怖い怖いよ…おちごとナイナイして…」と俺を心配して泣いていた。 ソッコー帰宅。 娘は、俺のパジャマを着て、俺の枕にしがみついて泣き疲れて眠っていた。 そんな可愛い娘は今日で六歳。 相変わらず遅くなると心配してくれて、俺の枕を抱えてまってる。
流れぶった切ってごめんね。 今日、バスに乗ったんだけどさ、 通路はさんで反対側に母親と2~3歳ぐらい?の男児の親子連れが座った。 しばらくして、誰かが降りる時に押すスイッチを押した際に、 子どものほうが、「ボタン押すー」って軽くぐずりだした。 そしたら母親が、「じゃあ一回だけだよ。」といって、カバンからさっと スイッチ単品を出して子どもに手渡した。 子どもが喜んで押したら『ピンポーン、次、とまります』となってちゃんとランプまでついてた。 そしてすぐに母親がまたカバンにしまって、その後は何事も無かったかのようにおとなしく乗車していた。 シュールな深夜コントでも見てる気分になった。 ああいうおもちゃ売ってるのね。 ていうか本当に本当にバスからはがしたのかと思うぐらい本物そっくりなスイッチだった。
娘4歳から、プロポーズされた。 「○○は、お母さんと結婚したい。それで、ずっと一緒に暮らす」 だって・・・思わず 「お母さんはいっつも○○に怒ってばっかりだけど好きなの?」と聞いたら、 「うん、怒りんぼうでも大好き。お母さん全部好き」って言われてしまった。
昨日GSで、洗車待ちをしていた時の事。 同じく洗車や給油待ちをしている人が、ちらほらと待合室にいたのだが 窓際に挙動不信な、30前後の小奇麗な女性が一人で座っていた。 「なんだ?」と見ていたら、窓際に並べて置いてある、小さいサボテンの容器を 一つづつ持ち上げて見ている。きょろきょろと周りを見渡したかとおもうと、 自販機へ行き、ミネラルヲーターを購入。 周りを見渡し様子を伺った後、こっそり水をあげていましたw あくまでも自然を装いつつ、コソーリ水をやっているところが可愛らしかったです。 その女性が去ったあと、どんなサボテンか見てみたら、随分お水を貰わなかったのか 半分枯れかかっていました。サボテンも、久々お水を貰えて嬉しかった事でしょう。 なんだか私の心も潤いました。
>>90 プリンセスエリー全部が名前なの? 鈴木プリンセスエリーみたいな? 無いわ…変名できるレベル 私は三兄弟で 義蓮(ギレン) 斗守流(ドズル) 我流真(ガルマ) をみたことがある…ジークジオン!
雪が積もったのを見て思いだした去年の話。 去年子供が足を骨折したので しばらくそりに乗せて幼稚園バスのバス停まで送迎していた。 その朝も子供を乗っけてそりを引っ張っていたら、 塀にこすったか、元々紐が弱っていたかで ものの見事にぶっちんと切れてしまった。 子供+松葉杖+そりを自分一人で何とかするのはきついな…。 一旦そりをその場において行って、 子供と松葉杖だけ背負ってとりあずバス停まで… とか考えていたら、全然知らないおばあちゃんが 「これ、これ使いなさい!」とそりを手に近づいてくる。 見れば上着も着ていない。 目の前の家のおばあちゃんで、 窓から見えた光景に慌てて飛んできてくれたらしい。 その気持ちがすごく嬉しく、 ことわるのも悪い気がしてありがたく使わせてもらいました。 朝早くだったのでどこも開いてなく、 せめてと思いコンビニで和菓子を買ってそりを返しに行くと、 おじいさんが置かせて
乙一! 過去にうちの猫が引き起こした修羅場をひとつ。 何年か前のこの時期ぐらいに、窓をあけて網戸にしといたんだ。 一戸建てで、庭にいろいろ植えてるから花とか木々がよく見えるように レースのカーテンも引いて、みんな居間でくつろいでた。 母と自分はテーブルで珈琲飲みながら雑誌を読んだり、PCしたり。 父は座卓でTV。弟はソファで寝そべってPSP。 心地良い風とか吹き込んで来て本当気持ちのいい日曜日の午後だった。 そんなとき、うちの猫が外から帰ってきた。 いつも「にゃにゃにゃ、にゃにゃー」とかしゃべりながら帰ってくるんだけど その日は、何かを咥えたようなくぐもった鳴き声だったから 居間にいた人間、誰もがハッとして顔をあげたら どこで取ってきたのかネズミを捕獲してた。 網戸の向こうにいる猫を見て家族全員絶叫。 ぎゃーーー!!入って来るなーーー!! とか言ってるうちに猫が片手で網戸をガラッとあけて室
俺が今よりも馬鹿で、世の中に絶望してて、どうしようもなく後ろ向きだった頃、友人とカナダに旅行に行った時の話。 現地に着いてホテルのチェックを済ませた後すぐに当初の目的であるスノボーを楽しむ為雪山へ。 友人4人とギャーギャー言いながら滑ってると、現地のおばさん(50代位)と接触事故。 完全によそ見してた俺の責任で怪我させてしまった。 すぐに友人が救急隊を呼んで事情を説明をしておばさんを病院に連れていくことに。 診断結果は左足首の捻挫及び左肩の打撲。 おばさんはずっと号泣してるし、面倒臭せーなーと思いながら英語の喋れる友人に通訳してもらいながらひたすら謝った(俺は[ソーリー]の一点張り)。 おばさんの旦那さんも病院に来たと聞いたので、一応そっちにも謝っとくかって事で病院のロビーへ。 息をきらしながら受付で病室を訪ねてたおじさん(旦那さん)は俺を一目見て 「!!!!!?」 何故か驚愕の
俺個人的には修羅場だったんで・・・ 姉貴の出産の時だったんだけど、旦那さんが仕事場からで間に合いそうもないってことで何故か俺に白羽の矢が当たって分娩室?に付き添ってくれって言われた。 親父も仕事でお袋は親戚のところに用があって行ってたんだけど、家にいた俺に親父から電話→様子を見に行ってくれ→看護婦さん「励ましてあげてください!」 正直出産シーンとかグロそうだったんで勘弁してくださいって感じで外の通路で棒立ちしてたんだけど、中から声がして 姉「なんで誰も来てくれないのぉー!!」 看「弟さんいらっしゃってますよ!」 姉「なんで部屋にいないのぉー!!」 看「弟さん手を握ってあげてください!!」 俺「いやホント勘弁してください・・・」 正直俺がビビりってのもあったんだけど、普段の姉貴の様子とは別人みたいにパニクってる姉貴の様子に引いてしまった。 初めての出産のときってみんなああなるもんなんかね。
こんな時間だからこそ書き逃げ 修羅場って言うか、俺としてはホントに不可解な出来事 オカルトとも悩んだが、一応家庭のことだからこっちに書いてみる 違ってたらスマン かなり現実味のない話だし、俺自身も何でそうなったのか分からない だからネタに見えるだろうけど、俺だってネタだって思いたいし、最初はドッキリか何かかと思ったくらい だからこそ、俺にとっては超ド級の修羅場だった 数年前、気が付けば俺は結婚してた この気が付けばってのは、冗談でもなんでもない ホントに気が付いたら結婚してたんだよ 当時俺は21歳の会社勤め 高校卒業して就職、地元の小さな企業に勤めてアパートで一人暮らしをしてたんだが、ある日実家に帰ると、家の中には見たことない女性が座ってた 誰だろ、綺麗な人だなってのが、俺の最初の感想だった 俺は父に、この人誰って聞いた そしたら父はかなり驚いていた 『お前何言ってるんだ?』って言われてた
少しオタク的な話になってしまうので苦手な人はスルーお願いします。 一昨日あったのが多分一番衝撃的。 夜、電話がなったので目が覚めた。 こんな時間に誰だろうと思いながら出ると、「あ、姉ちゃん?俺だよ俺」と野太い声が。 私は兄はいるけど弟はいない。そして私を「姉ちゃん」と呼ぶ親戚や知り合いもいない。 「間違い電話じゃないですか?」と返してみたものの、「ちょw弟の声忘れるとかww」とのこと。 それまでちょっとボンヤリしてた頭が一気に冷めて「オレオレ詐欺ktkr!?」と何故かテンションが上がった私。 これは何か仕掛けてみねばと考えた結果、ちょどその日に見つけた『母さん助けて詐欺撃退』のニュースと、 正月の帰省で姪っ子@中1がハイテンションで教えてくれた、2月からのプリキュアの話題を思い出したので釣ってみることに。 「ホントに弟ならさ、新シリーズのプリキュアの声優の名前言えるよね?はい、じゃああのピ
今日、帰宅したら母が興奮した顔で「遂にうちにも来たよ!」と言う。 話を聞いてみるとオレオレ詐欺だった。 声が全然違うので全然騙されなかった母はずっと「アンタ誰よ」と言い続け、 電話の相手は最後には 「おばさん、しっかりしてるなぁ。他の奴にも騙されるなよ」 と励ましまでくれて(?)電話を切ったらしい。 で、ついにオレオレ詐欺に遭遇し、見事撃退した母は 嬉しくて友達Aさんにも電話してその話をしたそうだ。 そのAさんが、「自分もちょっといいオレオレ詐欺の話を知ってる」と母に話してくれた話。 Aさんの友達Bさんのところにオレオレ詐欺の電話がかかってきた時。 Bさんの息子さんはその2年前に亡くなっていたので、彼女はすぐに詐欺だと分かった。 けれど(おそらく偶然だろうけど)余りにもその電話の声は息子さんの声に似ていた。 Bさんは犯人があれこれ言うのをずっと聞いていたいと思っていた。 だけどいつまで経っ
徹夜勤務と人間関係で精神的にも肉体的にもボロボロになって 電車に乗り、家路に向かっていた時の事。その電車の中でコンタクトを 落としてしまった。 お昼前の車両には乗客はほとんどおらず、私は 四つん這いになって探していた。駅に着き、扉が開くと、遠足帰りらしい 幼稚園児の集団が乗り込んできた。その中の1人が、私に向かい、 「何してるの?」と聞いてきた。私が「落し物したの」と言うと、「ぼく 探してあげる」と、一緒になって探してくれた。
数年前、近所を歩いていると、閉まっているクリーニング屋の前で ウロウロしている全盲の人がいた。 クリーニング屋には張り紙があり、「臨時休業」となっていた。 その人に「今日はお休みのようですよ」と声をかけた。 で、立ち去ろうとしたのだけど、その日は迷惑駐車が多くて道路脇を歩くのも 危険な状態だったため、「車の少ないところまで一緒に行きましょう」と再度声をかけた。 すると、「では寄りたい場所があるので、お願いしてもいいですか?」と言われた。 そこから徒歩5分ほどのスーパーだったので、快く引き受けた 。 スーパーにつくと、「買い物も付き合って貰えますか?」と。 特に用事はなかったので引き続き付き合うことになった。 「友人への贈り物として1000円ほどのお菓子を買いたいので、選んで下さい」と言われ、 説明をしながら金額を考えて一緒に買い物をした。 レジでお金を払い終わるとその人は、私の方へ袋を差し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く