ベネッセ・アートプロジェクトが犬島でも第1期のお披露目をするというので、前日の4月25日に直島を訪問、その後、直島に行ったことがないという磯崎新を案内して6月14日にも直島を再訪することに。直島周辺にはこれまで何度も出かけており、とくに地中美術館のオープニングに招かれたとき田中康夫とこの地域の表と裏を短時間ながらかなり徹底的に見て歩いたことがあるのだが、これほど短期間に二度も訪れるのはさすがに初めてだ。 予想したとおり、磯崎新の全体的な評価はさほど高いものではなかった。地中美術館に見られるようにアートを擬似宗教化することで巡礼型の動員を図って成功しているという観察は当たっているだろう(最近も某誌が瀬戸内を舞台に「アートの聖地巡礼」という特集を組んだばかりだ)。 しかし、それはかまわない。われわれの第一のお目当ては大竹伸朗が家をまるごとコラージュの対象にした「はいしゃ」だったから。私は、
昨日、ブラッドさんが書いたメールはとてもシンプルなものでした。それは件名に「ブラッドは午前9時半にいます。よろしく。EOM」というもの。すぐに「EOMってどういう意味?」と返事が返ってきたそうで、それに対する答えは「End of message(メッセージの終わり)という意味さ。これならわざわざメールを開く必要も、返信する必要もなくなる。今回はメールを開いて、返信をしてもらったから二度手間になったね」というもの。同僚たちには「面白い!」と、この話を冗談だと思ってオフィスのみんなに転送したそうですが、ブラッドさんは、大真面目。「一度EOMのテクニックを覚えたら、メールにかける時間も手間も減ります。そのうえ、確実に、自分の伝えたいことが伝わり、時間も節約できますよ」とのこと。詳しい理由は次の8つ。 EOMは、メール受信者の時間節約になります。 件名のところだけに用件を入れ、EOMで終わりにする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く