昨日釈放されたイルコモンズ(小田マサノリ)氏が、その夜8時過ぎにネイキッドロフト(新宿)でのイベントに緊急ゲストとして登場し(http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20080716に告知があった。ただしパーティではなくトークイベント)、逮捕直後のこと、勾留中のことなどを含め広範に語った。その中から、個人的に印象に残った内容を紹介します(発言部分は青狐が要約したもの。内容的逸脱はないつもりです)。 イルコモンズ氏が釈放されたのは16日午前9時半ごろ。まず根本的な問題なのですが、救援会のサイトで書かれているとおり、 札幌地検の大野検事が発行したDJ・運転手宛の釈放指揮書(紙一枚)にはただ釈放するという数行の文言があるだけで、「不起訴」「処分保留」「起訴猶予」のいずれかについては一切書いてなかった とのこと。わけがわかりません。 さて、釈放前日に札幌地裁で「勾留理由開示
これまでの人生ではいまいち浮きがちで「空気の読めない奴」と言われることが多かった。 しかし、今の職場では幸い多数派に属することができ、「空気の読める」側の人間として 少数名の非コミュを「空気の読めない」人間だとバッシングする立場になった。 自分の力を超えた強力な権力を手に入れた気がする。
ネタにマジレスは承知の上。 なんでこんなことになってしまったのだろう?――そのことを思う時、ぼくは「プロダクトとしての美しさを蔑ろにしてきたツケが回ったのではないか」と思う。 昔、CDが出回った当初、それは人々から大きな反発を受けた。反発の理由は主に二つあって、一つは音が薄っぺらいというもの、もう一つはジャケットに魅力がないというものだった。 このうち後者に関しては、ケースが小さくなったことで、それまでのレコード文化が営々として築いてきたジャケットデザインというものの伝統を、そこでぷっつり途切れさせることになったというのがある。また紙ジャケットからプラスチックケースになったことで、プロダクトとしての魅力も大きく損なわれた。CDは、プロダクトとして初めから美しくなかったのだ。 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080717/1216283129 ここ事実誤認
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く