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ブックマーク / metalsty.seesaa.net (90)

  • 800ブックマーク、1コメント。: あんたジャージでどこ行くの

    文と全然関係ないのでTB飛ばしませんが。 ・*LOVE IS DESIGN* - 厳選10!ブログで使えるスグレモノツールまとめ 僕自身はこういう「プラスアルファのデザイン」にあまり興味がないので使わないと思うのですが、実際にブログを運営している人がこういうツールを紹介するというのは非常に有意義なことだと思います。 で、被ブックマーク数がすごい。現在800。 ・はてなブックマーク - *LOVE IS DESIGN* - 厳選10!ブログで使えるスグレモノツールまとめ 僕としては「お前らブックマークするだけして、当に使うのかよ」という気持ちもあるわけですが、それはいいとして。 当のブログ記事のコメント欄に「紹介ありがとう」とか「役に立ちました」とか、「このツールが良かったです」とか、そういうコメントがひとっつもないんですよね。今の時点では、常連の無義さんのコメントだけ。 こういう状

    junkMA
    junkMA 2006/09/12
    “ブックマーク”だしなぁ……“コメント”というよりもネットコミュニケーションのお話。
  • 苦笑される毒舌ブログ: あんたジャージでどこ行くの

    これは「自称毒舌」ブログに多いような気がするんだけど。 まあなんかの悪口なんだろうな、というのは分かるんですよ。ブログであったり、人の悪口。それは、なんとなく雰囲気で分かる。 最後に「まあ、~なんですけどね(苦笑)」なんて書いてある。 なんか、とりあえず対象を馬鹿にしたいんだろうな、という意志は感じるんだけど。 でも、文を読んでも、何を言ってるのかさっぱり分からないのですよ。対象を支持してるのか批判してるのか、それさえ分からない。「批判したい」という気持ちは分かるんだけど、それが文章として成り立っていない。 あれは、なんだろうか?「中立的な立場から、客観的な批判をしたい」という志に、思考力や文章力がついていかない、というような状態なんだろうか。 (苦笑)じゃねーよ、と。人に(苦笑)してる場合じゃないだろ、と思うのだった。

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    junkMA 2006/09/11
    “優越感ゲーム”
  • 「なのだ!」と「なのか?」: あんたジャージでどこ行くの

    ・奥様、鼻毛が出ておりますことよ - ブログの文章は断定的に書くべきだ 事実、最近、断定っぽい「なのだ!」系記事が多いように思う。何かというと「調べて書けよ」といちゃもん付けたがる人がいるにもかかわらず「なのだ!」系記事は増えてるんじゃないかな。 で、ちょうどこの記事を読む前に目にしたのが、 ・まなめはうす - 2006-09-04 (Mon) 19:29 ここの下に並んでいる「一年前のニュース」。 ここに五つの「なのか?」系記事が並んでいたのが印象的。 当時、多くのブロガーはまだ悩んでたんだと思う。ブログって何だ?とかwebって何だ?とか。でもこの一年で、ブロガーは随分増長してしまった。「俺たちはブログで何をやりたいのだ?」みたいな問いかけをする人は随分減ったように思う。良いことか悪いことか、どちらかと言えば悪いことだろう。 「なのだ!」と言えない社会は居心地が悪いが、「なのか?」の無い

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    junkMA 2006/09/06
    永遠に続く打診とその姿勢。
  • 馬鹿でも炎上は起こせるが、馬鹿の起こした炎上は何も生み出さない。: あんたジャージでどこ行くの

    ITmedia News:なぜ起こる? 「炎上」の力学 (1/2) 陳腐にもほどがある炎上論で、だれもこんな話を望んでいないし、クソの役にも立たない。というブックマークコメントを残した後、ご丁寧にも僕のブログにこのURLだけ貼ってきた奴がいる。※記事と無関係なので削除しますが。 もうその記事読んだよ。 くだらん。馬鹿なのは仕方ないが、馬鹿なら馬鹿なりに努力しなければいけない。頭の良い人間は、ちょっとした一言で人をヘコませられる。しかし馬鹿にはそんなことできない。だから、ヘコませたい相手の行動ぐらい、ちゃんとチェックしろ。それから行動を起こせ。でなきゃ何も出来ないぞ、お前には。 能力も努力も想像力もない人を見ていると、当にイライラする。

    junkMA
    junkMA 2006/09/06
    (修正)id:yas-toroさん経由。なるほど、LSTYさんをイライラさせるためにはそうすればいいのか。
  • 8/30あの日あの時: あんたジャージでどこ行くの

    ■2004/8/30のわたくし メールを通じてmkさんと再開、アントクアリウムのありが全滅。 ■2005/8/30のわたくし 30日は記事無し。 ・日人とブログと議論 web上で度々起こる「議論」の不毛さをまとめた記事。相手を否定するための議論なら、初めからしない方が良い。議論をふっかける、というのは相手にお付き合い頂く、ということだ。そういう謙虚さを持って議論をふっかけるようなちゃんとした人が、どれほどいるのだろうか。 これは電話に似ているな。電話をかける、というのは相手の時間を盗む行為だと思う。 ■2005/8/30のブックマーク ・牛乳で乾杯し絶叫 新党大地の鈴木宗男代表 元記事は消えてるんだけど、このタイトルは最高だと思う。絵が浮かぶもん。 ・ソニー、スピーカーパネルが着せ替え可能な「VAIO type V」 >「着せ替えブームっていうのは、ある意味デザイナーの逃避だと思う。つく

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    junkMA 2006/09/06
    『電話をかける、というのは相手の時間を盗む行為だと思う。』
  • あんたジャージでどこ行くの イナゴ観察の基礎データ(「ブログ荒らし」の行動パターン)

    ※追記の補足:これは、私が2006年8月に経験した「ブログ荒らし」に関するデータです。もし万が一、自分のブログが荒らされたら、このデータを見て頂ければ、荒らしの行動パターンや、騒動が続く期間について、ある程度の見当が付くと思います。参考になれば大変嬉しいです。 (当該記事についてはこの記事の下の方にリンクを張っています。文中の「イナゴ」というのは、荒らしを指す「ネットイナゴ」というネット用語から取っています) コメントを掃除するにしてもこのデータを失うのはもったいない、ということでとりあえず18日から今日の昼までの「他人の不幸は蜜の味」のコメントログを保存しました。 で、ついでなので概要のデータをまとめてみましたよ。 <経緯> ・3/6:クレーム記事を書く ・8/17:伊藤忠飼料様からコメントが入る ・同日:その事を私がはてなブックマークで取り上げる ・同日:2ちゃんねるにスレッドが立つ

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    junkMA 2006/08/24
    ふと『自宅放火魔』という単語が
  • シュレッダー事故: あんたジャージでどこ行くの

    Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <シュレッダー>「子供を想定せず」アイリスオーヤマ社長 家庭用と業務用云々の話ではない。それを区別したからと言って「一般家庭には業務用は売らない」ということを徹底はできないだろうし。 メーカーは謝る必要ないと思う。シュレッダーというのは「物を粉々に砕く機械」であって、それは誰が見たって「危険な物」だ。今回の事件はどう見たって親の不注意だ。それは不幸だしとても気の毒な事だけれど、その責任をメーカーに問うというのは間違っている。 新聞テレビ週刊誌がやるべきは「子供のいる家庭では、シュレッダーは使わないようにしましょう」とか、そういうアナウンスであって、メーカー叩きではない。 競合他社の社長が得意げにコメントしているのも気になる。世の中が「安全な物」で溢れかえる事こそ、最も危険な自体だと思うから。 ありきたりな意見ですが、報道に違和感を覚えたので。 ※と

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    junkMA 2006/08/24
    注意するより先に「コイツは馬鹿だ!」という意思表示に基づいた文法で言葉を投げつけてくる人ばかりなのは何故だろう? やっぱり、投げっぱなしコミュニケーションだからかな?
  • 彼らは「質より量」という偉大なる原則を捨てたのか?: あんたジャージでどこ行くの

    「他人の不幸は蜜の味」に寄せられたアホによるコメントを観察すると、昨日の22時~23時台はなんとゼロ。今日に至っては3時から今まで全くコメントがない。 彼らは何をやっているのだ。「量こそ命」という自らの高邁な思想を捨ててしまったのだろうか。

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    junkMA 2006/08/22
    ツッコミの手本として
  • 「創作」へのコンプレックス: あんたジャージでどこ行くの

    僕には昔からコンプレックスがあって、それは「創作」ができないということだ。絵は描けるけど、文章の創作、小説を書くということができない。 中学生の頃の友達に、小説を書くのが好きな男がいて、彼の作品はほとんど筒井康隆の模倣だったのだけど、ものすごい量の小説を書いていた。僕もそれに憧れて文芸クラブみたいなのに入ったのだけど、結局小説は書けなかった。 小説を通して伝えたい物がない、だから書けないのだろうと思う。プロの小説家は別として、趣味小説を書いている人たちは、何を伝えたくて、そしてどのようにして書いているのだろうか、と思う。 しかし、小説をブログに置き換えて考えると、どうも馬鹿馬鹿しい。どうしてブログを書くのか?と言われると答えに窮する。基的に「なんとなく」である。「ブログを書くのが日常だから」であって、そこに特別な理由など無い。 いや、初めはあったのだろうけど、今やそういう物、明確な動機

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    junkMA 2006/08/18
    己が憧れるものと、己が欲するものは、全くの別物。
  • YouTubeを「引用方面」に持んじゃなくて: あんたジャージでどこ行くの

    どうも、YouTubeによる映像の複製を「引用」とごまかして、なんとか合法化しようとするむきがあるらしいのだけれど、僕は個人的に非常にあほくさいというか、脱法行為だとしか思えないのでした。 YouTubeを合法化するために必要な事はただ一つ「著作権管理者がそれを合法と認めること」なんじゃないかというのが僕の感覚です。法律の事はよく分からないのだけれど、イメージとしてね「使う方も使われる方も、それが合法だと思って運営している状態」が健全でしょう、と。 で、そのためには著作権管理者が、YouTubeにアップされている著作物を監視し、場合によってはそれに課金する「仕組み」を作る事、それだけだと考えているのですよ。 例えばさ、タレントの画像とか、アニメのスクリーンキャプチャとか、例えば1枚数十円でブログに載せていいよ、と言われたら僕は載せたい場合、ありますよ。お金払ってでも。でも、今はそういう課金

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    junkMA 2006/08/17
    『単純に「著作権料を払う仕組みがないから違法行為をしている」ということでしょう。』i-Tunes music storeとか。
  • 馬鹿のための文章術: あんたジャージでどこ行くの

    1.「常識」禁止。 馬鹿が常識だと思ってる事は、世間では非常識ですので、馬鹿が「こんな事は常識です」と言っても世間様には通用しません。 そしてまた「それは常識とは言えないですよ」と指摘された時に開き直るのも馬鹿ならでは。 それもそのはずで、多少なりとも他人の意見に耳を傾けていれば、馬鹿にはなるまいと思うのです。自己批判と反省のない生活の結果、馬鹿ができあがるわけですので、馬鹿はいつまでも馬鹿のままです。 2.嘲笑禁止。 馬鹿はとかく他人様の事を下に見て嘲笑したがります。馬鹿にしてみれば勝利宣言のつもりなのでしょうが、端から見ると、何を嘲笑しているのか分からず、馬鹿馬鹿しいものです。そればかりでなく、論旨が見えにくくなります。馬鹿の書いた論旨の見えない文章なんて、誰も読みません。 また「どうでもいいんですけどね」なら話が終わるのに「どうでもいいんですね(苦笑)」では話が終わりません。このよう

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    junkMA 2006/07/18
    優越・差異ゲーム禁止令
  • 僕が作った料理: あんたジャージでどこ行くの

    料理の写真がたまってきたので、まとめてみました。 左上から右に、水菜を茹でたの、牛すじ肉の煮込み、茄子漬け物の茗荷和え(漬け物は既製品)、牛ヒレ肉の味噌漬け、豚の味ぽん煮、アボカドの味噌漬け、鶏がらスープから作った味噌ラーメン、鶏のそばつゆ蒸し、鶏としめじの豆乳ソースパスタ、ラム肉と白しめじのワイン煮、小茄子の味噌漬け、茄子の味噌炒め、茄子の味噌漬け、鶏のトマトソースパスタ、穴子の佃煮風、酢鶏。 時系列で並んでいます。有り余る時間と有り余らないお金。この二つが私に料理をさせるわけですが、料理というのは実に楽しいので、作る量にべる量が追いつかない。今、我が家の冷蔵庫には10くらいの冷凍された料理と、すじ肉の辛子味噌煮、夏野菜大量投入カレーが待機しています。

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    junkMA 2006/07/12
    豊かな料理生活は、やっぱり脳に効くのかな。
  • 好き嫌い、それはどうしようもない障壁。: あんたジャージでどこ行くの

    ekken 『ネットで揉め事が起きた時に、その人を好きか嫌いかで意見の価値を判断する人がいるけれど、あれアホくさいよねー(後略) 全くそうですね。例えば最終的に「あなたのことが嫌いだから受容できない」のであれば、最初から議論などするべきではない。いや、文句を言うのは勝手なんだけど、それは文句であって議論ではない。 僕は「文句を言うこと」を否定しない。僕自身もしょっちゅう文句を言っている。そういうのについては、僕は「相手が受容してくれること」を特に期待していない。一方通行の物だと思っているから。 議論というのは「相手が受容してくれること」を期待して、それを求めてゆく物だと思う。その代わりに、自分自身にも「相手の意見を受容する余地」がなければいけない。それが最終的に「あなたのことが嫌いだから受容できない」になるんだったら、そんなものは議論ではない。 で、好き嫌いの話なんだけど、僕にも好き嫌いが

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    junkMA 2006/06/22
    “バカの壁”、まさしく[常套句]
  • 30代以降の「反省」はどうあるべきか。: あんたジャージでどこ行くの

    ・最近の反省。人の話をよく聞いていないような気がする。 ・反省してどうするのか。 ・「反省して、それを直します」が優等生的な答え。 ・つまり「今後は、人の話をよく聞くようにします」 ・まあ、正解。 ・反省を元に「自分を変える」ということ。 ・でも、30歳を超えて自分を変えられるのかいな?と思います。僕はもうそういうの、あきらめてます。 ・だから、反省点があれば「僕はそういう行動を取る傾向にある」という意識を持つ。そういう事実を把握しておく。 ・つまり「僕は人の話を聞かない傾向にある」という把握。 ・話の最後に再度、要点を確認しましょう、会議が終わったら記録には目を通しましょう、それによって、聞いてなかった分の情報を補っておきましょうね、というようなこと。 ・少し話が飛ぶけど、エゴグラムなんかも結局は「自分の把握」のための物だと思う。「あなたにはこういう問題があるから、直しなさい」ではなくて

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    junkMA 2006/06/16
    1.自分改善のための自分容認 2.第三者視点 3.自分のふり見て我がふり直せ……!
  • 「つづめる」: あんたジャージでどこ行くの

    いとうせいこうが、みうらじゅんに突っ込む時によく使う言葉に「つづめる」がある。 「北京原人 フー・アー・ユー?」を「ペキフー」とか、「シベリア超特急」を「シベチョー」とか、なんでも略して言いたがるMJに対して、いとうせいこうが突っ込む時。 「つづめてるだけじゃない!」 「なんでそうやって、なんでもつづめようとするの?」 「つづまっちゃってんじゃない!」 僕はこの「つづめる」という言葉、「ちぢめる」のなまりだと思っていたのです。でも違うんですね。そういう言葉があるんだ、初めて知った。森鴎外や泉鏡花も使っている、れっきとした正しい日語なんですね。字は「縮める」ではなくて「約める」。 世の中には知らないことがまだまだある。いやになるくらいに。 ・参考:つづ・める 0 3 【▽約める】 - goo 辞書

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    junkMA 2006/06/16
    日本語でも知らない言葉がいっぱいある。日本は広いなぁ……。
  • 自信のある記事を投下するタイミング: あんたジャージでどこ行くの

    メモのようなものです。まあ、いわゆる「tips」というやつ。 僕のブログを見に来る人の波を見てみると、大体ネット利用者が多く活動しているのは下記三つの時間帯。 ・12時~13時:昼休み ・14時~15時:午後のたるんだ時間 ・20時~22時:帰宅後 中でも一番多いのが20時~22時でしょうか。そんなわけで、ここら辺を狙って記事を投下するのが効率的ではあります。 情報の伝播に利用しやすいのはやはり「はてなブックマーク」で、20時頃に「ホットエントリー」に入るように、17時から18時くらいに記事を上げておく、というのは使える手だと思います。20時までに3人からブックマークされるかどうか、というのは運ですが。 ちなみに僕自身はほとんど気にしませんが、たまーに時間を狙うこともあります。 恣意的に「宣伝効果」を狙えてしまうのが、はてなブックマークのポイントもしくは弱点だと思います。 結構くだらない(

    junkMA
    junkMA 2006/06/16
    1.タイミングはblogでも大事 2.でも『自信作』と『非自信作』の注目度が逆の時もあるので一概には言えない 3.そういう戦略を練るのも(腹黒いけど)また面白い 4.戦略……リアルタイム言及合戦……!
  • 松本人志から関根勤へ(辛口ブログに関するメモ): あんたジャージでどこ行くの

    ・コトバノツドイ - 辛口ブログの意図 うーん、なるほどなあ、鋭いなあ、と思った。それだけに最後の一文は要らない。なんか「えへへ」って感じだから。 そういえば最近「自称辛口ブログ」を見る機会が減ったな。「毒を吐いています、注意!」とかいうナヨナヨしたブログもあまり見かけない。 いわゆる「辛口」のブログに面白さがあるのは、ただ単に「攻撃性があるから」ではないんですよね。みんなが気付いていないような、意外な問題点を見つけ出して、そこに突っ込むから。 面白さの質は「攻撃性」ではなくて「着眼点」にある。松人志の著作が支持されるのと同じ事でしょう。 それを真似しようとして、バカが「自称辛口ブログ」を書こうとするとどうなるか。肝心である着眼点の面白さ、独創性がないから、結局「みんなが悪く言ってる物を、俺も悪く言う」だけの物になる。 あ、それってみのもんたか。そう考えれば、みのもんたってテレビという

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    junkMA 2006/06/16
    1.おもしろい着眼点を持っている人の書き方に、法則性は無い 2.だからこそ、丹念にサルベージする必要がある。見つけようと思って見つけられるものじゃないから 3.二番煎じなりに新しい方向性を開拓する……?
  • YouTubeに関するメモ: あんたジャージでどこ行くの

    ・YouTubeは著作権という考え方を崩壊させるだろうと思う。 ・実は僕はYouTubeの動画をほとんど見たことがないし、ダウンロードを試みたこともない。 ・でも最近思うのが「もうすでに、著作権違反は『アンダーグラウンド』ではなくなった」という事。 ・YouTubeのリンク集というものが注目されだしてから、少なくともはてなブックマークの世界では「違法動画にリンクを張ること」は、タブーではなくなった。 ・例えば、ほんの一年前までは、著作権を侵した動画にリンクを張ることは、ネットの「表社会」ではタブーだったと思う。 ・僕自身は、YouTubeと、Winnyに大した差異を感じない。どちらも著作権違反に多用されるツールだという認識。しかし、Winnyを使用していることを公言する人がほとんどいないのに対して、YouTubeを利用し、それを公にしている人はとても多い。 ・みんな、YouTubeに置いて

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    junkMA 2006/06/15
    1.集団容認によるパラダイムシフト 2.気軽にリンクを貼れるのは、閉鎖的概念である「ソフトウェア上」ではなく、開放的概念の強い「サイト上」だからこそだと予測してみる 3.著作権管理の次の中抜き競争スタートの合図
  • 制約があった方が楽しい: あんたジャージでどこ行くの

    僕は最近急に健康おたくになって、会社でもカロリーの話をしたりする。昼ご飯は、スーパーで買った「ほうれん草のごま和え」のみ、なんていうのを見て、同僚は「カロリーを気にしてべ物を選ぶのはつまらないでしょう」と言うけれど、いや、むしろ楽しい。 今までは「一惣菜」に過ぎなかったほうれん草をメインに据えてみると、ああ、ほうれん草というのはこういう味だったのか、なんていうことを思う。物質的に貧しい生活をした方が、実際そこにある物一つ一つに目が行く。 考えてみれば北大路魯山人が生まれながらの金持ちだったら、美家として大成しなかったのではないか。貧乏でなければ、ああいう、素材一つ一つに心を砕くような発想は生まれないんじゃないかと思う。 そしてさらに、今月は諸般の事情によりお金がない。少ないお金で、いかにっていくか。そんな制約も出てきた。 今日の事はどうしようか、と考える。鶏肉が冷凍してある。嫁がく

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    junkMA 2006/06/14
    1.世界は広すぎる。だからこそ、世界を狭めることで見えてくる世界もある。 2.世界の色に優劣は無い。色の優劣は自分が決める。だからこそ、人間的な色が分かれる。
  • mixiと誕生日: あんたジャージでどこ行くの

    僕の記憶では、mixiでは誕生日になるとメールが来るんじゃなかったっけ? 去年どうだったか忘れたのでGoogleで検索してみると、「HappyBirthday」のバナーがトップに表示されるとか。 陶しい。機械に機械的に祝われる誕生日なんて、実にいまいましい。 それどころか、マイmixi全員に「今日はLSTYさんの誕生日です!」みたいなメールが飛ぶらしい。 ひどい話だ。「この人の誕生日を祝え!」という強制だ。実に気持ち悪い仕組みだと思う。 そんなわけで誕生日を非公開にしておいた。

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    junkMA 2006/06/10
    「祝え!」の強制感にはほとほと苦労する。でも、それも場の維持に払うためのコストであるならば仕方の無いこととも(そうでなければ全無視)。